0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

メモ/とりあえず

彼らの主な特徴

  • 途中経過の時点では知る術がないか、知ろうともしない。
    • よって結果や物事が終了しなければ確認出来ない。例:競馬ゲームなどで現役の状態では存在や血統を把握できず、引退や繁殖、種馬になって初めて存在他を理解、確認できる。または、自分達が扱える技術の無い自分たちの手に負えない血統を見たくない彼等の逃げ手段である可能性もある。
  • シリーズ作品や、続きがあるような何かの場合、2つ目以降になって初めて最初の存在を確認出来る”ところてん頭脳”。例:3作品ある場合、1作目の存在を理解するのは、2作品目を彼等が確認してから。2作品目を確認するのは、3作品目が確認されてから。...1巻発売時点では本当かどうか判断できず、2巻以降の存在が必要になる。シリーズ物のゲームだと、1作目の存在は、2作目のセーブデータ等が出現以降に確認できる。
  • 自分たちのエラーを認めない。
    • 自分たちの考えは完璧で、間違えようが無いと思ってるため、上手くいかない場合他に責任転嫁をしているのだが、その行為を自分たちのエラーが原因、違法などが原因とはまるで考えていない。例:可決されたカジノ法案が行き倒れた場合、杜撰な法案が原因ではなく、他にパチンコやスロット、競馬のオンライン投票を皆がつかってるからだと考えて規制する...というより、早くも規制しているところなどがその典型。自分達の実力ではなく、他を抑えつけて上回ってると勘違いしている。
  • それに関連して、彼らに不都合な結果、内容、存在は完全に無視する。
    • 彼らは絶対でなければならない。上回る何かがあってはならないが、残念ながら世の中そうじゃない。その存在は彼らの世界からは除外される。その世界が正当な争いと勘違いしている。全く完全に世界に普通に存在している合法な存在ですら、彼らを上回っていると彼らは勝てないので除外する。これはハッキリと確認している。
  • 様々な手法や考え等で繰り返し作業や、別な行動を出来るものを1度きりしか認めない。
    • 同じ映画を数回見る事も、本を繰り返し読むことや、音楽を聴くこと、ゲームを何度も遊ぶこと...。こんなの全部。更に、1度目を1番偉く、2度目以降を2番、3番と順位付けしている。
  • 過去に扱った何かしか選択肢が無い。
    • 同じものを使いまわしたり(スポンサー含む)、内輪で巡ってるような状態。新しい発想、や今までなかったもの、今までしたことが無い何かという発想が無い。
    • 時間が止まってるような、死んでるに等しい状態。

...このような価値観と管理人は別の世界で生活、生きてることは間違いないです。
とりあえずメモ。Twitterでは流れてしまうのでメモ。

オマエさえいなければ...≠優勝劣敗

 ツイートにも同じ事呟

  • 2018年ロシアワールドカップも佳境。グループリーグ敗退ベスト11だとか大会ベスト11他、大会の優秀やダメだった等を各種ビッグトーナメントの時には勝手に評価してる管理人ですが、準決勝時点で攻撃の左サイドを考えてると、E.アザール乾貴士、A.ディマリア、ネイマールJr....と、D.チェリシェフ以外思いつかない。どう考えても乾は大会最高級の左サイドFWor攻撃MFです。

