0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

ひさびさ!

 この時間がもっとあれば。

  • ※後ほど何か追記します。
  • さて。当ブログ内でディープインパクト産駒及びヘイルトゥリーズン系含めた英国クラシック、英国ダービー勝利について書いてましたが、その結果4着。しかし、フランスで有力だったStudy of manがフランスダービーを制しました!ディープインパクト産駒のフランスクラシック勝利としては1000ギニーを勝ったビューティーパーラー以来2頭目になります(スタディオブマンはアイルランド産ですが、日本産馬としては仏2000ギニーカラコンティ等がいますね)。ダービー勝ちは勿論偉業ですが、実は、ヘイルトゥリーズン父系として初のフランスダービー勝ちでもありました。ヘイルトゥリーズンが1958年の生まれであって、それ以降続く父系から勝ち馬はいません。遡るとするならファロスから勝った1939年のファリスまで戻る事になりますが、ファロスはネアルコの父でもあって、ということは現在の父系ほとんどになってしまう。ネアルコ以降となると本当にいないのです。2歳GrⅠのグランクリテリウムや、その他フランスGrⅠは沢山勝っていて、日本はおろか地球上で繁栄していたヘイルトゥリーズン父系としては念願悲願?の勝利だったのでしょう。Study of manの次走は知りませんが、A.オブライエン陣営のサクソンウォリアーは次走アイルランドダービーとのこと。そして実は、このアイリッシュダービーヘイルトゥリーズン父系は今まで勝ったことがありません。ここでサクソンウォリアーが勝てば当該父系の主要国ダービー全制覇となります(ドイツと英国は勝ってますので)。果たして結果はいかに...。今のところ有力ですけれど。
  • 西野朗新監督になっての日本代表が発表されて、更にはパッとしない内容で主力のいないガーナに負けてからヨーロッパへ旅立ちました。メンバー選考は賛否両論あれど、西野朗基準がもし、欧州5大リーグ(イタリア、イングランド、スペイン、フランス、ドイツ)以外ならJリーグが上となってるなら順当だったりする。例外としてヨーロッパカップを制すような他ビッグクラブ所属(ガラタサライ)や高地なメキシコ(本田圭祐)、Jリーグで実績十分、自ら実力確認済み(宇佐美貴史原口元気)ならば更に納得しそうだ。森岡亮太が無視され、山口蛍や植田直通(鹿島)が残るってのも...。更にJリーグで少しプレーしただけで直ぐヨーロッパへ渡った堂安律(G大阪所属でJでも活躍したけどさ)、J2の久保裕也、柏U18だけでJ未経験な伊藤達哉FC東京で控え&ポルトガル中島翔哉(ビッグ3所属だったら呼ばれた可能性大)、スペイン2部で控えの井手口陽介(リーズ移籍後ワールドカップ終了までG大阪でプレーなら呼ばれたでしょう)等も辻褄合いそうです。しかし、中島や最終予選でも活躍済みな久保裕也、井手口、期待の久保建英辺りは23人に残っても良かったでしょう。もはやそんな時代じゃない(Jリーグでもそんなじゃなかった森岡が大活躍するベルギーって...最近世界級な若手が沢山いるって言いますが、殆どが若い時に海外へ行って他クラブで育ってるワケで)。その辺は残念でしたね。残り少ない時間でアトランタ五輪G大阪Jリーグを制した手腕に期待しましょう。多分即海外海外となる前任者を強化部長だとかの立場から見ていて、5大リーグの次はJと考えていた西野朗監督はイライラしてたんでしょうから。

粗製乱造

ブログに間に合わない。

 書くと決めたり、あっ、これで沢山書けると思った時に直ぐブログへ直行しないからどんどん書くこと忘れる。エースコンバットインフィニティの事や代表監督、サッカー、競馬、モータースポーツ....日々思いついては消えてゆく日々。エースコンバットインフィニティの約5年間プレーへの雑な感想は書く(書く)。

  • どこでもいい。自動車レースが行われるサーキットがある。様々なカテゴリー=車種によってレースが開催されて、当然車種が違えば走破タイムは異なる。F1とスーパーGT、LMP1、2、スーパーフォーミュラ、F3等々例えば1周5.807kmの鈴鹿サーキットを走れば全然違うタイムになるのは当たり前(※注/直線の長いサーキットはカテゴリー間の差が少なくなる時がある)。それなのに競馬考えが頭にこびりついてる連中ときたら、F1は芝の1600m、スーパーフォーミュラは約ダートの1600m、F3はダートの1800m、スーパーGT500は約芝1800m、スーパーGT300は芝2000m....などとまるでその都度鈴鹿サーキットの1周距離が変化するような言い方しかしない。それこそ競馬考えでも、例えば、芝1600mを1分30秒で走れる馬と、31秒、32秒~33秒で走れる馬、34秒台....と走破可能なタイム毎に馬の実力区別するのではないかと思うわけで、それこそ自動車もちょっと違うけど同じような実力=性能同士でカテゴリー分けされてる。どうして同じように考えられないのか。競馬場の大きさが走る馬ごとに変化するんですか。いつまでたってもこの思考が変わらない連中ってのはうんざりする。特に何て事はないけれど、ずーっと気になっていた事です。どーでもいいようでいて、管理人はこれハッキリ言っとかないとスッキリしないのでね。

