プロフェッショナルとは
くだらない番組が放送されていた。
プロフェッショナルとは何か?みたいなことを語る番組。それぞれの一流とされる人が登場しては最後にプロとはOOである、なんてことを宣言して終わるようだ。
このブログ管理人は、お金を貰って働いている人全員がプロだと思っている。アルバイトから年間何兆単位で稼ぐ人全て。一部不正な、モラルに反する金品のやり取り(一部例外はある)を除き。
ああいう番組で「プロとは限界を設けず云々」だとか平気で言う奴は、給料無しで、今の今までその仕事で稼いだお金の全てをどこかに寄付して、全く同じことをしてもらいたいものである。出来るワケがないのだから。
プロスポーツを、学校スポーツが中心の日本やアメリカなどのプロスポーツを例にすると理解しやすい。
あらゆるスポーツで高校大学時代からその能力だけを考えるならば、即、プロの世界で通用する人はいる。でも、彼等はプロとは呼ばれることはない。その差は何でしょうか。考えなくとも答えはずっと前から出ています
下のと同じ。
誰も言わない。