0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

これからの競馬

Horse Racing.....Very Easy.
ABSOLUTE ALL WIN,ALL INDICATE ABSOLUTE COME TRUE...Every Day,Every Year,Every Second,Every Hour...Every Time.Forever.
ALL WORLD MY DOG&CAT...ALL WORLD MY HUMAN. Good Boy! Good Girl! Good Lady!
Youre losers.

日本ではサンデーサイレンスがほぼ種牡馬血統を独占し、地球規模で眺めてもサドラーズウェルズミスタープロスペクター・・・その中でもキングマンボとアンブライドルドという1977年血統が主流を占め(アンブライドルドに関して言えば、牝系は1976/エンパイアメーカーも)そして1977本線のヌレエフ、ダンヒルデインヒル)、ダンツィヒ(ダンジグ)が、これを書いている2014年4月18日の前日に行われた英国3歳グレードレースでも全勝しているように、地球上を支配している。たまにごく僅かな絶滅危惧種が反抗を試みてはいるものの、焼け石に水。いずれ滅ぶのは時間の問題。 
 当ブログ内では今に始まった事ではなく、ずっと書き続けてる事であり、さらに言えばこのブログ管理人が成人前後にはすでにこの状況を予測出来ていたことなどを含めて、日本を中心として世界の血統というより競馬がどうなるかを予測ではなく、ほぼ確実な未来図として記しておく。
 牝系はともかく種牡馬血統に関しては前記の系統以外で残るものは無いだろう。珍しい所ではノウンファクトなどは残る可能性がある(1977なので)。場合によっては日本のサンデーサイレンスも駆逐されるかもしれない(これからのハービンジャーエンパイアメーカーハードスパンベーカバドなどなどの1977軍団が本格的に攻勢を狙っている)。そうなればもはや競馬の目的、楽しみの一つは消え去る事となり、それ相応のファンは離れる事となる(知っていれば理解出来るとは思うが、BMS=ブルードメアーサイアーなどは現実の人の暮らしで考えれば流行語大賞のようなもので、その時その時のようなもの。いくつかの相性などはあったりするものの、サイアー(メール)ラインとは異なり主役ではなく、サイアーラインで滅びてしまうとBMSとしても後々姿を消す事となる。BMSだけでサイアーラインと同じように生き続ける事は絶対に出来ない)。
 しかし競馬は続く。血統のロマンは消え去ったがギャンブルのロマンは残る。サラブレッドは品種改良され、一年に2度出産出来るようになり、1977血統による大量生産が世界中で行われる。各競馬場では日に20レース以上が行われるようになり、当然距離も短縮。1000メートル以下の競争が主流を占める。日本においてはアメリカからクォーターホースを輸入して一緒に走らせるなどの工夫がなされるだろう。この傾向は特に日本において大歓迎される。1000メートル以下の競馬場となれば狭い場所に競馬場を作れるため、競馬場の建設ラッシュとなる。僅かに残っていた貴重な1977年以外の種牡馬血統は欧米へ売却され、日本においては1977年とサンデーサイレンスの一部分(ディープインパクトやオルフェーブルという1977組)や、1977のクリスエスキングカメハメハのような1977の塊のような種牡馬血統だけが残る。この建設フィーバーで当然、過去に廃止となった地方競馬場が復活するのである。旭川、帯広、足利、上山、宇都宮、高崎、紀三井寺、益田、福山、荒尾、中津、そして琉球。それだけではない、それより昔に消えていった各地の競馬場が蘇る。レースも特殊なものへ変化する。大量に溢れた1977血統のサラブレッドに価値など存在せず、いまさら牝系がどうだと言ったところで、中身が全部ウィンドウズやMACのパソコンと一緒で牝系などにも意味など存在しない。各レースの出走頭数にもよるが、だいたい上位6頭から下位はそのレース後その場で処分され、競馬場内にて料理として来場したお客さんや働く関係者などに振舞われる。競馬場内ではその他施設として農場から野菜も生産、捨て犬や捨て猫の収容管理施設も併設する(肉などのご飯に困る事も無く、飼い主も人が集まり見つかりやすくなるだろう。ご存知の方もいるだろうが、一部のドッグフードなどには馬肉が使用されている)当然ペット同伴可能。各種店舗も併設。さらには大浴場や各地から古着や靴などを集める店を必ず設置。売上金や配当金の一部を仕事や身寄りの無い方々へ分配するシステムを構築(このような方々へは料理が無料で配られる/そして、次回来場の時に数百円分で馬券を購入してもらい、それを入場料とする/生活保護費が削減されているように、これから先このような支援システムは必ず必要となる)。こうする事で競馬場に人が集まり、(風呂場や衣服提供によって)衛生上の問題も解決され、ちょっとした宿泊施設を併設する事で社会貢献出来る場となるだけでなく、動物愛護団体からの非難も回避できる。人や社会の役に立っているのですから)。血統に意味のなくなったサラブレッドはもはやギャンブルの道具でしかない。騎手も沢山のレース、沢山の競馬場で騎乗できる為、人気の職業となる・・・・良い事尽くしの未来競馬。これは決して夢物語ではない。近い将来同じような状況は確実にやって来る。
 ・・・このブログ管理人は1977サラブレッドの肉料理を味わいに、多様な種が存在する愛犬を連れて競馬場へ通うだろう。大活躍の筋肉は絶品間違いなく、多様な種が存在する愛犬や愛猫も1977サラブレッドの肉を存分に味わえる。素晴らしい限りではないか。

 このブログ管理人の考え方やこのブログ内容、この欄に関して言えば競馬の血統、このブログ管理人が好む血統や現実としてそのような血で強い競走馬を作ろうとし続けている生産者、貴重種、貴重血統や絶滅危惧種などを大切にし続けている方々の努力などを尊敬している事、昔から完全に矛盾は存在せず、首尾一貫している。このブログ管理人とすると、貴重種、希少血統に対する不当テロや不当迫害、不当差別としか考えられないのですが。悪意や憎しみなど100%存在せず、ひたすらコツコツと希少種、希少血統の存続を願うだけです。
 この文章もそのようにだけ読み取れるはずですが・・・。