時節到来

どちらに転ぶか
  • F1バーレーンGP。トロロッソ本田技研工業株式会社が大健闘!P.ガスリー予選6位、B.ハートレー11位とマクラーレンを上回り、ガスリーは2ndグループトップ。後は決勝。接戦なだけに、ピット戦略含めて少しでも前へ!
    • そして決勝は見事に4位完走。ハートレーもくだらないエラーでのペナルティなければ十分入賞でしたね。そして何よりレースが白熱した。特にシーズン中何度かメルセデスが使ってくるミディアムタイヤ戦法でフェラーリが大混乱。ペースを見る限り例年と同じくメルセデス&ミディアムはフェラーリより速いのですが、この日ハミルトンは9位スタートで勝負権無し。そしてボッタスは一度ミディアムで1分33秒を記録したものの実はそんなに上手く使えてないらしく、メルセデスとしては”ハッタリかました”作戦(1.多分メルセデスはボッタスのペース遅くてこのレースは厳しいと予測していた。2.フェラーリを慌てさせてエラーしてくれるには...って結論がミディアムタイヤ。3.その為には1回目のタイヤ交換でフェラーリがソフトとかスーパーソフトどちらにするか確認が必要。4.ソフトだったらミディアム投入。5.そして、多分フェラーリのスーパーソフトのペースもそこまで速くなかったのではないか...って事。だったらサッサとタイヤ替えてるはずです)。でもこのたった1度、渾身の1分33秒台でフェラーリは動けなくなってしまったわけです。その後落ち着いて周回続けるも、タイヤ寿命はミディアムが遥か上。いつでもペースアップ出来る状況で追走してるとしたら、ピットイン=3位以上は無いってこと。そこでライコネンをダメもとでスーパーソフトに交換して送り出そうとして...あの事件。そしてもはやフェッテルのタイヤキープ&マシンコントロール技術頼みになったフェラーリが、メルセデスの攪乱からギリギリ自滅を免れたレースとなりました。このミディアムとペースコントロールはどうやらハミルトンだけが遂行可能なようです。レース終盤に1分33秒台を連続して記録しているように、ハミルトンはいつでも速いタイムへ切り替えられる走りが可能。もし、この日の相手がボッタスではなくてハミルトンであればフェッテルは抑える事は不可能だったでしょう。そして、ボッタスのペースも上がらなかった事によってライコネンがあのままスーパーソフトで走り続けていたなら、勝ったのはライコネンだったのですよ。マクラーレンも2台入賞。ザウバーアルファロメオの日本F3出身M.エリクソンが入賞と、レースそのものが楽しく見応えありました。終盤滑り続けるタイヤで走り続け抑えきったフェッテルのドライビングは久々に痺れましたね。そして本来ならば遥かに速いマシン状態であったメルセデスで攻略出来なかったボッタスと、チャンピオンとの差が明確になったシーンでもありました。トロロッソ本田技研工業株式会社の素晴らしいレース...お忘れでしょうか、トロロッソミナルディです。F.アロンソも、S.フェッテルもゲストで来ていたM.ウェバーも皆トロロッソ出身です。ミナルディはF1撤退後アメリカでレースをしています。アロンソがアメリカその他に目を向けてるのもその辺の影響でしょうか。ミナルディトロロッソと復活の本田技研工業株式会社が輝いたバーレーングランプリでした。...今回のトロロッソ4位は全てが素晴らしかった。そして中団グループは紙一重。フォースインディアはこのような混戦から表彰台まで上がっています。この長いシーズン中、当然ルノーマクラーレン、ハースにも同じようなチャンスはあるわけです。1戦たりとも息の抜けない厳しい戦いです。エンジンペナルティがトロロッソ本田技研工業株式会社に不利のようですが、他のチームも同じように壊れる可能性もあるので今のところ大騒ぎする事もなさそうです。
  • そして競馬は桜花賞GrⅠ。話題様々ある中、シンザン記念勝ち馬の扱いが賛否両論あるのかどうか。勝ってる牝馬は過去も繁殖含めて名牝いますが、GⅠ勝ちは2頭。その時対戦した牡馬の実力もまちまちで...。今年の2着以下でその後重賞級連対馬は皆無。牝馬の1,2着でしたが2着ツズミモンはクイーンカップ大敗。その時の勝ち馬は前走で他の桜花賞出走馬に2馬身半以上で完敗、前日のニュージランドトロフィーGrⅡにも当時の3,4着馬出走してましたが掲示板外。勝ち馬以外で稍重馬場の上がり最速だった5着馬はその後共同通信杯スプリングSと33秒台、34秒台の上がり使って5着、6着と、今のところ大苦戦。後は勝ち馬単体の強さのみ。女王は相当強いと思いますが、他の有力どころ含めて気になる事柄です。さて、どうなりますか。
    • 結果、今年のは当たりって事でした。しかし、いつもあの位置から34上がり33秒台の末脚を使うラッキーライラックが34秒台でしかなかった事が桜花賞の全て。いつもの33秒台であればアーモンドアイは届いていない。何かあったか、鞍上か、内枠か。ダイワスカーレットウォッカ、ローブデコルテの再現のようですが、アンカツさんはいなかった感じです。