博覧強記

殺伐。世界は相当に記憶喪失であり、サッカーの歴史を知らないようだ。

  • サッカー日本代表が無事に決勝トーナメント進出決定。その試合内容に賛否両論ありますね。管理人もツイートしたように最初から引き分け狙いはこの場合サッカーの歴史知ってたら書くのも面倒なほど日常のリーグ戦から世界中で掃いて捨てるほどあるわけで、だからと言って褒められるわけじゃないですけれど、鬼の首を取ったような騒ぎ方する必要も無いと思います。いつぞやの隣みたいに買収してるわけでもないですからね。ただし、先発メンバーには「?」となりました。5バック気味なら遠藤航長谷部誠を起用すべきだった(しかし遠藤航はそんな使われ方してない)。守備を考えれば長友が左とはいえ、酒井高徳の前めな起用も...。相手の左サイド対策ってもさほど機能してるわけでもなく、むしろ攻め手を失ってる状態。武藤喜紀もシュートシーンで逃げた場面すらありましたね。管理人は見ていて先に点を取るべきだと思ってました。先にゴールしておけば2点取られない限り負けは無いわけで、先制されれば相手の得意勝ちパターン=伝統的に速攻が強いポーランドペースに巻き込まれるのだけは避けたいからです。で、展開は最悪な流れへ。ただし。この日本の後ろ向きな起用が結果論とはいえ、残り30分間でセネガル、コロンビア、日本の3か国全てに決勝トーナメント進出の可能性が残るという陸上や競馬ならば決勝線上3人、3頭横一線の写真判定状態が発生したわけです。この時点でポーランドが2点目を、日本が同点ゴールを、セネガルが同点ゴールをそれぞれ自力で決めればすべての可能性が自力で開ける極めてフェアな状態だったのです。最後の最後、そのいずれの状態も発生せず、セネガルが追いつく可能性を忘れてたとは思いませんが、ゴールを狙って速攻で2点目を失って得失点差での敗退が決定するよりも、あのままコロンビアが1点リードを守ってくれる事に賭けたわけです。0-0狙って失敗したわけで、ギリギリ耐えたって事。前日にドイツが勝てばメキシコを上回ってトーナメント進出出来たにも関わらず、1ゴールすら奪えなかった=スウェーデンが大差つけて得失点差で助け舟出したのをドイツは活かせなかった二の舞は避けたので良しとすべきでしょう。3か国本当にギリギリの戦いだったと思います。こんなGLの戦い方なんて普段のリーグ戦でも、それこそヨーロッパチャンピオンズリーグで突破決定したようなチームがメンバー変更して負けたりなんだったりとかありすぎて書ききれない。ワールドカップ、アジアカップヨーロッパ選手権...ツイートもしたけど2004年のスウェーデンデンマークの引き分けで落とされたイタリアや、1982年他枚挙にいとまがない。これより露骨な試合なんてもっと沢山ある。何か勘違いしてませんか?日本は引き分け試合出来なくて負けたんですよ。よーく考えて下さい。日本引き分けてもコロンビアとセネガルのどちらか勝ったら2位です。引き分けじゃ誰も意図的に落と(それこそイタリアを狙って蹴落とした北欧引き分けとはワケが違う/あれは引き分けることでイタリアが勝っても届かなくなるから)せず、1位にもなれない。何で非難轟轟なのか。さっぱり理解出来ない。あなた達はバカですか。ポーランドをそんな簡単に勝てる相手と思ってたんでしょうか。今大会の出来から考えても今の日本でベストメンバーならば好勝負以上になったでしょうが、どちらにしてもこの状態で相手に先制点を与えたくないのは変わらないと思います。これは親善試合でも一発勝負のトーナメントでもない。グループリーグ突破を決める勝ち点他の争いです。それに、監督の就任時期等を考えてもこの状態で結果を取りに行ったとして責められないでしょう。日本サッカー協会の会長が喜んでるのは心底ムカツキますけれども。
    • 下手な事をしたなと思いますけれどね。ツイートもしましたが、野球でいえば敬遠の球をホームランされて試合に負けたけどCS進出とかリーグ優勝したようなもので、なにやってんのってプレー。結局フェアプレーで決着したのも実はサッカーには良い事で、pk狙いのジャンプを身に着けるより守備の技術や正確なシュート技術を練習して下さいってことですからね。セネガルツイッターでも呟きましたが今大会のアフリカベストチーム。GKこそ不安定でしたけど、クリバリというワールドクラスのDF中心に激しくも素晴らしい守備や攻めでした。モロッコもスペイン、ポルトガルと互角、ナイジェリアも2戦目から息を吹き返して見事なサッカーでしたね。チュニジアのカズリは鋭い点取り屋で、中盤のサシ、スキリのコンビは抜群でした。。アフリカ、アジアからは日本だけが残ってますが、アフリカは何処も本当に強いチーム揃いでしたね。アジアではイランのプレーが忘れられない。アジアカップ等では要注意です。決勝トーナメントナントカ勝利を期待してますよ。
    • 忘れちゃいけないのは昨夜の試合、ピシュチュクとブワチュシコフスキという右サイド2枚看板が出ていないってこと。そして日本の生命線は左ってこと。後半開始から大迫勇也を、途中から乾貴士長谷部誠を交代出場させて攻めに出ている事。パラグアイ戦以外最近ほとんど先制してない事、ポーランドは先制したら厄介だって事。控え選手の為の練習試合他を納得出来る相手のレベルを手配出来ていたのかかどうか。キャンプ地その他は前監督が決めていただろう事、西野朗監督はアトランタ五輪でブラジルに勝ちながら得失点差でトーナメント進出を逃してる経験がある事。西野朗監督には評価の大会が他にない事。キリンカップはテストで使うしかなく、アジアカップも無い、東アジア選手権も無い、ワールドカップ予選は前任者が突破した。現在の日本人監督で最高級の経験、実力ある監督空前絶後のもったいない起用、たった2か月程度で結果残せと要求している事をスッカリ忘れてる事。それでトーナメント進出でボロクソだったらもう誰も監督しないだろうね。さっきツイートしたけど、今後天皇杯ルヴァンカップでメンバー変更して負けた監督は即時に解雇すべし。ルヴァンカップで推奨されてる若手起用&若手の登竜門扱いやニューヒーロー賞を全否定し続けること。普段のリーグ戦でバルセロナレアル・マドリードユヴェントス等相手に残留懸けて守り倒そうとしてるチームを命を懸けて非難する事。宜しくお願い致します。
    • ベルギーはヨーロッパ選手権ウェールズみたいだね。
    • 終戦の悲喜こもごもは昔からずっとある。日本が初出場したフランスでもモロッコやらスコットランドやら色々あったでしょう。確か。
    • 働き方改革法成立と。あの首相は頭狂ってる。何をしてるのか全く理解してない。

