0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

・・・・Inferior

 このブログは197であって、1977ではない。プロフィールにもあるように、このブログ管理人は差別などしないが、唯一差別するのは差別している人々などのみ。1977の競馬に於ける血統勢力に何ら否定的な見解を示していないことなどこのブログを読めばハッキリすること。しかし、このブログ管理人が197生まれなのは一生変わることはなく、
このブログ管理人が好む事柄が197であり続ける事も同じであり続ける。これは差別ではない。むしろ自らを最高として他を差別しているのが1977=差別主義者であることは、外から観察していればよ〜く、理解出来ること。

  • このような名前=馬名が登場しつつある。〜Keiba@niftyより〜
    • 「〜しつつある」と、したものの、こんな名前は以前から大量にある。下の日付で落ち込んでいるという売り上げその他の真剣な改善案を書いたにも関わらず、このような反応が出てくる(この日=2011年9月25日開催は札幌、中山、阪神の11レース全てが7番。25日含めてさらに探しても7だらけと、見事に書いていたままになっている。それでも何か不満だろうか)。日本の馬名は面白く、一つの馬名から複数の意味を聞いた者に考えさせる名前が多い。これもその一つだろう。JRAから発表されているのは冠名+人名との由来説明で、キチは吉の意味と推測するが、その後にロクを加えることでキチ=キチOイの意味も成立し、これは放送などで禁止されてる語ではあるものの、このように審査を通過してしてまう。しかし、これが7=Seven側の総意であって、このブログ管理人のように6=Six側とは完全に意見を異にする。このブログ管理人に言わせれば、7=Sevenこそ体の芯から病気であり、今後も楽しみである。
  • さて、この部分は第72回菊花賞の前日平成23年10月22日土曜日に書いているのですが・・・。これまで散々書いてきた事が、ある意味では頂点に達しそうなレースになりそうです。1番人気のオルフェーブルが勝てば史上7頭目3冠馬となります。枠は7枠14番。2番人気は同じく7枠13番のウインバリアシオン。この2頭が来ると7−7。前日売り時点での3連単3連複は14,13,17・・・17ですよ!7です・・・の組み合わせが上位人気を占めるという、まさに、7が満載(ちなみにこれを書いてる時点で7−14なんて組み合わせは77.5倍!)。しかも、7頭目というのは歴史として最初で最後。取れなければ次回に・・・という事にもなるが、ここで決まればもう二度と来ない「7=セブン記念日」となるのです。これを日本中、世界中のセブンマニアが逃すわけがありません。しかも、72回・・・「ナニ」の回数。明日は朝から・・・日付が変わった瞬間からナニの大噴出。世界中で唸りながらのオナニー&「セブン〜!」「ナナ〜!」など世界7ヶ国語でナナと絶叫しながら世紀=性器のメイクラブ日になります。菊なだけに当然後にもぶち込んで、特製777個のぶつぶつがついたヌルヌル超薄コンドームや超太&超長バイブを使用し、人間用の7と入ってるメンコや勝負服を着用もしくは素肌に7と書いて、「セブン」と刻まれたムチを片手に、布団やベッドにもセブンと印刷されたものを当然使用・・・などなどセブン大爆発。京都では何かが揺れるかもしれません。こんな日は・・・勝たなければ無いのですが、勝てばそれこそもう二度と来ない日。明日は大変ですよ〜。何にせよ、ここで散々書いてきたように、競馬では7や77、52など、どんな組み合わせでもとにかくセブンが効くのです。これは嘘でも誇張でもなく、真実。歴史が証明している事実。是非、この素晴らしい一日を堪能しましょう。これは楽しみです。
    • 結果は言うまでもないですね。もの凄い量の精液と愛液が地球上に放出され、エクスタシー極まった一日として永遠に刻まれるでしょう。京都競馬場が揺れたとの報告もあるぐらいですからね。もの凄い腰振り首振り手コキなどなど、快楽の坩堝と化したようです。