益者三友

何だかいろいろ終わったよ。

  • 今週はFormula 1グランプリ2018年第2戦バーレーングランプリです。散々言われてる本田技研工業株式会社トロロッソですが、誰でも見られるFIAのレースペースラップタイムを比べると...。リタイアするまでのP.ガスリーが1分30秒6~9程度。これはマクラーレン、フォースインディア、ルノーのサインスJr辺りと変わらないのですよ。ご存知の様にガスリーは最後尾スタート。しかもコースは抜きにくいオーストラリア、アルバートパークサーキット。遅い車が前にいればソイツのペースで走るしかなく、なんとか前に出てよーやっと自分のペースで走りはじめたところでのトラブル、リタイア。この時のガスリーにとってはチームメイトのハートレーさえも1周0.5秒程遅く、壁となって進出の邪魔だったという内容。管理人の認識としてはヴァンドーンの方がガスリーより速いと思っているので、そこでタイム差が無いというのは車が速いのではないか。あまりにも早くリタイアしてしまったのでそこからどれ程タイムを上げられたのか確認出来なかったのは厳しいとこですが、ガスリーより0.5秒以上遅いハートレーが曰く「タイヤにトラブルがあった」状態で、フォースインディアの2台、ルノーのサインスJrと同等のタイムで走っていたことや、レース中盤ペースが速くなったヴァンドーンとハートレーの差がピッタリ0.5秒前後となれば、ガスリーならば5位、9位入賞のマクラーレンや7位のルノー、ヒュルケンベルクと同等の争いになってたわけです。更にはガスリーがもう少し速く走れた可能性だって十分にある。...この2人は昨年からデビューしているものの実質ルーキーイヤー。勿論他のカテゴリーで実績もあるわけですけれど、車の可能性共々まだこれから。未経験のサーキットが連続して序盤は苦戦続き訝しがられた昨年のS.ヴァンドーンも知ってるコースや慣れたシーズン中盤から予選、決勝で安定した速さ内容となった事を考えれば、慣れるのに時間を要しそうなガスリーや本田技研工業株式会社の協力で開発が止まらず進みそうなトロロッソはこれからでは。資金に問題抱えチーム名変更の可能性があり、開発にも...とか言われてるフォースインディアが昨年までのポジションをキープ出来ないかもしれず、若いドライバーが完全に車の開発で遅れをとってるウィリアムズは既に圏外と思えば、プラスしか材料しかないとも考えられますね。前向きならば。あ、ウィリアムズはR.クビカがシーズン中に数戦走りますから、そこで実車とシミュレーターの差を把握して開発やセッティングに役立てば復調するかもしれませんね。明らかにマッサが乗ってたら今年の車も速そうですから、シーズン中にクビカがレギュラーになる事も十分にあり得そうです。テスト含めてクビカの方が二人より速いんですから。さ、バーレーンどうなろうと楽しみですね。

成竹胸中

とりあえず更新。そのついでに。
  • 2018年Formula One開幕。オーストラリアグランプリ。...FP1,2と見てた中で色々ありましたが、FP2の放送中(フジテレビNEXT)、津川さんがメルセデスのオイル燃焼疑惑から禁止、しかしそのおかげで垂れ流しで環境汚染。今の技術なら別の解決方法があってクリーンに出来るのにF1は時代に逆行、そこだけ石器時代になってる発言ありまして。そんな事言われてもねぇ....。天才集団が自爆した決定なんだから自己責任でお願いします。それでも納得できないなら使用した機関のメルセデスチーム&ドライバーポイント、タイトル全剥奪。当時のメルセデス以外の最上位にタイトル以降か該当無しとして、全チームに使用を認めればよいでしょう。それくらいしなさいな。
    • なんとなく思った事なので取り急ぎメモ代わりに。こーやってさ、最終決定下すところが自滅するから一般人に犠牲がでるんだよ。見てられない。天才だか何だか知らんが、地球に迷惑だ。

