0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

大切な人間関係

  • イタリアは長友が所属するインテルナツィオナーレの経営がモラッティファミリーから変わることになってのラストゲームが行われた。このブログ管理人はずーっとユベンティーノと書き続けてるのでどうでも良い事ではあるが、5連覇、3冠、UCL制覇で燃え尽きたか。そんな程度だったらしい。役員としては残るようですけれど。
  • 日本代表はこのナショナルマッチデーにてヨーロッパ遠征。
  • このブログ管理人、人生において人に物事を教えたり理解させてなければならない立場にいたこともあるけれど、一つだけ基本としては絶対にしない事がある。それは怒る、怒鳴る(悪意としか相手に伝わらない状況において)、ヒステリーを起こすなど、要するに相手を萎縮させる、進んで物事をしようとする気力を奪うような=自分で物事を考えて行動する事を阻むような言動は絶対にしないということ。何故にこんな事を書くかといえば、最近の人間関係においてこのブログ管理人の人生経験上、そして、教える、理解させるという行為においてマイナスでしかない言動をひたすら繰り返す連中と接しているから。余程酷い時にはある程度の大声張り上げるなどは仕方ない部分もあるが、それがヒステリーになっては無意味。このブログ管理人は人によって、言葉を変えつつ、声色や声のトーン、仕草やニュアンスを変える事で、怒らずに物事を伝えるようにしてきたのが人生における確立した手法。そして、これが最も気分良く互いが過ごせる方法と思っている。世の中で一番不必要なのが反面教師というのはこのブログ管理人の考えだが、今は反面教師、反面人間だらけと言ってよい環境。まぁ感心するほどガミガミと言っている。言われてるうちが華だとかというのとは大違い。ほぼ八つ当たりや憂さ晴らしに等しい感覚で、年齢など無関係で、人材育成その他の観点から考えても全てが落第、マイナス方向の言動で溢れかえっている。教える資質が無いと言えばそれで終わってしまうが、それとは別にすでに確立した自分の手法とあまりにも乖離した彼等の言動を観察するのが今の楽しみで、今現在、このブログ管理人の周りは道化者、踊っている人達で溢れている
    • つくづく思うのが、今まで素晴らしい人達と生活出来ていたんだなぁという・・・・その経験があるからこその、心の余裕だったりする。だから、今の環境は楽しくてどうしようもない。心の中で感心し、笑い転げてる日々。

日記

  • リーグ戦が一休みで国際試合週間。日本代表は久々本物アウェーで連戦(セルビア/ノヴィ・サド&ベラルーシ/ミンスク)。
  • F1日本GP間近に迫る。レッド・ブルというよりフェテル1強状態でレースの興味など全く無いが、ピレリタイヤというのはあれほど破裂しまくってるのにメーカーというかブランドイメージというのに影響はないのだろうか。今年のバーレーンやイギリス直後には株価も下がってたりするのだが、いくら「このようなタイヤにしてくれ」と注文されてるままに作っているだけといっても、これほどトラブルの原因になっていたりするのはタイヤメーカーとして譲れない、超えてはならない我慢の限度というのに触れてはいないのか。もし大丈夫というのなら、グッドイヤーミシュランでもブリヂストンでも復帰させてF1からの注文など無視して素晴らしいタイヤを供給させてピレリをコテンパンに倒してしまえばいい。それで変わるのならただの怠慢。それでダメージがないなら、F1の影響力もその程度で、結局バカにされてるという事。このような時一番先に怒るのは本来ピレリな筈(高級タイヤブランドとしての名誉に関わる問題)。ドライバーなどに致命的な事が発生してから対応するのでは、F1もピレリというタイヤメーカーもその程度にしか考えていないという事。
  • このブログ管理人は偽者、八百長や演出された記録の更新などには全く関心がありません。
    • 更新した選手の実力が一定の水準を超えているのはハッキリしてはいるものの、20勝投手がトップ10に何人いるか。それどころか10勝、15勝以上が何人いるのか。防御率2点台以上が3人だとか、所属チームは何位か。2位との差は何ゲームか。投げ合った相手は誰でしょうか(相手のエース格は序盤の交流戦を除けばほぼ無い/西武&ソフトバンク相手にリリーフ除けば5試合のみ。その時の相手は野上以外全員9勝以下/抑えてるのは勿論だが、相手投手が楽天打線を抑えられないというのが正解。苦戦するチームにあって支えていた投手がチームの実力が伴い、前年まで好成績だった投手が軒並み勝てなくなっているのも追い風で、止まりようがない)。稲尾投手が達成した時の相手成績と比べられるワケも無い(稲尾投手はシーズン35勝。稲尾投手以外のリーグ上位10人に20勝投手が4人。15勝以上が3人。防御率は全員2点台。上位4人は1点台)。今年初年度ではなく3年目で、カウント別の成績(試合が接戦の時などにも強く、選球眼がそこそこ良いのもハッキリしていて、抑えがたいのもある程度示されてはいるが)や対戦投手などを見た時、あまりにも無警戒過ぎる内容や、カモにされてる投手などなど塵も積もれば・・・というのがどれほどあるか。チームが独走の最下位で相手からすると緊張感も無いような中で成し遂げられている(本拠地でほとんどというのは、ファンの為にもせめて・・・という本人の真面目さが伝わって来る成績/ちなみに王貞治氏の55本シーズン、セ・リーグ投手トップ10には20勝投手が4人。15勝以上が4人だが、一人は巨人なので3人。防御率は全員2点台。1位は1点台。この年の巨人は11ゲーム差をつけられてのリーグ3位。チーム打率はリーグ最下位で本塁打はトップ)。海の向こうではそう簡単に更新させないというプロのプライドが伝わってきたりもするが、試合などを見てるとどこもかしこも質が下がってる。本人の真剣さとは全く無関係に、更新された記録当時とは比較すら不可能なお粗末な対戦相手しかいない状況下でのもの。アホらしい。