  • 2011年11月12日記入/明日のエリザベス女王杯には今年のエプソムオークス馬が出走。その血統は・・・言うまでもなく、1977年血統。そして7枠。77バカの日本国や日本人競馬関係者が勝たせないワケがない。このレースは既に決まっているのでご注意を。もし、別の馬が勝った時はいわゆる空気を・・・ってやつです。その関係者だとかはその後に酷い事なんかに巻き込まれる可能性があります。このブログ管理人は76ですけれど。という事で注目。ゴールの瞬間、震度計に注目してるのが本当の77マニア。このブログ管理人は震度計などには注目せず、76ですから。
    • 昨年の女王が「邪魔よ」と、すれ違いながら一言言い残して駆け抜けて行った結末。1977血統の本年エプソムオークス馬は・・・中3週程度ではサポーターの体力、体液、性欲が回復しなかったようです。それほどの放出、快楽の絶頂を伴った壮絶なカーニバルであったということ。力尽きて回復中だったことは無反応でレースを終えた事からも明らか。牡馬は1977、牝馬は1976という日本や世界の競馬「暗黙の鉄則」を覆す走りは、現役続行か不確かなものの次走以降に期待。
  • 勉強しなさい、もっと。最近ので・・・試しにハービンジャースノーフェアリー、ダンシングレイン、まだ2400メートルだった頃のフランスダービー馬CELTIC ARMSの血統でも見てみなさい。奥深いから。基本と応用。人に忠告するなら、もっと調べなさい。77の相手してるヒマは無い。・・・ちなみにこの日=2011年11月19日アメリカで12ハロンのG1をLomitas産駒が制したものの、セン馬。上位3頭全部セン馬。
  • 2012年最初の中央競馬JRA/中山&京都金杯共に1977の勝利。日本競馬は77で幕開け。日本人が判官ひいき(日本には76がほぼ存在しない)だとかってのは、競馬にはまるで関係無いことなど以前からハッキリしてますが、見事な結果。数が多いと潰しきれないでこのように次から次へと飛び出してくる下手な〜というのが最大の特徴。実に正しい年始め。
    • 8日の中山1レースの1着も7番&F.No7というこれまた完璧な1,2日連続スタート。キングカメハメハディープインパクトという1977の塊・執念という種牡馬も当然中心。快調。ちなみにシンザン記念ではマイネルアトラクト、ピュアソウル、トロピカルメジャー、ジェンティルドンナ、オリービン、シゲルアセロラタツストロングが77か7絡みの血統(2,3,5番人気含む/7頭)。ジャニュアリーSではピースオブパワー、アーリーロブストティアップワイルド、エベレストオー、デュアルスウォード、ブライトアイザック、ダイワマックワン(王道正統1977血統)、ジーエスイカー、レディルージュ、アナモリ、クリスタルボーイと、出走16頭中11頭が77か7絡み(上位10番人気内で2,8番人気以外全て含む/これだけいて、それ以外というほうが難しい)。・・・というのが本日の両11レース。これに7枠&7番が上位を占めることこそ日本・中央競馬の正しい姿勢であり、決定している事。誰でも調べられる、見る事の出来る情報からサラッと。特にシンザン記念は近年こそそこそこですが(特に去年やら)、あまりクラシックとは関係無いレースな為プレゼントやらお年玉の雰囲気=1977が手を出さないのかもしれないが、そうじゃない事もあり。
    • で、2レース上位6頭中5頭がこの中に。1頭違ったものも人気高かった馬。ちなみに、京都の10レースは11番人気が勝ちましたが、これは完璧な1977血統。世の中はこのように動いてます。大変くだらなく、つまらないですね。
  • ・・・「外れてるよ」という指摘を頂いたのだが、この1977&7に関することは突然この日に思いついたのではなく、以前から書き続けてることであって、このブログ管理人プロフィール入り口にもハッキリと書いてあるように、このブログ内に書いてあることは毎年毎日有効。最新の日付にも書いたが、近年日本語の識字率と読解力が著しく低下しているという話しがあり、この辺が原因なのだとは思うものの、この血統&7に関して言えば、これが来ている限り、自動的に全て当たり続けてる事になるというのが理解してもらえるかどうか。理解できない方は・・・とても言いにくいのですが・・・。