驕る平家は久しからず/我田引水

  • 大会進むFIFAロシアワールドカップ。
    • 2002年に韓国がした事がよくわかる。自分達が好成績残せばなんでもいい。他なんてどうでもいい。技術、戦術、戦略に優れて見てる観客やプレーしてる選手まで魅了されるような試合やプレー、チームがあれば更に良いなんて考え何処にもない。そんなサッカーやスポーツの魅力がぎっしり詰め込まれた大会の中で自国チームがその魅力を振りまきながら躍進したなら心の底から世界中に誇れる。記憶にも記録にも残るだろう。でも、そんな事はしなかった。少なくとも韓国はしなかった。自分達だけ良ければあらゆる手段を講じた。アジアの恥。今大会は日本の躍進や前回王者ドイツの敗退、好プレーのチームが続々といなくなる状態で、プレーが退屈。いくつかのチームが残ってるのは少しだけ救いだ。
    • ツイートもしたけど、現役時代のベッカムのプレーを「あんなボール蹴れる選手は自分の現役時代には沢山いたね」と、亡くなったヨハン・クライフは評してましたが、今大会はそんなベッカムの精度にすら及ばないラストプレーの精度不足です。攻め込みキープしながら全くチャンスにならず、シュート精度そのものもよろしくない。何か残念だね。
  • 日本は極めて順調。監督交代の経緯は決して褒められないけれど、そして二度とあってはならないけれど、監督が交代したなら何とかしてもらうだけ。試合がある以上どうにかしなければならない。今のトコ神風も味方してこれ以上ない状態。GLはあと1つ。油断せずに。

