0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒です(Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は男ですよ)

2010/2011シーズン開幕直前

 このブログ内に書いてあるサッカーの判定に対する注文は、全てLive(又は準Live状態)観戦。スロー再生その他は用いず。原則ジャッジはTVのリプレイが出る前に判断したもの。スロー再生を使った場合や、リプレイ後にハッキリしたものについてはこの大会に限らず、全てそのように書いています。ドイツxイングランドのノーゴール判定は普通に、リアルタイムでゴールイン。アルゼンチンxメキシコのテベスはTVだと最初メッシのゴールに見えた(=テベスは触っていないように見える/あの状態で触ればオフサイドなのはサッカー選手として、FWとして分かっていて当然な為、普通、常識として攻撃側の選手は触らない。というのが前提としてあったため)。しかし、その前、メッシからテベスへ最初のパスに対してはオフサイドじゃないかとは思っていた。結局2度、オフサイドだった。
 ・・・判定に対する抗議でもあるが、選手であり監督がこの大会に対して前回から4年間、どれだけ日々練習して、代表戦のために移動を繰り返し、フレンドリー、公式戦をしてその度にマスコミから批評され、今大会のメンバーに入るためにどれだけの思いをしてきたか。普段のリーグ戦やらクラブカップであれば翌週、数日後、また来シーズン・・・と言えなくもないが、ワールドカップは4年後。選手監督だけでなく、審判にとってもそれは同じ。この舞台で笛を吹いてみたいと思っている人は沢山いる。少なくとも、全員にとって悔いのないような試合になって欲しいと思っているだけです。

  • オランダxスロバキア:今大会は開幕前に書いてあるように、怪我を含め必ずしも参加各国がそれぞれの国で本当に優れている選手を連れて来ている大会ではないと、そして、それを理解した上で全部見ているということ、念を押しているが、スロバキアもそんな国の一つ。彼らの場合は本当のベストメンバーではなく、さらに、今大会登録選手の中ですらまだ本当のベストメンバーで試合をしていない国でもある。それでも集中した守りと、ヴァイス、ストフ&ヴィテック中心とした攻めで少なくない決定機を作り出し、あと一歩まで迫った。惜しむらくは2失点目の乱れと、決定的なチャンスを逃したヴィテック。オランダはDEFはほとんど上がらず、ロッベンの速攻と隙を突いたフリーキックからの2点目で凌ぎきった。しかし、ほぼ同メンバーのスロバキアを完封にちかい状態で抑えたパラグアイ守備陣を基準に考えると、下がりすぎ&PA前のゾーンで簡単にキープさせて前を向かせていた。中盤のクツカ(orクチュカ)などもほぼノープレッシャーでボールキープでき、両サイドのストフ&ヴァイスがドリブルで勝負できる状況を作り出させている。ロッベンなどを軸にした速攻であり、中盤の組み立てからドリブル、久々に少し見られたサイドから1タッチパスで崩すシーンなど攻撃はそこそことしても、他の候補国と比べた場合やはり守備が少し気になる。補って余りある攻め・・・という場面とも今のところ無縁。組み分け&相手国の戦力ダウンにに恵まれた感は否めない。それにしても、日本戦に出場していたら・・・果たしてどうだったか。最後のpkはTVカメラが映していた角度と審判の見ていた位置含めて同じジャッジ(リプレイ前、Liveでのリアルタイムセルフジャッジ/厳密に見れば異なる場合もあるだろうが、それでは不公平な為、ここに記しているのは全てリアルタイムでのセルフジャッジ&感想のみを記している)。角度によってはダイブにも見える。
  • ブラジルxチリ:南米予選では2試合共に圧勝してるブラジルがその初戦と同じスコアで勝ち抜け。中盤、前線と両チーム目まぐるしくポジションチェンジしながらの攻守を展開。ブラジルがチャンスは少ないもののペースを取りつつ、スローで確認できたpk見逃しのあった数分後(その他にも後半ブラジルにハンドあり/さらにオフサイドはいくつか微妙なものがある)、ブラジルがコーナーキックから先取点。チリはブラジルへの逆速攻が狙える状態にあったものの、パスが不正確でそのきっかけを潰した。前後左右・・・縦横にG.シウバ以外の3〜5名が動き、両サイドにルシオ中心にDEFも積極的なサポートで終始チリを圧倒。そのワリにチャンスは多くはなかったが、相手に攻めさせず。チリもメンバーを代えつつ1点でも返そうと試みたものの結局ノーゴール。DEFの中心などを出場停止で欠いたことも、コートジボアール戦以上の出来だったブラジル相手では辛いところ。
    • ・・・グループリーグにおいてスペインを下しながら、チリに余裕を見せて負け、力関係で最も劣るホンジュラスに引き分けるという実力差を完全に無視した不可解な結果を残して混乱させただけでなく、若年世代から前回大会までに築き上げた積極的なフットボールも忘れ、ヒッツフェルトが大陸予選時に見せた同じサッカーでもない、滅茶苦茶なプレーに終始してチリを落とすという目的の為だけに大会に参加していたスイスに対してスポーツの勝利を収めたチリには改めて個人的に賛辞を送ります。彼らのプレーは他の強豪国を「じゃあ俺達のプレーを見ろ」と言うようなプレーレベルに引き上げる役目も果たし(こういう存在がなければ力を発揮できない強豪などその時点で価値もクソもない/誰かにきっかけを与えられるでもない、自らのプライドで常に意識を高く保ち、決してある一線から下がる事を自らの意志で拒否する気高さこそが、真の強豪である。その点においてこのブラジルもまだ子供)、プレッシングスタイルが守備的と勘違いしていた人たちに、守備で試合を支配する=そうして相手に攻め手を与えず攻め続けるという守備の攻撃的手段であることを改めて見せつけた素晴らしいチームでもありました。このブラジルや予選時のチリを素晴らしかったとするなら、ミランは別にして、これでいつかのリッピ・ユベントスに対する不当な評価も無くなることでしょう。グループリーグなどこの時間帯にプレーするチームの運動量はドーピングによるものかどうか。トレーニングの賜物ではないか。この日のブラジルとチリは、まさに当時のユベントススタイルでした。モウリーニョポルトチェルシーバルセロナでも同じ。