知者は惑わず勇者は懼れず

ふぅ...
  • 身なりの整った物腰柔らかいもうどう見ても素晴らしそうな人から詐欺に遭い、どう見ても知性気品に溢れた女性に騙され、小綺麗な格好の紳士が殺し屋で瀕死になって、かわいい子供の集団が走ってきて自爆テロで死ぬ夢を見たりすることもあるだろう。...政治家だったり、悪事で捕まってる犯人だとか見かけが良い人多いんです。犯罪や悪さには知恵が必要で、他人を騙すにはそれ相応の品位が必要だったりするんですよ。気をつけましょうね。
  • 冬季オリンピック。日本勢が少しづつメダルを獲得してます。録画中継、ライブ含めてそこそこ見てます。

 さて。
英国3歳牡馬クラシックの主役候補に日本が誇る大種牡馬ディープインパクト産駒の牡馬がいます。昨年の2歳GrⅠを制して大注目です。そのサンデーサイレンス系=ロベルト(ロバート、ロベールだとか)、ヘイロー、ヘイルトゥリーズン系が近年勝利したクラシック中心としたビッグレースを振り返ると...

 忘れちゃいけないオーストラリアのザビール系統も現地でダービー他クラシックを制し、世界中で勝ってます。
 英国ダービーならばクリスキン以来、英国セントレジャーはルカーノ、英国2000ギニーを勝てばミスターベイリーズ以来でこの系統としては随分久しぶりです。主要血脈として最近勝ってないのですから是非とも久しぶりの英国ダービー制覇を期待してるでしょうね!

  • この週に発売された週刊競馬ブックで恒例の北米新種牡馬(主な)が22頭掲載されてました。本当は当然もっと沢山いるのですが、1976父系からはこのブログでも書いたブラジル出身のバルアバリ1頭が載っていましたよ!マンノウォー父系でオナーアンドグローリーから続く父系です。少ないですが貴重な優秀な戦力。アメリカでもGrⅠを2勝した底力を是非とも産駒へ伝えてもらいたいです。
  • ...どこかの年齢層や商品を売り込みたいターゲット等があったとして。その相手が必要としているもの、買いたいお金を使ってもいい、と思わせる何かを想像した場合。多分大抵の人はそんな事を考えるでしょう。考えた人はきっと正解で、そして完全に負けです。

躓く石も縁の端

信じる人の数と事実真実であることは関係無い
  • もう2月ですね。スーパー行ってチョコレート何だか安いなと思って買ったけどバレンタインあるからか。何にしてもいつもより安いので良いね。
  • ...まだ残ってるって。残ってるだけなら良いなら野生でもいいだろ。JRAで即勝てる状態にあるのか、グレードレースで勝てる状態であるのかとは全然違う。無いのと同じ。競馬の血統のこと。
    • ホクトスルタンのとこでも散々書いてるように、馬主、調教師他に真っ当な血統知識&情報があれば消えたりはしないよ。現在の世界情勢、血統分布や勢力をなんにも知らないからだろう。期待なんてはるか昔からしてないよ。今の状況見てたら分るでしょう。
  • PS4ではグランツーリスモSPORT、PS3ではGT6とエースコンバットインフィニティ他遊んでます。PS3の2つは共に3月でオンラインサービスが終了してしまい、エースコンバットインフィニティはオフラインでも遊べないどころか無くなってしまいます。課金額としては1万3千円程度で4年遊んだのでお買い得と思ってますが、時間かけて育てた機体等が使えなくなるのは寂しいものです。この前後で突如シューティングゲームで遊びたい病となってシューティングっぽいゲーム懐かしさと共に遊び始めた時、サービスが始まっためぐり逢いのタイミングも幸運でした。戦闘機含めた乗り物好き管理人としては残念な要素満載だったものの、シューティングの感覚や興味を再び味わえた時間でしたね。3月31日のサービス終了まで遊び続けます。
    • グランツーリスモ6ですが、GT4の時からタイム計測には疑問があったのですが、やっぱり計測が滅茶苦茶ですね。同じ条件=当然同じ車、同じタイヤで2つのタイムを記録した時、1回目より明らかに速い速度で走っても5~6秒遅く記録されるというとんでもないエラーが発生します。これがオンラインタイムランキングでも発生するんだから呆れるばかり。2つの通過速度やタイムを検証しつつあまりの出来事にソニーポリフォニーデジタルへ文句言ってやります。
    • PS3ではハードがバリバリ現役なので遊べるゲームはまだ沢山あります。PS4では今のところ2タイトル。グランツーリスモSPORTはコースが少ないのとカーリバリー=自由に車のカラーやデザインが出来るものの、とてつもない時間が必要なのでかなりの根気が必要。すっごく集中するので終わるとどっと疲れがきます。楽しいけれど作業感覚は否めないですね。のんびり進めてます。