  • もう一つ言いにくいこととして、これは決して後付けではないということ。血統を見てる人なら昔から誰もが理解している当り前のことなのです(このブログ管理人でさえ昔から理解している)。2011年朝日杯FSを制したアルフレードシンボリクリスエスという1977血統。現在日本にはハービンジャーベーカバドなどなど「正統1977血統」の大種牡馬候補も導入され、前述のキングカメハメハディープインパクトなどと共に完全1977時代が訪れます。サンデーサイレンスが溢れかえった日本において、次の主流として血統図をひっくり返し、サンデーサイレンス(もしくはブライアンズタイム/こちらは1977派)血脈を持たない種牡馬主力として決定しているのです。日本でほんの僅かに残る種牡馬1976も、同系列ながら76を介さないチチカステナンゴを社台自ら連れてきているように不要=駆逐しようというのが明らか(この後日同馬は事故により死亡。2、3世代の産駒だけが残ることに)。これが「後付けではない」、完全な予想でもない現在進行形の現実としてずーっとこのブログに書き続けてる事というのがまだ理解出来ない人というのは、相当なバカ。マヌケ。
    • 前述したように単体では大して強くもないのだが、とにかく沢山いるのでどんどん出てくる。通じ合って連係をとり、犯罪を辞さない手段で標的を抑える事を得意としている。誰かが犯罪で捕まり、たとえ死に至ろうとも、他がどんどんカバーする。これが人間における1977の特徴。競馬の血統にも同じことが当てはまる。
  • 1976血統(要注意:あくまでその上から繋がっている血統の中継点としての区別です)は現在の日本においてトニービンの所から発展しているものしかない。ジャングルポケットやらカンパニーとその父ミラクルアドマイヤ、現役のG1馬数頭。ちょっと前ならサクラチトセオーだとかウイニングチケットだとかその他いたんですけど。
    • 地球規模で見ると全ての系統にいます。広く薄く。各国ダービー馬から(フランスでは3代連続ダービー馬を出したこともあったりする・・・この時のフランスダービーは距離12ハロン=約2400メートル)マイル・短距離得意のものや、アメリカでは当然ダートで距離問わず。いないように思えるミスプロ系にもNothan prospectやprospectors Joy,Holli Spect,などが過去にいました(要するに先です)。そしてストーミングホームの2代母にはI'ts In The Airという1976馬がいるように、その他います。南米でもそこそこ活躍中。しかし、ゴールドカップやPrixカドランなどの4000メートルレース勝ち馬を抱え、ステイヤーが多い年でもある。牝馬にやたらと活躍馬が多いのも特徴。ノウンファクト&ヌレイエフ(ヌレイエフにも勝ってる。同世代がノウンファクトなので、一応)、デインヒルの1977血統にも現役時代のレースにおいて勝っていますよ。

 要するに、このブログ内ですでに書き続けている事として、1977血統及び1952血統が勝った時点でこのブログ管理人の勝利。自動的に勝ちということ。1976血統が今以上に「質」を保てず減ってもこのブログ管理人の勝ち。それ以外なら、それが多様性。繁栄するならそれはそれ。このブログ管理人の勝ち。滅びても当然このブログ管理人の勝ち。全てこのブログ管理人が長期の血統予測として言い続けてるようになるということで、毎週毎週このブログ管理人が考えてるままの現実が展開されてるだけで、それ以上の事が起こりえない以上、1977(74)&1952血統は1976(73)&1951他に劣っているという事が自動的に決定済みということ(1976はこのブログ管理人。それ以下の出来事しか起こせない以上は議論の余地無く劣る)。7枠流し、馬番7絡み全馬券、母父=BMSの1977血統、F.No7と牝系にて1977を介するものなども当然対象に含んでいる(7になる組み合わせも当然)。