権兵衛が種蒔きゃ烏(からす)がほじくる

 いつも四字熟語やことわざ辞典眺めながら使ってますが、こんなのあるんですね。自分で選んで使ったタイトルなのにもはや読めなくなってるものがある管理人です。

  • 世界中であらゆる生物が人によって滅ぼされ、人の間でも虐待虐殺は絶えない。食物連鎖の頂点は傍若無人なサルでしかない。人間とされている生物より優れた何かが取って代わって地球最強となって今まで人がそうしてきたように今度は人が慈悲も無くただの標的、狩りの対象や気分がどうのこうの等の理由にもならない何かだけで次から次へと殺されなければその立場や感情を考えもしないのだろう。...もしかしたら、たとえそんな状態になったとしても「アイツ等にはそうするだけの権利がある」だとか言ってしまうのかもしれない。人間だった何かに代わって地球最強となった何かの中で人間のような何かの生物を虐殺するのはよくないと、守ろう保護しようとする動きがあったとして、その対立が激化したとして、現在の人間だったと考えられるサルはそのやりとりをどんな気持ちで眺めるのだろう。まさか応援しないよな。気に入らないのは滅ぼせばよいのだから。それが最強の権利なんだからな。本当に救いようがない。この世の中の人間には何も残ってない。人間はこの世に生まれ、ひたすらに地球を破壊する行動しかせずに死んでゆく。地球がなくなれば全ての功績など消えてなくなる。宇宙へ脱出する時、ありったけの核爆弾を爆発させて人間はいなくなる。
  • 今夜はパラグアイ戦。本大会前最後のテストマッチ。どうにか有効に使って開幕戦までの1週間でせめてチームになってもらいたい。そんな出来でしかない。

ひさびさ!

 この時間がもっとあれば。

  • ※後ほど何か追記します。
  • さて。当ブログ内でディープインパクト産駒及びヘイルトゥリーズン系含めた英国クラシック、英国ダービー勝利について書いてましたが、その結果4着。しかし、フランスで有力だったStudy of manがフランスダービーを制しました!ディープインパクト産駒のフランスクラシック勝利としては1000ギニーを勝ったビューティーパーラー以来2頭目になります(スタディオブマンはアイルランド産ですが、日本産馬としては仏2000ギニーカラコンティ等がいますね)。ダービー勝ちは勿論偉業ですが、実は、ヘイルトゥリーズン父系として初のフランスダービー勝ちでもありました。ヘイルトゥリーズンが1958年の生まれであって、それ以降続く父系から勝ち馬はいません。遡るとするならファロスから勝った1939年のファリスまで戻る事になりますが、ファロスはネアルコの父でもあって、ということは現在の父系ほとんどになってしまう。ネアルコ以降となると本当にいないのです。2歳GrⅠのグランクリテリウムや、その他フランスGrⅠは沢山勝っていて、日本はおろか地球上で繁栄していたヘイルトゥリーズン父系としては念願悲願?の勝利だったのでしょう。Study of manの次走は知りませんが、A.オブライエン陣営のサクソンウォリアーは次走アイルランドダービーとのこと。そして実は、このアイリッシュダービーヘイルトゥリーズン父系は今まで勝ったことがありません。ここでサクソンウォリアーが勝てば当該父系の主要国ダービー全制覇となります(ドイツと英国は勝ってますので)。果たして結果はいかに...。今のところ有力ですけれど。
  • 西野朗新監督になっての日本代表が発表されて、更にはパッとしない内容で主力のいないガーナに負けてからヨーロッパへ旅立ちました。メンバー選考は賛否両論あれど、西野朗基準がもし、欧州5大リーグ(イタリア、イングランド、スペイン、フランス、ドイツ)以外ならJリーグが上となってるなら順当だったりする。例外としてヨーロッパカップを制すような他ビッグクラブ所属(ガラタサライ)や高地なメキシコ(本田圭祐)、Jリーグで実績十分、自ら実力確認済み(宇佐美貴史原口元気)ならば更に納得しそうだ。森岡亮太が無視され、山口蛍や植田直通(鹿島)が残るってのも...。更にJリーグで少しプレーしただけで直ぐヨーロッパへ渡った堂安律(G大阪所属でJでも活躍したけどさ)、J2の久保裕也、柏U18だけでJ未経験な伊藤達哉FC東京で控え&ポルトガル中島翔哉(ビッグ3所属だったら呼ばれた可能性大)、スペイン2部で控えの井手口陽介(リーズ移籍後ワールドカップ終了までG大阪でプレーなら呼ばれたでしょう)等も辻褄合いそうです。しかし、中島や最終予選でも活躍済みな久保裕也、井手口、期待の久保建英辺りは23人に残っても良かったでしょう。もはやそんな時代じゃない(Jリーグでもそんなじゃなかった森岡が大活躍するベルギーって...最近世界級な若手が沢山いるって言いますが、殆どが若い時に海外へ行って他クラブで育ってるワケで)。その辺は残念でしたね。残り少ない時間でアトランタ五輪G大阪Jリーグを制した手腕に期待しましょう。多分即海外海外となる前任者を強化部長だとかの立場から見ていて、5大リーグの次はJと考えていた西野朗監督はイライラしてたんでしょうから。

