0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

一発勝負

  • ウルグアイx韓国:ワールドカップでは1990年イタリア大会以来となる対戦(1−0ウルグアイ)。・・・グループリーグ時と変わらないルーズな守備を、守備において完全に機能していなかった3人(カバーニ、A.ペレイラ、Mペレイラ)の分をE.アレバロ、D.ペレスの驚異的な運動量でカバーし続けたウルグアイが、予選リーグとは別チームといっていい出来の韓国を下し、1970年大会以来の8強進出(この時は準決勝まで)。前半からずーっと両サイドに守備の不安があったウルグアイを攻めきれなかった韓国は大逆転のチャンスを逃してしまった。なぜヨムキフンを最初から使わなかったのか。pkを両チームに一つずつ見逃し、オフサイドなども微妙だった審判団共々不安定な試合だった。
  • USAxガーナ:前回大会のグループリーグで対戦した両国(ガーナ2−1)。延長に入った試合はまたもガーナに軍配。前半は両サイドで活発なガーナがペースを握り先制。その後も落ち着いて試合を進めるが、後半にUSAが守備プレッシャーを強めて押し込み続ける。ガーナDEFの背後へ抜け出すシーンが増え、よく耐えていたが同点に。ここで勝ち越せなかったのが響いた・・・ともいえるが、いわゆる「逆転は難しい」とのデータがあまりにも強すぎる。この試合に限らず先制されるとほぼ挽回不可能な試合の連続。よく追いついたものの、2度目のビハインドは重すぎた。そして、延長開始時点で攻撃の中心だったアルティドールが下がったのはUSAに相当マイナス、ガーナは助かった交代。同時に力尽きたか、目立ったチャンスも作れずに終わった。ガーナはアフリカ勢唯一のトーナメント進出国から同国初の、アフリカ勢として2002年のセネガル以来となる8強進出。
  • スポーツ新聞を買ってきたが、デンマークx日本における日本のスタート布陣が滅茶苦茶。当然試合中の変更(日本&デンマーク)も把握してない。この新聞記者は見てないか、理解してないかのどちらか。
  • トーナメントに入ってからも当然放送分=放送あるものに関しては全てLive観戦。再放送は全て保存用の録画のみ。これは何度も説明してるように、このブログ管理人のサッカーTV&スタジアム観戦方法でも書いてあるように、ワールドカップヨーロッパ選手権コパアメリカアジアカップ含め、各年代別の世界選手権は全て、出場選手が固定され、レフェリーも固定=大会後の選手入れ替えは絶対に無く、余程の事が無い限り大会公式サイトで詳細な情報が発表されるため、試合の数分前に確認するだけで全てがハッキリするため。通常の各国リーグ戦は招集メンバー及びベンチ入りメンバー=試合に出場する18名=36名&レフェリー陣をほぼ知ることが出来ない。招集メンバーを発表するチームとそうじゃないチームがあり、各スポーツ紙の予想はあくまで予想であり、不完全。プレミアリーグなど例外はあるものの、レフェリーは主審以外に試合前の公式発表はほぼされない。当然期限ギリギリまで日々移籍が続き、下部組織や未契約選手との契約など、選手の入れ替えは年中続く。イエローカード累積も取り消しなど含め曖昧=リーグの情報として一般人が把握することはほぼ不可能。そんなことを直前まで情報収集するほど一般人はヒマじゃない。そんなものは通常有料放送局であり、放映権を持つTV&報道の社会責任として正確な情報を届けるのが当り前で。信頼できる放送局・・以前のスカパー!であり、WOWOW辺りなら、ビッグマッチや見たい試合の時にLiveで見ても、普段目にしてるヨーロッパリーグ戦であれば直ぐに見られる=誰なのかもハッキリしてるので問題はないものの、録画してしおいて後から見るのが通常のリーグ戦。ワールトカップなどは短期間だからいいようのもの。通常のリーグ戦は半年以上続く。日常生活の延長線上にあるもので、その邪魔になるような観戦方法など人生において無駄。