 ちなみに。1976牝馬が勝利しても種牡馬として血は残せないため、強さや距離の可能性は示せるものの、牝(母)系の発展以外には無意味であることは当り前の事としておく。
 ・・・少し前、イギリスの某有名競馬場か何かが募集した「騎手服デザイン大会」において、最優秀賞を受賞したものはスロットマシンの絵柄が描かれたものだって知ってますか。スロット=777.これをデザインしたのが小学生か中学生だって(要するに、この年齢で知ってるという事です/そして「君たちはこれでも着てなさい」という事)、それを選んだのも、種牡馬ランキングのトップ10ほとんど全てが1977血統という地元イギリスだったりするのだから最高です。それに、アメリカでもオーストラリアでも、毎週毎日1977が勝っているのです。これは自慢でも何でもない、事実現実。誰でも理解出来ること。このブログにも書いたように、日本にもアンバーシャダイその他の血統があり、今ではシンボリクリスエスストラヴィンスキーハービンジャーファスリエフエンパイアメーカーベーカバドサマーバード(バードと使われてるからストームバードかと思いきや、ファッピアノ=1977だったりするのです。こういう他の有名種牡馬や母系、牝系の名前を使っていながら1977血統というのは1977の得意技でもあります)などなどがいますから十分認識出来るはずです。以前にも書いたように、キングカメハメハディープインパクトは1977血統の塊であって、現在のオルフェーブル兄弟も1977.これで十分でしょう。楽しくてどうしようもないのです。
 競馬はこの程度。予想などするだけ無駄。7が勝つんですよ。
 この件終了済み。

  • 2013年5月22日/バカでも作れるダービー馬教室1977血統と優秀な競争成績や繁殖成績のある牝馬を用意して種付けする事。種牡馬=メールラインや母系/牝系などに1977年が入っているだけで十分。例:ディープインパクト,キングカメハメハなど。血統で重要なのは主にこの2つ。BMS=母の父は代を重ねると消滅するので人間の生活に例えるなら流行り物でしかない。これに優秀(餌から医者含めた全て)な施設と調教師、騎手などがあればどんなバカ=成長しない者、学ばない者にでもダービー馬が作れる。インスタントラーメンダービー馬の完成。「おでは、おではじぢじゅうぢじが、だだ、だだ、ななじゅうじぢずがっでぶまずぐる(私は私は77が、ダダ、ダダ・・・ウルトラセブンに出てくるダダの可能性もあるが、7と言っている可能性の方が高い/77使って馬作る)」だとか白目になりながら涎と鼻水垂らしてクールモアだとかのウェブサイト上でほぼ77しかいない種牡馬を適当に選んで喋ってるバカでも作れます。・・・このクールモアには奇跡的に76がいたりするんですが、バカで数字すら読めなかったんだろう。
  • 現実の料理が上手な事や、料理が出来ることと競馬の血統知識や配合などは完全に関係ない。・・・にも関わらず、そんな会話をしてる女性たちが傍にいたため、飲んでいた飲み物を見事に吹き出して大笑いしてしまった。是非、その方達を種付け現場や血統センターに案内してあげてください。そこで、料理の説明を聞かせてあげてください。
  • 2012年3月31日ドバイ1977ワールドカップDay
  • 2012年6月3日安田記念Gl・・・1977の血を継ぐストロングリターンが好勝負の末に制す。この日もまた世界中で次々と1977血脈が勝ち続ける。下の日付に書いてあるように、日々着々と誰でも理解出来る事が実現の方向へ進んでいる。こんな事ならあの人達は全ての1977血脈以外を抹殺してしまえば良いのにとも思うが、そういう事をする勇気も根性も無い。この行動がなぶり殺しだと勘違いもしているのが1977の底が浅く、バカなところでもある。・・・このように、このブログ管理人じゃなくとも思いつく方向へ、この日記内に書いたある意味「予想」が日々自動的に当たり続けてるのだから、なかなか楽しいものです。毎日頑張って働きなさい、1977の血脈達よ。