粗製乱造

ブログに間に合わない。

 書くと決めたり、あっ、これで沢山書けると思った時に直ぐブログへ直行しないからどんどん書くこと忘れる。エースコンバットインフィニティの事や代表監督、サッカー、競馬、モータースポーツ....日々思いついては消えてゆく日々。エースコンバットインフィニティの約5年間プレーへの雑な感想は書く(書く)。

  • どこでもいい。自動車レースが行われるサーキットがある。様々なカテゴリー=車種によってレースが開催されて、当然車種が違えば走破タイムは異なる。F1とスーパーGT、LMP1、2、スーパーフォーミュラ、F3等々例えば1周5.807kmの鈴鹿サーキットを走れば全然違うタイムになるのは当たり前(※注/直線の長いサーキットはカテゴリー間の差が少なくなる時がある)。それなのに競馬考えが頭にこびりついてる連中ときたら、F1は芝の1600m、スーパーフォーミュラは約ダートの1600m、F3はダートの1800m、スーパーGT500は約芝1800m、スーパーGT300は芝2000m....などとまるでその都度鈴鹿サーキットの1周距離が変化するような言い方しかしない。それこそ競馬考えでも、例えば、芝1600mを1分30秒で走れる馬と、31秒、32秒~33秒で走れる馬、34秒台....と走破可能なタイム毎に馬の実力区別するのではないかと思うわけで、それこそ自動車もちょっと違うけど同じような実力=性能同士でカテゴリー分けされてる。どうして同じように考えられないのか。競馬場の大きさが走る馬ごとに変化するんですか。いつまでたってもこの思考が変わらない連中ってのはうんざりする。特に何て事はないけれど、ずーっと気になっていた事です。どーでもいいようでいて、管理人はこれハッキリ言っとかないとスッキリしないのでね。