雲蒸竜変

勝負あり。
  • どうやら戦ってた相手は知性、才能、努力など全て無かったようだ。ハッタリで時間を稼ぎ、Moneyと人数だけだった。事ここに至って全てハッキリした。出来ないのだ。彼らは。ハッタリの無い管理人とは勝負にならなかったってことでした。
    • 本日は管理人の愛犬3回忌。勝ったぞ。圧勝だったぞ。オマエも勝者だ。

疾風勁草

 昨日や、このタイトルと、管理人はそのままであったり違ったり。

  • 特別な事でもないですが、昨年のJRA中央競馬において1976血統父系が重賞レースを1つも勝てない1年を過ごしました。元JRA所属にして地方へ移籍したディアドムス(一応全日本2歳優駿JpnⅠを制しているGⅠ馬)が今年からSⅢへと昇格する準重賞扱いな勝島王冠(OP)を制しただけです。それどころかトニービン含めた日本のナスルーラ父系も重賞勝ちゼロ。壊滅の1年でしたね。ナスルーラ全体としてはリンク先にもある管理人のTwiterでもツイートしたようにシニスターミニスタータピットコンデュイットJRAでは障害重賞。地方で重賞勝ち/岡田さん買ってよかったね/もうヨーロッパに帰ったけれど)、バゴ等が重賞勝ちしているので主要大雑把5系(1977父系、サドラーズウェルズ兄弟筆頭のND、ミスタープロスペクター、ロイヤルチャージャー)が保たれたと。グランプリボスジャングルポケット父系の新種牡馬も準備してるので挽回に期待してます。1976父系ではノヴェリストが2勝目の壁に阻まれたのが痛恨。何か重賞勝ってくれるんじゃないかと考えてたのは甘かったですね。モンズーン父系はヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアと行く先々でGrⅠ勝ち馬を輩出してるので気長に待ちましょ。日本競馬がその血を活用出来ない初めての地域になるのもありですけれどもね。
    • しかし、血統の淘汰が使う側の人間、特に経済面での理由などで左右されるとするならば。不況ってやつは地球規模であったわけでありまして、先ほどの主要5統以外でヨーロッパならばダンテ、オーウェンテューダー、ブランドフォードアホヌーラ、一部リボーが残っていて、アメリカではトムフール、ヒムヤー、マンノウォー、リボー、極少ですがボワルセルが、オーストラリアでもブレイブウォーリアー、トムフール、ビール等がそれ以外の独自性でもって生き残ってるのですが、何故日本ではパーソロン、ディクタス、エルバジェボワルセル等が無くなってしまったのでしょう。日本競馬の父系特徴は消えたので香港と同じですね。近頃世界中で余ってる血で馬を作ってる香港からセレクトセールなどに買い物客が来るようになったのも、余ってる血を買ってきてセン馬にしてギャンブルの道具として終わったら食べると、見事に余すことなく余剰血統を効率良く消費してる香港の人たちが日本競馬に親近感を覚えたからであろうことは容易に想像出来ます。お祭りで子豚に色付けて競争させて、その後飼育して豚肉にするのと同じですよね。血統に何の価値も見出していないのですから。その点は管理人、継続してるこのブログ以前のはてなダイアリーにおいてこの日付でとっくに書いてますので、順調にその方向へ進んでいます。主要系統以外は買えばいいと。...それじゃ他の二番煎じでしょ。他は全部独自系統。下請けになるのは主要系統だけでよかったはずなんですけど。パーソロンが欧州ではOP勝ち程度の成績だったこと、そこからあの父系を作り出したような事はそれでも十分可能です。今の欧州にもGrⅡやⅢの勝ち馬しかいませんけど、同じこと。それなら何故ホクト....ってループはやめます。

 いずれはJRAが一括して1977父系を世界中から購入して競馬が開催されるのではないかと考えてますが、当たらずとも遠からずって感じでしょうか。
 管理人は極少数派の血統競馬観察人として確実に死への道を歩み始めたJRAを見ています。今年は何か勝ってもらいたいものです。

