0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

予報は雨

  • ウルグアイxオランダ:結局ウルグアイがまともな守備をした試合は、見た範囲でガーナ戦とこの試合前半終盤から後半2失点目をするまで。後は延々どちらかのスペースが空きっぱなし。カバー無く不明瞭なまま。終盤は大量失点しても不思議ではないほど、集中力の途切れも加わってドイツxアルゼンチンのアルゼンチン状態=ザル守備だった。オランダは今大会初めて攻撃陣がポジションチェンジを多用した前半そして、相手の守備バランスが整ってからはファンボメルファンデルファールトも自由にボールをキープできなくなる状態になり、相当苦しい展開だったが、相手が勝手に崩れてくれた。全ゴールがウルグアイの弱点を突いたものではあるが、この試合に限らず今大会中ずーっと・・・ガーナ戦はここまで酷くはなかったが、ほとんど守備を修正出来なかったのは・・・理解に苦しむところ。オランダにさほど強さは感じないものの、一度のチャンスで何かを出来る選手がいるという強みは十分見せつけた試合。後半開始の時間帯で逆転されていたら・・・という展開だったけれど、ウルグアイが勝手に崩れてしまった試合(オランダによるブラジル戦のゴールは、ブラジル戦の中でオウンゴールと訂正されてましたよ)。オランダの勝ち越しゴールの判定以外にも、この試合はオフサイド判定がいい加減だった。今大会に限らず、もはや無駄ですよ。
    • オランダと我慢比べして勝てるチームか、サッカーで上回れるチーム(攻守に本当の強さがあるチーム/あのドリブラーを止められる守備が絶対条件)だけが勝てそうな大会。今大会のオランダは、キープさせられた日本戦以外今のところ自分から絶対に動いて来ない。超つまらない試合でも、無理して攻めないで延々キープしてでも0−0だとかpkまで覚悟出来てるチームだけがオランダの相手になれる。我慢比べ大会。
  • 本田圭祐選手の移籍だなんだと談話含めてブームというか過熱気味。しかし、まるでこれが世界で初めて日本人がサッカーで成し遂げた偉業のような騒ぎ方だとかは、2002年のワールドカップを知らない世代が中心のマスゴミ、ちょっと前にヨーロッパや南米などで活躍していた選手がしたこと、さかのぼってオリンピックや遥か前、奥寺選手などその他先駆者として道筋をつくった方々のことを知らないか、都合良く無視してまるで自分達が一番最初であるかのような報道は嘘としか言いようがない。たかだか2回ワールドカップの16強に残った程度では、イメージなど変わらないかもしれないが、積み重ねてきたものを、ワザワザ報道が無かった事のようにするなど、歴史の歪曲だとか認識の違いなど、アジア諸国に対して常に使ってる日本の報道常套句を自ら使えなくしてるようなものでもあり・・・違和感の多いコメント内容や記事内容がほとんど。
  • 早朝・・・深夜に夜風の中散歩をする一般市民の権利を認めようとしないバカがいるという驚くべき世の中。近かったので逆に家まで呼びつけ、延々怒鳴りつけてやった。これほどのバカは何度でも追い返してあげあしょう。実にくだらない、暇つぶしにもならない余興の話し。
  • だったら・・・毎年世界中でどれほどの犬猫が捨てられ、保健所で処分されてることに触れないのか。その飼い主を題材にした映画をなぜ作らないのか。ヨーロッパで毎年バカンスシーズンになると犬猫が放置されるのはどうして誰も何も言わないのか。中国や韓国で犬猫を食べる習慣があるのをどうして野蛮と言わないか。映画を作って抗議しないのか。宗教によって食べてはいけない動物の肉を食べてる人たちは、どうして彼らからそのような映画を作って抗議されないのか。もし、マグロが輪っかなどをくぐってショーをして「キャー!マグロかわいい〜!」だとか拍手歓声もらってみんなに騒がれたその後に「解体ショー」だとかやって極上の刺身を見ていた人に食べてもらうような事をやっていたらどのような反応をするか考えたことがあるか。バードウォッチングに出かけ、その弁当に鶏の唐揚げが入っている人はいないのか。競馬場で競馬見ながら焼き肉食べられるのは良いのか・・・どうして、誰も、今まであのような映画を作らなかったかということを考えるべきだろう。と、とある番組を見て思ったこと。マイケル・ムーアアメリカをもっと良い国にしようという思いだけから様々な問題をまとめて分かりやすく提示しているのとは比較にすらならない。