 たった一人しかプロ野球選手が存在しないリーグにおいて=プロとしての技術も意地も根性も、プライドも、戦略も、知性も、情熱も、資金も資金の使い方も知らず、闘争心の欠片も存在しないゴミの中で真面目にプレーしてしまったが為に、何も評価されない記録を更新してしまった田中将大投手と、こんな状況下で記録を更新されてしまった稲尾和久投手にこのブログ管理人、心より同情します。

・・・・。

  • 最近はレフェリーの誤審ぐらいで(日常茶飯事なのは昔から)ブログ更新などしてたまるかと思っていたが・・・。いい加減にしてもらいたい。インテルナツィオナーレxユーヴェ。前半17分にヴィダルがラグビーばりのタックルをペナルティエリア内で喰らって倒されたが、ノーファール。1−1で引き分けたが、そのpkを決めていたら1−2で勝っていた。イタリアはヨーロッパカップと同じくペナルティエリアにもレフェリーを起用している。地球上どこでも必ずpkとなるファールをpkとしなかったのだから、来週からはあの程度でファールの笛を絶対に吹いてはダメだ。腹括ってイタリアだけファールの基準を変更しろ。それ程勝利を奪った責任は重い(この試合のレフェリー陣はダニエレ・オルサート以下6名がそれぞれのチーム、リーグから世界中に発表されていて、イタリアの場合背中の首元に名前が縫いこまれたウェアを着用しているのでTVなどでもチェックは出来る/顔でも分かるけれど)。
    • ちなみに。この試合はスポーツ専門放送局が放送していた映像にて観戦したが、画面表示で現地表示のみに頼る放送なのはいつもと同じとして、順位表などをずーっと映していた為にユーヴェの控えメンバーが紹介されないまま試合が始まり、遂に表示すらされなかった。このブログ管理人は後にユーヴェのHPで確認したが、スポーツ専門放送局としてあるまじき失態と言っていい。映画をメインにしているWOWOWや、スポーツ「も」放送しているNHKでは一応試合前、試合中にはほぼ表示される(時々表示なしやエラー表示がある)。この試合は後にNHK-BSでも放送がある。その時にNHKがベンチメンバーを表示していたら、NHKの勝ち。
  • スペインではレアル・マドリードがレフェリーの誤審で負けを免れた。前半28分(ベイルがJ.ペレイラをスパイク)、後半1分(ナチョ・フェルナンデスがハンド)にそれぞれpkとなるファールを犯したが、レフェリーは笛を吹かず。ビリャレアルも78分にpkとなるファール(マッテオがディ・、マリアを倒してる)をしたものの見逃されている(これが全てpk。全部決めたとして4−3でビリャレアルの勝利)。そして、一つ前のプレーをオフサイドとする可能性もあるが、関与していないと見る事も出来る91分のプレーではペペがH.ペレスを倒してpkとなるファールをしている(この試合のレフェリー陣はフェルナンド・テイシェイラ・ビティエネス以下5名がスペインサッカー協会から世界中に向けて発表されている)。
  • さらにバルセロナセビリアではセビリアが63分にコーナーキックからファン・トーレス・ルイスのヘディングによる100%のゴールを何も無かったにも関わらず、取り消している。試合は3−3か2−3でセビリアが勝っていたか引き分けていた試合だったが、3−2でバルセロナ勝利となっている。(この試合のレフェリー陣はセサール・ムニス・フェルナンデス以下5名がスペインサッカー協会から世界中に発表されている)
  • イングランドプレミアリーグでも、クリスタルパレスの監督がマンチェスターUtd戦においてスタンド観戦中に無線でベンチに指示を送っていたが、当然試合中に通信機器を使ってはいけない為、なんらかの罰則が与えられるのだろう。TV放送で全世界中に流れていたのだから、誰もが見たハズ。数シーズン前にはハル・シティが同じような行為をしていた事も有名。このような無神経連中がのさばってるのでは、真面目にプレーしているチームが報われない(この試合のレフェリー陣はジョナサン・モス以下4名がプレミアリーグから世界中に向けて発表されている)。
    • ちなみに。この試合はNHK−BSで見たが、クリスタルパレスの控えメンバー表示で背番号が数名エラー表示されている。
  • レフェリーはほぼ全世界中の人が全て確認できるように各リーグや当該チーム、ヨーロッパカップならばUEFAから発表されている。
    • 先週末はビッグチームがレフェリーによって助けられた試合があったということ。マンチェスターUtdとユヴェントスは別ですけれど。Utdとユーヴェはそんな事しなくても勝てるので。そんな事が必要なチームとは違うので。頼んでもいないのにレフェリーが余計なアシストをする場合もありますけれど、限りなく100%に近い中立性でもって互いに公正な判断を下せず、ルールを知らないレフェリーがいるからこうなる。一度ここら辺のレフェリーを逮捕してみてはどうだろうか。