伯牙絶絃

 明けましておめでとうございます。
 書いたのはこの日じゃありませんが。何の因果かこんな所にやって来た方々が今年一年特に何も無いように願うばかりです。
 他はありません。
 いつもの様に気分次第です。

閑雲野鶴

住んでる街に今年の初雪。

 PS3 エースコンバットインフィニティ。管理人でさえPS4のゲームで遊んでますが、当然グランツーリスモ6同様こちらも続いてます。グランツーリスモSPORTは車種が今のところ少ないのと、Formula Oneやレッドブルが無い事などもあって走る分には十分なほど遊べます。そこでエースコンバットインフィニティです。既に3年半以上遊び続けてますけれど、管理人はダイアリー時代から書き続けてるように自分で勝手に縛りプレイをしています。その条件はシンプルで...

  • 当時強烈だったボムクト(ベルクトによるUGB)とアジャイルF-15 S/MTDでのFAEB=気化爆弾&LAGM)は使わない※これは既に書いてますがアジャイル&LAGMは当時使いました。しかしものの数日後にアップデートがあって、バランス調整でこの2機体というよりマルチロールの対地攻撃力が弱体化されました。管理人はその強さをほんの少し味わって終了。
  • 初期機体コスト550以上のアタッカーによる範囲攻撃は使わない…アタッカーの対地範囲攻撃は強烈で放り投げてるだけで簡単にスコア出来てしまって上達の妨げ&安易にレートが上昇して勘違いするため。よって、管理人がアタッカーで範囲攻撃を使ってるのは初期機体コスト500の通常F-14Bと初期機体コスト525の通常F-2Aのみです(今のF-2Aは対艦ミサイル=LASM専用機体となっています)。ご存知のように今作では特殊兵装の威力が初期機体コストに依存=初期機体コストが高い方が威力が強く、これは特殊兵装のレベルを上げても差は埋まりません。同じSFFSでもマルチロール通常機体のミラージュとアタッカーのストライクラプターでは別の武器と言ってもよいほど破壊力が異なります。
  • マルチロールでの範囲攻撃は通常機体Mirage 2000-5とF-16Fのみ(管理人の場合は特別機体のF-16F-DR-)。F-15EのSFFS、アジャイルのFAEBも未使用です。ラファールのSODも同じく使ってません(LASMのみ)。
    • 無闇にレベル上げない。導入されてからほぼ全部の出撃を機体コスト1500以下で行ってることもあって、部屋内での実力差を縮めるのに有効で性能に頼らない腕の対決が少しは可能なことも理由。あまり上げても使えないって事もありますが、左端機体でもこの日付現在最高レベルは16です。管理人の初期機体コスト750以上ではF-22Aのレベル13が最高で、これ以上レベルアップする予定は今のところ無い。
  • 特別機体よりツリーの通常機体を使う...これも実力差少なくすることや自分の腕試しだったりが主な理由。最近は新しい機体を使う事で楽しみを膨らませようとメダルでの機体交換などで特別機体を育ててますけどね。例:F-15J-60周年-、F-15J-虎-など。

 しかし。
 機体を育ててる時などに強烈なアタッカーの範囲攻撃でこてんぱんにされるなど、せめてこっちもF-14BのSFFSだったらねぇ...と、思う対戦があるわけで。何だか時々無性に使いたくなる自分がいるわけです。何かを。
 だったら。いっそのこと育てようかと思案してます。通常機体のFB-22か特別機体の同型あたりを。以上のような条件を自分で決めつつ好きでファイター中心に遊んでレート2156くらいまで辿り着いた程度の腕ですが、空戦TDMでは時に制限解除してフルコスト同士のTDMしてます。管理人の機体はレベル11~12程度ですがその中で自分より1000以上上のレベル19、20機体を撃ち落としたことだってあるので、それなりですよ。管理人は初代と2程度しかエースコンバットで遊んでないわけで、当然周囲は過去作経験者。その中で上達し、追いつき追い越す為に考えた縛りでした。もしこれからFB-22あたりに手を出してある程度完成させてしまった場合。そこから先のレート上昇は完全に無視します。そんなものを使って上昇した評価=レートなんぞに管理人は全く興味がありませんので。完成してしまった場合はTwitterやブログで一言書いておきます。そして、その時のレートがエースコンバットインフィニティにおける最終レートとなります。そこから先は現在の”エンジョイ勢”ではなく、課金はしないけれどプレーだけなら修羅の世界へ突入です。
 今のところはF-14B海猫でストラプとも戦えてるのでさほど急いでるワケでも何でもないですが、気分が今までよりも本気に作ろうとなってるので...。さて。

光風霽月

おめでとう!(誰かの誕生日です)