時節到来

どちらに転ぶか
  • F1バーレーンGP。トロロッソ本田技研工業株式会社が大健闘!P.ガスリー予選6位、B.ハートレー11位とマクラーレンを上回り、ガスリーは2ndグループトップ。後は決勝。接戦なだけに、ピット戦略含めて少しでも前へ!
    • そして決勝は見事に4位完走。ハートレーもくだらないエラーでのペナルティなければ十分入賞でしたね。そして何よりレースが白熱した。特にシーズン中何度かメルセデスが使ってくるミディアムタイヤ戦法でフェラーリが大混乱。ペースを見る限り例年と同じくメルセデス&ミディアムはフェラーリより速いのですが、この日ハミルトンは9位スタートで勝負権無し。そしてボッタスは一度ミディアムで1分33秒を記録したものの実はそんなに上手く使えてないらしく、メルセデスとしては”ハッタリかました”作戦(1.多分メルセデスはボッタスのペース遅くてこのレースは厳しいと予測していた。2.フェラーリを慌てさせてエラーしてくれるには...って結論がミディアムタイヤ。3.その為には1回目のタイヤ交換でフェラーリがソフトとかスーパーソフトどちらにするか確認が必要。4.ソフトだったらミディアム投入。5.そして、多分フェラーリのスーパーソフトのペースもそこまで速くなかったのではないか...って事。だったらサッサとタイヤ替えてるはずです)。でもこのたった1度、渾身の1分33秒台でフェラーリは動けなくなってしまったわけです。その後落ち着いて周回続けるも、タイヤ寿命はミディアムが遥か上。いつでもペースアップ出来る状況で追走してるとしたら、ピットイン=3位以上は無いってこと。そこでライコネンをダメもとでスーパーソフトに交換して送り出そうとして...あの事件。そしてもはやフェッテルのタイヤキープ&マシンコントロール技術頼みになったフェラーリが、メルセデスの攪乱からギリギリ自滅を免れたレースとなりました。このミディアムとペースコントロールはどうやらハミルトンだけが遂行可能なようです。レース終盤に1分33秒台を連続して記録しているように、ハミルトンはいつでも速いタイムへ切り替えられる走りが可能。もし、この日の相手がボッタスではなくてハミルトンであればフェッテルは抑える事は不可能だったでしょう。そして、ボッタスのペースも上がらなかった事によってライコネンがあのままスーパーソフトで走り続けていたなら、勝ったのはライコネンだったのですよ。マクラーレンも2台入賞。ザウバーアルファロメオの日本F3出身M.エリクソンが入賞と、レースそのものが楽しく見応えありました。終盤滑り続けるタイヤで走り続け抑えきったフェッテルのドライビングは久々に痺れましたね。そして本来ならば遥かに速いマシン状態であったメルセデスで攻略出来なかったボッタスと、チャンピオンとの差が明確になったシーンでもありました。トロロッソ本田技研工業株式会社の素晴らしいレース...お忘れでしょうか、トロロッソミナルディです。F.アロンソも、S.フェッテルもゲストで来ていたM.ウェバーも皆トロロッソ出身です。ミナルディはF1撤退後アメリカでレースをしています。アロンソがアメリカその他に目を向けてるのもその辺の影響でしょうか。ミナルディトロロッソと復活の本田技研工業株式会社が輝いたバーレーングランプリでした。...今回のトロロッソ4位は全てが素晴らしかった。そして中団グループは紙一重。フォースインディアはこのような混戦から表彰台まで上がっています。この長いシーズン中、当然ルノーマクラーレン、ハースにも同じようなチャンスはあるわけです。1戦たりとも息の抜けない厳しい戦いです。エンジンペナルティがトロロッソ本田技研工業株式会社に不利のようですが、他のチームも同じように壊れる可能性もあるので今のところ大騒ぎする事もなさそうです。
  • そして競馬は桜花賞GrⅠ。話題様々ある中、シンザン記念勝ち馬の扱いが賛否両論あるのかどうか。勝ってる牝馬は過去も繁殖含めて名牝いますが、GⅠ勝ちは2頭。その時対戦した牡馬の実力もまちまちで...。今年の2着以下でその後重賞級連対馬は皆無。牝馬の1,2着でしたが2着ツズミモンはクイーンカップ大敗。その時の勝ち馬は前走で他の桜花賞出走馬に2馬身半以上で完敗、前日のニュージランドトロフィーGrⅡにも当時の3,4着馬出走してましたが掲示板外。勝ち馬以外で稍重馬場の上がり最速だった5着馬はその後共同通信杯スプリングSと33秒台、34秒台の上がり使って5着、6着と、今のところ大苦戦。後は勝ち馬単体の強さのみ。女王は相当強いと思いますが、他の有力どころ含めて気になる事柄です。さて、どうなりますか。
    • 結果、今年のは当たりって事でした。しかし、いつもあの位置から34上がり33秒台の末脚を使うラッキーライラックが34秒台でしかなかった事が桜花賞の全て。いつもの33秒台であればアーモンドアイは届いていない。何かあったか、鞍上か、内枠か。ダイワスカーレットウォッカ、ローブデコルテの再現のようですが、アンカツさんはいなかった感じです。