生放送とはなんでしょう

  • ワールドカップ予選や親善試合を終えてリーグ戦再開。ヨーロッパは移籍一時的に終了して本格的に進行。・・・ワールドサッカーダイジェスト誌だけじゃなくて、サッカーキングも「選手名鑑完全版」を発売していたんですねえ。ずーっと継続してるのでダイジェスト版を使用してますけれど(ぴあ/が作ってたのはとても使いやすかった)、どちらにしても未だに雑誌の情報でも・・・遅いけれど、同じようにシーズン過ごせる環境というのはまだあるってのが素晴らしい。このブログ管理人はパソコンとの併用。ボールペンなどで自分の好きなように修正&加筆出来るのは紙の特徴。今シーズンもよろしくお願いします。重宝してます。
    • しかし、毎度の如く加筆修正は多く、さらには編集部が考えるフォーメーション/システムやチーム評価、選手、監督評価、補強などの評価と、このブログ管理人含める購入者の考えは必ずしも一致するわけではない。よって、雑誌の評価などに共感して購入しているわけではないという事は付け加えておく。
  • 競馬/オルフェーヴルキズナが共に前哨戦を勝利。オルフェーヴルは圧勝当然のメンバーを相手に当たり前の貫録勝ち(キャメロットが出走取り消しはしたものの、いたところでどうだったか。勿論二冠時の強さを取り戻していたら・・・ではあるけれど、だとしても)。キズナはより厳しい相手=今年のイギリスダービー馬&実質の本年フランスダービー馬(距離12ハロン/2414メートル/本当のダービー馬は別に存在)相手に最後競り合いながら余力残しの仕上げ&レースぶりで短頭差退けて1着。その他本日の牝馬レースを圧勝した有力馬や今回未出走馬などいるものの、ドバイワールドカップの再現日本馬1(着)−2(着)が現実味を帯びてきた(ドバイの時は終わってみての1−2.前評判での期待値はそこまでではなかった/今回は堂々の本命上位独占な勢い/オルフェーヴルジェンティルドンナが来年の凱旋門賞でみられそう。そして牝馬が勝つだろう・・・だとか皮肉を込めて昨年のジャパンカップ終了時に書いたけれど、相手がキズナに変わった。勝つのはどっちでしょう。どちらにも勝って欲しいけれど/騎手で思えば今年フランスまで上半期を捨ててまで行った池添騎手はどんな思いなのか)。・・・昨年もこのブログに書いて、今までも「これは・・・」という状況があった。それでも勝てなかった。まだ前哨戦。落ち着くのは本番のゴールを1番で駆け抜けてから。ドバイの時、鞍上は1着M.デムーロ騎手。2着藤田伸二騎手だったから、今回は逆になりそう。
    • 放送した所の時間帯は生放送としながら実際には1時間遅れ。放送時にレースは終わっていたワケで、結果などは特に興味なかったのだけれど、ここら辺はどうにかならないものですかね。時差とか時間とかの概念が異なるというのはかなり困る。
  • そして、あれが結末。見事に離されての2、4着。どれほど強ければ勝てるのかという気もするが、相手との巡り合わせもあるのでそう悲観する必要も無い。勝ったトレヴは重馬場で素晴らしい切れ。先に動かれて差は少し詰めた程度。キズナも追い上げたがオルフェーヴルには届かず。あれ程強くて海外GⅡ止まりというのも勿体ないけれど、産駒などに期待ということか。日本には凱旋門賞馬のワークフォースもその父キングズベスト、2着のナカヤマフェスタも、昨年のアメリカ2冠馬だとかその他多くの優れた種牡馬や素晴らしい可能性を秘めた名牝もいたりする。必ず勝てる日は来る。