  • 2012年6月16日・・・最近の流行としてゴキブリ女子やらゴキブリ男というのがあるらしい。生命力のある人や物を好むのがこの種の人たちで、その象徴としてゴキブリOOと呼ばれるようだ。現実にその人たちはゴキブリを愛し、飼育している人たちがほとんど。ゴキブリ駆除のサービスを行っていたり、駆除用品を販売している会社へのデモ行動などは日常生活として当り前で、流行っているというMyゴキちゃん携帯ミニケース(一匹が収まって、その足下にはルームランナーのようなローラー付きで、愛するゴキブリの肥満を防ぐ)に入れて持ち歩いてる人が急増中だとか。ゴキブリの背中に模様を入れるような専門店まで誕生し(ネイルサロンやデコなんちゃらの世界から移って来たゴキブリファンが主)、ジワジワと勢力を拡大中。体中にゴキブリを這わせてどれだけの時間を過ごせるかという記録においてギネスブックに挑戦中という1977年生まれの人がいるらしく、現在1年と7ヶ月経過中とのことだったり(記録更新中)、一緒に写真に写ったり、キスするなどなど、犬猫とほぼ変わらない環境が整っているようで、家で繁殖し、ゴキブリ専門店を経営している人や、ネット販売も行われてるらしい(最後まで面倒見てくれる人にだけ販売してるらしいが、ゴキブリっていつ死ぬのか)。そして、注目なのがこのゴキブリOOには競馬の1977血統好きが多いという事。いや、むしろその逆で、太古の昔から存在し続けているゴキブリの生命力が1977には宿っていると信じて疑わない1977血統ファンが多数・・・地球上に多数存在しているとの調査報告すら、ゴキブリなんちゃらの人たちの中では「常識」とされているのだから驚く。確かにあの拡散力や繁栄能力はゴキブリ以外に例えようが無く、ゴキブリなんちゃらの方々にとって1977血統はこの世の奇跡に等しく、より一層ゴキブリを愛する原動力になっているのだという。1977血統ファンの中でゴキブリ嫌いが少ないという調査結果も驚異的な一致であり、普段からゴキブリを携帯している人や、家で飼育している人は潜在的な可能性含めるとこの地球上で数十億人に達するのではないかという某大学ゴキブリ研究の第一人者もコメントを寄せているのだから、信憑性はますます高まるばかりだ。1977血統=ゴキブリ。これは紛れも無い事実であり、太刀打ちする術など何処にも無いのである(カーグラ風に)。
  • 2012年8月19日/北九州記念において4頭出走させた馬主の方がいた。どのようなレースをするのかと思っていたが、特に無し。逃げた馬は元々が逃げ馬=逃げて勝ち続けてきた馬で(重賞の2着もあり)、決してペースメーカーではない(1200Mのレースということもあり)。その他に成績で下回る馬もいたが、それぞれが今まで成績を残してきた脚質で勝負したレースになった。逃げ、先行、差し、追込みなどと言われるものは勝つ為、出走したレースにおいて最上位を勝ち取れる可能性が最も高いと考えられる手法として用いられるもの。日本の競馬で無意味な暴走をしてる馬がいるレースを見かけるが、ヨーロッパのようなペースメーカーは同じ馬主か同じ厩舎である事が普通で=今回の場合、完全な捨て駒として使われたのではない事がハッキリしている。日本の場合それは勝った馬や上位に入着した馬と大逃げをした馬の勝負服も違えば=異なる馬主であり、厩舎も違う=調教師すら違うにも関わらず、絶対に逃げ粘れないペースや入着する可能性すら無い走り方で出走している=最後のコーナーや直線で急激に失速する。これは不正に等しいもので(異なる馬主と調教師の間でレースの成り行きが決められているということ)、こんな事をするぐらないならゼッケンに「P=ペースメーカー」と記して誰にも分かりやすいようにするべきだ。ちょっと前マイネルの馬が2頭出走させペースメーカーのような使い方をしていた時もあったが、正しいかどうかはアレとしてもこれが本来の使い方。
  • 判明した事・・・Camelot(Two Crown Thoroughbred 2012)is 1977Group(sprinter).not1976Group(almighty/stayer).about15 furlong(about3000meter),very very long distance for him.