 忘備録。
 先日9日から14日早朝までPS4にてグランツーリスモSPORTのオープンβテストなるものがありまして、今月19日発売の本編を1か月ほど前に予約してる管理人は遊んでみたのです。セーブ押してもセーブ出来ないだとかやたらと落ちるなど(100万ダウンロードだとかの話あり)ゲームどころじゃない部分は公式でも”製品版では修正されます”とコメントされてましたね(当たり前だ)。以下感想。本編ではどうなるんでしょうね。

  • 画の美しさ、撮影の背景&綺麗さは一見の価値あり。
  • 車の挙動はグランツーリスモとニードフォースピードごちゃ混ぜした感覚。
  • F1ゲーム以外でインテルラゴスを走れる貴重さ。
    • コースは少ない。GTシリーズお馴染みサーキットが無いのは不満。アップデートその他でどうにかなるのかどうか。
  • レース設定が細かく素晴らしい!
    • シングルレースで賞金出てましたが、本編でもお願いします。
    • CPU車のタイヤ選択がハードばっかりなのはかなり問題(別にこれでもいいですが)。
  • 車種の少なさはGT3以来。DLCやアップデートに期待。
    • フェラーリ...さすがに488ではないのか。458って。
    • ポルシェ使えますね。管理人にとってはSFCのF1ものでエンジン(TAG時代に強かったのと、フットワークで重くて激遅い両極端な時代/本物ではグループCで強かった時代を経験してますので)や、NFSでポルシェ使用済み。Forzaにも収録済みだからやっと登場しましたな。今まではチューナーのRUFばかりで今回は遂にお役御免。
  • 使える人とセンスある人には有効なカーリバリー=デザイン機能。

 ...GT AUTOが登場しなかったように本編はガラリと変わりそうなので参考外かもしれないけれど、車種の少なさあったとしてもレースが充実してる=グランツーリスモ1、2、3の頃に感覚が戻ってます。これだけでも今回のは十分遊べる。おススメ出来る価値があります。映像&写真の綺麗さだけなら半減でしたが、ゲーム性の向上はなにより。リアルとゲームのバランスがゲーム寄りになった事で逆に良い味付けではないかと思います。
 グランツーリスモSPORTはFIA公認となってレースが行われるように、ナントFIA公認ライセンスが取得出来るとかいう嘘のような企画もあるそうで、遂にフラッグルールやその他サーキットマナーが登場するらしいので期待大。お馴染みのライセンス取得時にそんな講習がありそうですね(過去EAスポーツ時代のFormula 1ゲーム時代にそんなモードがありましたね/ピットイン時の減速を手動でしたり、イエローフラッグ区間の減速&グリーンでの解除だとか)。レースした時にcpu車にもペナルティ適用されてたのか疑問あったので果たしてどうなってるのでしょうか。SFC時代から既に導入されていて、PS時代もSONYFormula 1でさえフラッグるーるあったわけで、長らくかかりましたな。管理人はレースゲームに限らず各ジャンル分け隔てなく遊べる範囲で楽しい良作を遊びたい人。郷に入れば...そのようになりまして、自分の譲れない所は固持しつつも~派とか無い。グランツーリスモシリーズも1、2、3にはほぼ不満無しとダイアリーにも書いてますよ。その”質”にやっと戻ったように思えるβ版でした。どんなになってますかな。発売まであと3日。今のところは期待しかないです。