良き日に・・・

  • 2020年夏季オリンピック開催地が東京に決定!ワールドカップでは何故か弾かれてしまっていただけに、これで埋め合わせになるだろうか。世の中問題は沢山あるが、明るい話題。
    • 久しぶりに、珍しく、その話題が発生した日の内に更新。日記らしい日。
  • 機能充実最新機器・・・しかし、使う側の人間が対応しきれていない。その機能などを理解していれば勘違いする事も間違う事もないのだが、現実は思ったより人間の対応遅れが目立つ。人間の脳みそを新機種に交換したほうがよさそう。

日記

  • 今週末=9月7、8日は毎年恒例の国際試合デー。夏の移籍期間は本日をもって終了。後は冬の期間までしばらく静かに・・・(無所属だとか下部リーグからの移籍は継続)。エジル、カカが移籍というのは元左DFのベイル加入というよりF.アラルコン・イスコの絶好調ぶりがそうさせたとは思うが、カカの復帰はともかく(R.マドリードではほぼ居場所無し)、エジルは必要不可欠な選手だった(このブログ管理人判断)。お金に困ってるワケでもないチームとしては、不思議な移籍。アーセナルも同じような選手がダブついてるチームとはいえ、出番は同じぐらいか多くなりそう。個人的にはマッローネ(優秀!)やマトリ、ジャッケリーニなどを放出したイタリア王者の判断が残念。選手層がやたらと薄くなっただけでなく、柔軟性に欠ける布陣となってしまった。その他中堅どころの選手達も期限ギリギリなどでワリと移籍。ロシアの本田は結局動かず。
  • 8月30日の事だけれど、競走馬のトウカイテイオーが25歳でこの世を去った。サラブレッドとしてはまだ数年、ひょっとしたらあと十年程は大丈夫だったかもしれないが、ほぼ天寿を全うしたと言って良いかもしれない。このブログ管理人がちょうど中学生、高校生ぐらいの時に大活躍していたスーパースター。当時の競走馬が最近寿命で次々と亡くなるなかで、遂に・・・。テイオーの死は、日本におけるトウルビヨン系事実上の滅亡を意味するものでもあって、現役馬にはまだトウカイテイオーの血を受け継ぐ牡馬はいるものの、今までの流れから考えても種牡馬になる可能性は低い(そこら辺が残るなら、つい最近のホクトスルタン/メジロマックーインなどはさっさと種牡馬になっていただろう。勿論それでも残してもらいたいけれど。この十数年間どれ程のチャンスがあったか。このブログ管理人は十分あなた方のお手並みを拝見さえてもらった/マックイーンとテイオー・・・?ライバルじゃないかなどと言う人とこのブログ管理人は根本的に考え方が異なる。ヨーロッパはともかく・・・と言ってもヨーロッパでも少数派なのは間違いないが、日本ではそこ以外にもはや残っていない仲間。潰し合ったから滅びた。これは当時からそう考えていた/同じ世代ではダイタクヘリオスフジヤマケンザンなども同系統だった)。サラブレッドは残っていても、トウルビヨンの血はヨーロッパでバリバリ現役でも、日本競馬が作り上げてきた約50年の歴史がこれで終わった。この血は二度と蘇らない。

日記

  • イタリア開幕、スペインなどでも既に2節消化し、スーペル・コパも終了。移籍情報は次々と選手を放出するイタリア、スペインの情報ばかりで、ローマはラメラを手放し、エスパニョールはワカソ・ムバラクを売り飛ばした。WOWOWは放送内で決まったとベイルの移籍を報じてるが、そんな事まで含めて9月2日までゴチャゴチャするとはいえ、スペインはリーガとしてそのような方針を表明していたワケで、地元の人が沢山出場機会を得られそうだ。
  • 禁断症状が出始めていたとはいえ、遂にUSAの戦争したいしたい病が発症。こうなると幻覚、幻聴、妄想、事実無視で戦争するので、もはや止まらない。シリアの人達さようなら。
  • 庭のミニトマト栽培。数年間続けてるが、今年もだいたい同じぐらいの収穫。家族で食べる分には十分過ぎる。