    • 久しぶりの3冠馬誕生確実と考えられていたキャメロットが最終のセントレジャーにおいて2着(1着は父キングマンボ)。3冠ならず。今年の3歳馬は多分弱いと考えていたこのブログ管理人としては、やっぱり・・・ということになった。英愛各ダービーの出走馬が今夏の古馬混合レースにおいて軒並み低調。惨敗し続けていたため。1頭だけ、キャメロットのみが突出して強いことも考えられたが、これでその可能性も消えた(アイルランドダービー2着馬も古馬とのレースにおいて惨敗/最後の3冠馬ニジンスキーや2冠馬、英ダービーガリレオラムタラナシュワン、トロイその他可能性もった過去の実力馬はクラシックシーズンに年長馬とのレースにおいてしっかりと勝っている)。血統としてはガリレオと父を同じくするモンジュー。母系/牝系では中距離における勝ち馬を輩出し、母父は勝ち馬と同じキングマンボ。血統背景としては多少中距離寄りとしても、ダメなものではない。ここまでの強さ=同世代に敵無しを考えると距離より、相手が弱いから大丈夫。そう思われていた部分が多かったにせよ、今回の結果は(ちょっと直線で反応が遅れたのが原因でもありそうだが/前が壁になっている)この世代弱しを印象づけてしまった気がする。もう少し短い距離なら真の強さを発揮して奮戦する可能性もあるので、引退しなければ今後はそこらへんに期待して見る予定。・・・多少の誇張、大袈裟記述は別にして全て事実の羅列。キャメロットの鞍上は普通に誰もいないところを走っているだけで勝てたレースを前にいた他馬をさばききれず、追い出しが遅れての2着という騎乗。それほど手応えその他別格ではあったが、その周囲にいた同世代が年長馬にまるで歯が立たないのばかりと考えると、その手応えも本当はどうだったのかハッキリはしない。この結果を受けて凱旋門賞を回避するらしいが、オルフェーブルその他との手合わせは見てみたかった。ダービーを制したこの距離ならば。
    • ちなみに後日NHKで放送された番組内でイギリスクラシック3冠馬が過去に1頭しかいないなどと発言していた。実際には牡馬15頭、牝馬10頭と変則3冠含めると計25頭いる。ニジンスキーの所にも「最後の〜」と、しているように、それ以前にはまだいるというニュアンスを含んでいる。牝馬のクラシックは英国内で実質2冠(1000ギニー&オークス/日本なら桜と樫)。よって、イギリス牝馬の3冠は牡馬に混じってセントレジャーを制してのものということになる。日本で考えるなら桜花賞オークス菊花賞。その他、変則3冠が1つ(日本と違い、3歳牡牝限定G1競争はたくさんあるが3冠となるとこれ)。そういう意味において「最後のイギリスクラシック3冠馬」は、牝馬ということになるだろう。・・・どこぞのサラブレッド血統研究者は、ニジンスキー種牡馬における好成績を評しながら、それこそRacing Post紙などの種牡馬ランキングで当り前のようにその名を目にするニニスキ/Niniskiの名を挙げないのだからどうかしている。
  • そのオルフェーブルはPrixフォワをサクッと勝つ。前哨戦と言われながら勝ち馬は2007年からずーっと本番の凱旋門賞で成績悪く、7着が最高位。なんていう現地の表示もあったりしながら、そんなイヤ〜な流れも断ち切れそうな期待もある。今までもこれほど強ければ・・・だとか誰もが思った時でさえ届かなかっただけに、見ている側としても、全てが終わるまで緩むことはない。