0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

引き続き映画月間でもある

  • イングランド・プレミアリーグなど開幕。移籍はリーグ開催と平行して来月まで行われているため、今週の試合に出場していた選手が移籍したり、相手に相手にいた選手が・・・などというのは当り前にあるので、この時期の記録は移籍期間終了後とはちょっと異なる。
  • スペインではスーパーカップ第一戦が行われる。
  • ワールドカップ終了からオフシーズンのこの時期。Jリーグも見てましたが、それ以上に映画やらその他活動。しかし、その映画が酷い。過去の名作は久しぶりだったのでそれはそれとしていいが、最新映画ほぼ全てに見られる手抜き、パクリ、頂戴してきたストーリーの切り張り映画、台詞の使い回し、カットそのものが有名映画と同じというものなど、近頃の映画はコンピューターグラフィックの技術レベルを競う世界になったようです。ジャパニメーション・・・なんて騒がれたのも一昔前、一瞬の出来事。ここ数年のアニメ映画もタイトルとキャラクターを原作から借りてきて、ストーリーや映像は過去の有名作からパクってきた繋ぎ合わせ、切り張り作品。これに限らず、話しの前後を入れ替えたり、一部設定を逆にしただけのものがほとんどで、鑑賞に値しない作品がズラリと並ぶ。これ、実は映画だけじゃなくコンピューターゲームも同じ。ファンなら・・・というレベルもとっくに越えたパクリの連続。映倫は何してる・・・というより、多分、通常は行われるだろう関係者だけの試作段階での試写などで誰も何も言わないというのが既に芸術家、クリエイターとして才能無い。失格。怠慢が広まった芸術世界の悲惨さが展開されてる。
  • 物を返せば、Moneyを返せば良好だったかどうかは別として、以前の関係に戻れると考えてる時点でその人は人間関係というものを完全に理解できていない。そんな人に何かを返してもらったところで何にもならず、極端に言えば、この世から消えてもらってもその人が行った事は消えないという事を理解できていない時点で、そういう人たちは人間関係を理解していない。そんな人と関わり合う気はない。
  • スポーツがビジネスだけの世界なら、競技など止めればいい。見せかけだけのスポーツを続けるならヨーロッパスーパーリーグなど、強豪だけによるリーグをさっさと作ればいい。最も強い部分にだけしか興味のない人たちほど、追い詰められた時、理論で敵わなくなったとき、現実が「その人たちが見ていない現実、見ている非現実と異なる時」などであらゆる手段を使って「勝つこと」にしがみつく。その時、そのスポーツは死ぬ。そして、今この世にあるスポーツのほとんどは死んでいる。