 その時々に成し遂げた事、その内容であり、実力を認められない者、正しく正当に判断できない者の意見や存在など、何事かを評価するにあたって参考にする価値など無い。

  • 一つ思うのは・・・・WBC=ワールドベースボールクラシックにてエラージャッジが起きた時、日本の選手、監督、メディアはどんな反応をしたかということ。全員が烈火の如く怒らなかったか。試合後に「このような判定があるのであれば、大会の今後に関わる。野球にとって大問題だ」だとか騒がなかったか。選手が判定に抗議して当り前ではなかったか。WBCに限らずそんな判定の後にピッチャーが乱れて打ち込まれたような時「精神的に切れてしまったようですね。あのような判定の後なら仕方ない部分もありますね・・・」だとか、普段の試合でも解説してないか(勿論:そこで抑えてこそ、踏ん張ってこそ・・・云々だとかの言葉もあるので一概には言えないものの、同時に気持ちは分かる、同じようなことを経験したことがある・・・という元プロ選手などの言葉もよく聞く)。それが、全員合わせてシーズン200セーブ以上するような抑え&セットアップを揃えるチーム相手に、そんな判定から残り2回で致命的な2,3点を取られた時に同じ反応=「そんな態度はよろしくないですね」「抑えなければ・・・」もちろんそうだが、現実として必ず皆がそのように出来ているか。当然、絶対は無い以上そんな救援陣を揃えていても負けるときはあるだろうが、普通は、シーズン中の出来そのものであればその差は絶望的・決定的と言えるもの。それでも、ワールドカップ今大会におけるエラージャッジに対して無反応であれと思うかどうか。何処の国にも、国中で怒る場合というのはあるだろうが、サッカーで大騒ぎする国の気持ちを考えたことがあるか。分かりやすく考えてみるといい。
  • もし、勝ってはいけない国やら、とある試合の組み合わせで一方の国は絶対に勝ってはいけないという判定をFIFAが下しているなら=それがレフェリーの判定になっているのであれば、次の大会から参加国を減らせばいい。過去に勝った事のある国だけが参加する大会にでもするべきだろう。Moneyを沢山払った方が勝つなら、サッカーだけでなく、その他全てのスポーツなどする必要も無く、最初にどれだけ払ったかを表示して終わりにするだけでいいだろう。選手も監督も必要ない。これを実行出来ないなら止(や)めろ。