 以上Twitterにも投稿した感想のちょっと拡大忘備録メモ。
 競馬の追記する予定。

雲心月性

 記事感想文です。読んだのは...これ。
ジェフ千葉から消えた脂身と白米。監督が持ち込んだ食事革命が凄い。 Numberwebより。
 近頃いろいろあってこのブログ&Twitter管理人=当然全て書いてる人であって、書いてる事柄の源泉=経験やら知識その他もそうですけれど、その管理人がしばらく振りに昔の様に体を動かす日々を続けてる事もあって大変健康的な毎日です。Numberは雑誌そのものも昔から時々読んでるワケで気になるものは目は通してたりもするので、その流れで引っ掛かったものです。
 記事中のジェフ千葉は書いてあるように現在J2。2部です。母体は古川電工(とJRか)。日本のサッカーチームで初めてアジア王者になった...当時のアジアクラブ選手権を制し、ドイツだとかでも活躍するなど大変有名な選手が所属していたりもした早い話が名門、今は低迷苦戦している古豪チームですね。管理人の心のクラブJuventusでプレーしていた事もあるエスナイデルが監督就任して戦術としても興味深い事をしてるようですが、こんな事もしてたって記事。ハッキリ言って恥ずかしい。プロスポーツ選手として大変恥ずかしい内容が書かれています。自己管理出来ていないと公表されたようなもんですね。記事中の体脂肪率12%以下とか目を疑う数字です。一般人男性30歳ぐらいまでの正常値が14%~20%(それ以上は17%~23%)とされてる値で12と。管理人の伝え聞いたプロサッカー選手の体脂肪率は5~6%程度かそれ以下ですからもはやサッカー選手じゃないようです。一般の方でも自分のベスト体重ぐらい把握してるでしょう。これ以上はマズいという一線であり、一番自分が動ける体の状態です。管理人も当然ありまして、ギリギリになってくると当たり前の様に自己制限や運動開始でキープし続けています。それなのに。プロがこの惨劇。元日本代表選手がいる事も、各年代別代表経験者や海外の代表選手が所属しているとは信じられない状態ではないでしょうか。読んでいて更に頭悪いというか自爆したなと感じたのはプロのシェフがメニューを考えたビュッフェ形式の食事だった所を監督によって制限されてしまったという下り。それこそ沢山選べたハズです、バランスよく。好きなものを食べて練習や試合で死ぬほど走って次の食事はフルーツや野菜中心で過ごしてまた練習。そしていつものメニューへ戻す...試合前等に適したメニュー、自分の体に合ったものなど、選手達がしっかりと食事栄養の知識をもって食べていれば取り上げられるハズもなかった贅沢な環境を自分達で放棄したのですよ。アホでしょ。そのプロサッカー選手にあるまじき体たらくによって強制されたメニューでやっと自己管理の大切さに気付いたチームはJ2の真ん中辺りにいます。最年長記録を更新し続けている三浦知良選手が所属する横浜FCの皆さんはきっと鼻で笑ってるでしょう。どんな意識で過ごせばあの年齢で最前線のコンディションが保てるのかを日々見ているわけですから(順位としても横浜がプレーオフ圏内にいたりするのは偶然でしょう...か)。海外に目を向けても美食の国イタリアでもインタビュー等でワインをほとんど口にしないだとか、食事の事は随分と考えられてる事ぐらい一般人でも情報として得られるわけです。世界中でも日本食がヘルシーだの何だのと言われてるのに、外国人監督にここまでされなきゃダメだったところにも名門低迷の原因(純粋な戦力差は当然ですけど)はあったんですね。
 ちなみに。管理人の体脂肪率とやらは8%程度です。数%は前後してます。だから何だってわけじゃないです。健康かと言われれば健康です。体動かすと気分が良いですね。清々しいです。千葉の皆さん頑張って下さい。管理人はJだと生まれ故郷の札幌ファンですけど。
 一度”確認”しようとして何にも書いてないのを公開してしまった感想文でした。

  • Twitterでも呟いた事と同じっちゃ同じですが、当時のおニャン子クラブファンであり、その中であの世界には夢が無いと教えられた子供時代を過ごした管理人としては随分前アイドルが結婚宣言からの引退大騒ぎだとかはどうでもいい話でしかなく、大騒ぎの意味も理解不能。恋愛禁止という言葉から想像出来る事として、セフレ、売り、援交=パパ活、お見合い、結婚を前提としたセフレ&パパ、女王様関係、枕等といった行為が考えられないってのは相当におめでたいとしか言いようがない。年齢だとか考えてもね。人間ですから。
    • あのですね、1億円だとか数千万円程度サッと出せる人なんてそこら中にいる世の中です。数百万なんてその感覚ではもはやお金じゃないんですよ。億単位以上が動いてる世界の話しですよ。なびいて、買われて、しゃぶって股開いて誰が責められると思いますか。元はそこら辺の女の子ですよ。現実見なさいって。
  • 管理人としてはNumberの記事を読んでどうしても競馬の血統に話がつながってしまった事もある。ダンチヒ、ヌレイエフ系等の1977やサンデーサイレンス系ばかり使ってた為に、それ以外の知識無く制限されてマイナー血統で馬作りをしてみたところ、それでも1977系やSS関係より強い馬を作れると初めて知った素人集団を見てる気分になったんですね。プロなら知ってるはずですよ。そんな血統の強い馬を見られなくなった世界は可哀想です。
  • F1では本田技研工業株式会社が苦しい状況を打破出来ないですな。エンジンの年間基数制限が根本として足を引っ張ってることを理解した上でも、自由開発になったのだから大幅に挽回してくると思ったんですけどね。基数によるペナルティ他はもう少し緩めてもよさそう。今の状況じゃ性能UPしたエンジンをほとんど使えないか、かなり不利な状況で使うしかない。だとしても、離され過ぎてるのは否めないですけれど。
  • 相互リンク先のTwitterで毎日なんか言ってます。ブログはたま~に。