日付とは違うが
車関係のスポンサー付きな世界一を決めるという丸いボールを蹴り合う競技会の試合は一試合も見ていません。
・・・・見ようかな、と思って画面変えた瞬間、右上に、試合中なのに、誰かの顔が映っていて即、消した。
「この局は試合よりゲストが大切です」というこれ以上ないアピール。
今に始まったことではないけれど。
最高に近い素材(インテルナシオナル、バルサ双方ベストとはいえず、来日日時にも差がある。・・・・日本代表だったら皆文句・言い訳にしたい材料ですね)の上にソース1本全部ぶちまけた状態。
そんな状況なんで当然この大会、試合についてはノーコメント。
よって「内容と結果が伴う攻撃サッカーxカウンター」なんていう今さら不毛な話題もどうだっていい。
一時期日本のメディアは一斉に前者へ傾きイタリアカルチョをボロクソ扱いしてたのにね。
その都度、都合よく自らの立場をコロコロと変えてしまう人達とは話しができない。
例えば6カ国協議とかいうのもそう。
今日日本だったヤツが明日中国、その次の日はロシアになってたらどう?話しなんかできやしないよ。
こういうのとスポーツは事情が少し異なるけれど(OOっていうスポーツそのものが好きってのが前提で話すこともあるから)、試合前と試合後でユニが変わってるヤツは信用ならない。
フレンドリーだとか引退試合なんかのやつは別よん。
勝ち馬に・・・っていう意味のみでコロコロ変わるヤツ、ってこと。
スケート含め、最近痛感したことの一つがこれ。
放送局が変わるとスポーツそのものが変わる。
美術館に入り、絵を見た瞬間・・・・その上に落書きがしてあったら?
感性やら何やらが欠如した集団は見苦しい。
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