0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

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 私はそれなりに楽しめましたが。
 ヒディンクが珍しく交代遅く(延長が過ぎったか?)何かを逃した気も。トッティは崖っぷちから(ボールかっさらわれてアロイージのオーバーヘッド空振りへ)生還。4年前貰えなかったpk決めたね。デルピエロ(ナイスパス。後半の後半スペースがあり疲労ある状態と比べ相手のマークがビッタリとありかつ、チームが慎重でフォローのなかった状況考えればOK.これでゴールがあれば・・・)、トニ、ピルロetc・・・・動きはそれなりに。マテラッツィへのレッドは厳しい。決定機でも何でもない(隣にザンブロッタが身体つけて併走し、さらにカバーもあった・・・・その意味では無駄ともいえるが、ありゃ赤じゃない。あってイエローでしょう、と)確かに“そういうイメージ”ある選手だが、イメージでカードを出すな!状況とプレーを見ろ。カンタレホは基準バラバラだった。
 デルピエロが「トッティと一緒にプレー出来ないなんて誰が言ったんだい?」ってなこと言ったそうですが、実験(カッサーノとはあったね)してる場合ではないんで。わたしゃ可能だと思ってるけどね。ま、OOOの中だけで。
 イタリアメディアの評価はエライ厳しいです。マテラッツィにも。主審には甘い。逆じゃないかい?FIFAからいくら貰った? オーストラリアの評価がアレなのは分からないでもないけど。次回は予選、一緒なんでしょう?Oceania Football Confederation | OFC Homeここ見るとまだいますが。


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 審判。またも基準バラバラ。そして流したプレーがことごとく裏目。特にスイスにとって。さらにpkをそしらぬ顔で見逃す。怪我人でなくてよかったよ。試合を、プレーを見ないでジャッジする主審が多いね。カネで、マネーで笛吹いてるヤツラは沢山いるが。

 ミッドフィールドのプレッシャー合戦。そこを抜けても・・・という試合展開がメインであとはスイスのキープから。両チーム共に基本コンセプトが似通っている欧州中堅“上位”国と中堅国の戦い。

 守備のレギュラー3名欠き(1人は大会前に1人は出場停止もう1人はなぜか一つ前のポジションの人に押し出されてベンチ)、D・キエフ時代、流れの中ではそこにいたことあるのは知ってるし実際この目で見てもいるがスタートから・・・ってのはというフシンがCBな緊急布陣にも関わらず、とにかく運動量が落ちない。ずーっと、今試合が始まったのか?ぐらいの勢いで中盤のチェックが落ちないおかげで守備面を互角に持ち込みあとは頑張れシェフチェンコ(この日はちょっと戻ってたね)とヴォロニンウクライナ。ナザレンコやらもいますがずーっとベンチ。監督はナンタラの矢と呼ばれてましたオレグ・ブロヒンさんですが自チームの選手状況を把握してるのでしょうか。それにしてもあの運動量は異常。・・・いつかのD・キエフみたいでしたね、もっと創造性あったけど。あの中盤守備ブロックのお陰でGLとは全く別のチームになっていた。あまりにも2トップ+レブロフやらティモシュチュク頼みだけどさ。
 んで、ここで消えるようなチームではなかったけどね、スイス。
 どうした?ってぐらいのパスミスとブツ切りプレー。サポート少なく(動かない)孤立しては無理なことしてカットされる・・・のが目立った。それでも中盤の構成力は上回っていて主導権は握っていたが。
 スイスにシェフチェンコヴォロニンが(フレイともう1人。この試合のヤキンとバルネッタでは・・・)。ウクライナにアタッカーをフリーする中盤があれば。
 途中から双方攻め疲れ、アイデア切れ?な感じがピッチ上に漂う・・・・終盤はよくぞ走ったってなプレーが多かった。
 pkでこれだけ外すのはいつかのメキシコみたいだったね。


 んで、ミレフスキー。わたしゃU−21のプレーも何も見たこと無いんで今大会の数十分で判断するしかないけれど、どうなのか?って聞かれても「分かりません」としか言えない。どこぞの新聞のコラムに次期OO監督さんが「あのpkを見て才能がある選手だと」どうこうと。・・・・何ですか、そりゃ?度胸はありますね。そういえばトッティもAUS戦後にその予定があったとか言ってましたね。
 大丈夫かい?こんな人監督にして。
 おーい。どこかの国の若い人達。あんなpk決めてみな。すぐOO代表に呼ばれるから。きっと。

 あ。
 ブラッター帰れ。