益者三友

何だかいろいろ終わったよ。

  • 今週はFormula 1グランプリ2018年第2戦バーレーングランプリです。散々言われてる本田技研工業株式会社トロロッソですが、誰でも見られるFIAのレースペースラップタイムを比べると...。リタイアするまでのP.ガスリーが1分30秒6~9程度。これはマクラーレン、フォースインディア、ルノーのサインスJr辺りと変わらないのですよ。ご存知の様にガスリーは最後尾スタート。しかもコースは抜きにくいオーストラリア、アルバートパークサーキット。遅い車が前にいればソイツのペースで走るしかなく、なんとか前に出てよーやっと自分のペースで走りはじめたところでのトラブル、リタイア。この時のガスリーにとってはチームメイトのハートレーさえも1周0.5秒程遅く、壁となって進出の邪魔だったという内容。管理人の認識としてはヴァンドーンの方がガスリーより速いと思っているので、そこでタイム差が無いというのは車が速いのではないか。あまりにも早くリタイアしてしまったのでそこからどれ程タイムを上げられたのか確認出来なかったのは厳しいとこですが、ガスリーより0.5秒以上遅いハートレーが曰く「タイヤにトラブルがあった」状態で、フォースインディアの2台、ルノーのサインスJrと同等のタイムで走っていたことや、レース中盤ペースが速くなったヴァンドーンとハートレーの差がピッタリ0.5秒前後となれば、ガスリーならば5位、9位入賞のマクラーレンや7位のルノー、ヒュルケンベルクと同等の争いになってたわけです。更にはガスリーがもう少し速く走れた可能性だって十分にある。...この2人は昨年からデビューしているものの実質ルーキーイヤー。勿論他のカテゴリーで実績もあるわけですけれど、車の可能性共々まだこれから。未経験のサーキットが連続して序盤は苦戦続き訝しがられた昨年のS.ヴァンドーンも知ってるコースや慣れたシーズン中盤から予選、決勝で安定した速さ内容となった事を考えれば、慣れるのに時間を要しそうなガスリーや本田技研工業株式会社の協力で開発が止まらず進みそうなトロロッソはこれからでは。資金に問題抱えチーム名変更の可能性があり、開発にも...とか言われてるフォースインディアが昨年までのポジションをキープ出来ないかもしれず、若いドライバーが完全に車の開発で遅れをとってるウィリアムズは既に圏外と思えば、プラスしか材料しかないとも考えられますね。前向きならば。あ、ウィリアムズはR.クビカがシーズン中に数戦走りますから、そこで実車とシミュレーターの差を把握して開発やセッティングに役立てば復調するかもしれませんね。明らかにマッサが乗ってたら今年の車も速そうですから、シーズン中にクビカがレギュラーになる事も十分にあり得そうです。テスト含めてクビカの方が二人より速いんですから。さ、バーレーンどうなろうと楽しみですね。

成竹胸中

とりあえず更新。そのついでに。
  • 2018年Formula One開幕。オーストラリアグランプリ。...FP1,2と見てた中で色々ありましたが、FP2の放送中(フジテレビNEXT)、津川さんがメルセデスのオイル燃焼疑惑から禁止、しかしそのおかげで垂れ流しで環境汚染。今の技術なら別の解決方法があってクリーンに出来るのにF1は時代に逆行、そこだけ石器時代になってる発言ありまして。そんな事言われてもねぇ....。天才集団が自爆した決定なんだから自己責任でお願いします。それでも納得できないなら使用した機関のメルセデスチーム&ドライバーポイント、タイトル全剥奪。当時のメルセデス以外の最上位にタイトル以降か該当無しとして、全チームに使用を認めればよいでしょう。それくらいしなさいな。
    • なんとなく思った事なので取り急ぎメモ代わりに。こーやってさ、最終決定下すところが自滅するから一般人に犠牲がでるんだよ。見てられない。天才だか何だか知らんが、地球に迷惑だ。

知者は惑わず勇者は懼れず

ふぅ...
  • 身なりの整った物腰柔らかいもうどう見ても素晴らしそうな人から詐欺に遭い、どう見ても知性気品に溢れた女性に騙され、小綺麗な格好の紳士が殺し屋で瀕死になって、かわいい子供の集団が走ってきて自爆テロで死ぬ夢を見たりすることもあるだろう。...政治家だったり、悪事で捕まってる犯人だとか見かけが良い人多いんです。犯罪や悪さには知恵が必要で、他人を騙すにはそれ相応の品位が必要だったりするんですよ。気をつけましょうね。
  • 冬季オリンピック。日本勢が少しづつメダルを獲得してます。録画中継、ライブ含めてそこそこ見てます。

 さて。
英国3歳牡馬クラシックの主役候補に日本が誇る大種牡馬ディープインパクト産駒の牡馬がいます。昨年の2歳GrⅠを制して大注目です。そのサンデーサイレンス系=ロベルト(ロバート、ロベールだとか)、ヘイロー、ヘイルトゥリーズン系が近年勝利したクラシック中心としたビッグレースを振り返ると...

