0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

勉強

  • 3位決定戦は明日。ここでワールドカップ最多ゴール記録が塗り替えられます。記録ずくめのワールドカップに相応しい、隠された結末。見せるほどの試合もプレーも出来ないけれど、記録は作りますということ。
  • Jリーグは来週水曜日。
  • 涙と怒りのブラジル、心はすでに2014年へ “理性の喪失”で屈辱の敗退スポーツナビ
    • 以下表記は全て日本語で。どこの国もこんなもの。で、国語の勉強。ハーフタイムの何たらはいつぞや誰かさんが本にしたタイトルを密かにアピールしているぐらいとして、ドゥンガは喜怒哀楽激しい人。人選その他は今さら何を言ってるのか程度にしか思わず、さらに、もし、このメンバーで勝ったりしたらそれはそれ・・・ということでもある。それ以前の退場をごまかした美談仕立て上げ屋が今回は不在。98年フランスにおけるジダンのようなサポートもなかった「極めて普通なレッドカード」だっただけではないか。文章中この試合前半や予選リーグで素晴らしい試合とされたチームにF.メロがいたことをすっかり忘れてしまっている。ハーフタイムに何かあったとしても、それ以前に見ている人たちもハーフタイムで記憶喪失になっていたようだ。監督批判も勝ったところで「退屈」と言われる国なだけに、何とも。この人をいつかのワールドカップ敗退の原因として袋叩きにしたことをこれまたすっかり忘れ、次候補の中で注目とされるルイス・フェリペ・スコラーリ監督は前任者と同じスタイル。レオナルドのヒジ打ちは実のところ今回の退場より悪質。性格がどうだとか、結局チーム一丸となってカバーし、セナの横断幕掲げるなど一体感あるチームとして勝ったからある程度優しい記憶になってるだけで、格闘レベルでみても相当危険なエルボーです。サンパウロや鹿島(ワールドカップ前に鹿島と契約済みだった)で活躍し、その後ヨーロッパでも美技で楽しませ活躍した間違いなく素晴らしい選手。その人が次期監督候補になるのだから、文中の「フェリペ・メロは、間違いなくセレソンに戻ることはないだろう」も、いつか皆が忘れていつか代表監督候補になってることがあるかもしれないという雰囲気は残してますね。その新監督候補も独自視点が無く、今国内でビッグクラブ相手にも素晴らしいサッカーをしているチームがある場合、そんなチームの監督をこの人の視点でその中に加えてるということもない。・・・この作者は何が言いたかったのか?だとかで考えたとして、特別な視点など無く、結局娘さんの言葉とドゥンガに対する対応、この作者はF.メロが嫌いという事について書きたかったんだろうぐらいに思う。特に娘さんの言葉を一番最後に使って明るくまとめ、いかにしてF.メロが代表に二度と呼ばれないようにという事を強調しようか、このことをどのような順序で並べ、その中間をどれだけ適当にまとめられるかで書かれているため、読む者に何の共感も与えない。特にスポーツとはその競技の実力そのもの以外とは別の事柄での評価をしているスポーツ記事はその時点で価値がない。