 忘れちゃいけないオーストラリアのザビール系統も現地でダービー他クラシックを制し、世界中で勝ってます。
 英国ダービーならばクリスキン以来、英国セントレジャーはルカーノ、英国2000ギニーを勝てばミスターベイリーズ以来でこの系統としては随分久しぶりです。主要血脈として最近勝ってないのですから是非とも久しぶりの英国ダービー制覇を期待してるでしょうね!

  • この週に発売された週刊競馬ブックで恒例の北米新種牡馬(主な)が22頭掲載されてました。本当は当然もっと沢山いるのですが、1976父系からはこのブログでも書いたブラジル出身のバルアバリ1頭が載っていましたよ!マンノウォー父系でオナーアンドグローリーから続く父系です。少ないですが貴重な優秀な戦力。アメリカでもGrⅠを2勝した底力を是非とも産駒へ伝えてもらいたいです。
  • ...どこかの年齢層や商品を売り込みたいターゲット等があったとして。その相手が必要としているもの、買いたいお金を使ってもいい、と思わせる何かを想像した場合。多分大抵の人はそんな事を考えるでしょう。考えた人はきっと正解で、そして完全に負けです。

躓く石も縁の端

信じる人の数と事実真実であることは関係無い
  • もう2月ですね。スーパー行ってチョコレート何だか安いなと思って買ったけどバレンタインあるからか。何にしてもいつもより安いので良いね。
  • ...まだ残ってるって。残ってるだけなら良いなら野生でもいいだろ。JRAで即勝てる状態にあるのか、グレードレースで勝てる状態であるのかとは全然違う。無いのと同じ。競馬の血統のこと。
    • ホクトスルタンのとこでも散々書いてるように、馬主、調教師他に真っ当な血統知識&情報があれば消えたりはしないよ。現在の世界情勢、血統分布や勢力をなんにも知らないからだろう。期待なんてはるか昔からしてないよ。今の状況見てたら分るでしょう。
  • PS4ではグランツーリスモSPORT、PS3ではGT6とエースコンバットインフィニティ他遊んでます。PS3の2つは共に3月でオンラインサービスが終了してしまい、エースコンバットインフィニティはオフラインでも遊べないどころか無くなってしまいます。課金額としては1万3千円程度で4年遊んだのでお買い得と思ってますが、時間かけて育てた機体等が使えなくなるのは寂しいものです。この前後で突如シューティングゲームで遊びたい病となってシューティングっぽいゲーム懐かしさと共に遊び始めた時、サービスが始まっためぐり逢いのタイミングも幸運でした。戦闘機含めた乗り物好き管理人としては残念な要素満載だったものの、シューティングの感覚や興味を再び味わえた時間でしたね。3月31日のサービス終了まで遊び続けます。
    • グランツーリスモ6ですが、GT4の時からタイム計測には疑問があったのですが、やっぱり計測が滅茶苦茶ですね。同じ条件=当然同じ車、同じタイヤで2つのタイムを記録した時、1回目より明らかに速い速度で走っても5~6秒遅く記録されるというとんでもないエラーが発生します。これがオンラインタイムランキングでも発生するんだから呆れるばかり。2つの通過速度やタイムを検証しつつあまりの出来事にソニーポリフォニーデジタルへ文句言ってやります。
    • PS3ではハードがバリバリ現役なので遊べるゲームはまだ沢山あります。PS4では今のところ2タイトル。グランツーリスモSPORTはコースが少ないのとカーリバリー=自由に車のカラーやデザインが出来るものの、とてつもない時間が必要なのでかなりの根気が必要。すっごく集中するので終わるとどっと疲れがきます。楽しいけれど作業感覚は否めないですね。のんびり進めてます。

雲蒸竜変

勝負あり。
  • どうやら戦ってた相手は知性、才能、努力など全て無かったようだ。ハッタリで時間を稼ぎ、Moneyと人数だけだった。事ここに至って全てハッキリした。出来ないのだ。彼らは。ハッタリの無い管理人とは勝負にならなかったってことでした。
    • 本日は管理人の愛犬3回忌。勝ったぞ。圧勝だったぞ。オマエも勝者だ。