0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

一つの終わりを見た

  • 今週はフランス、イタリアが火・水開催。これでフランスは冬休み。イタリアも延期していた1節を消化して短い休みに。スペインは先週でお休み(コパデルレイが年明け初戦なのは例年と同じ/※今年最後もコパデルレイだった・・・)。イングランドは無関係。その他も概ね冬休み。
  • WOWOWにて現在放送されてる過去の様々なスポーツ名試合・名勝負(放送局勝手に決め/開幕は決まりましたがNBAのロックアウトが原因)。2008年オーストラリアンオープン女子準決勝イバノビッチxハンチュコバ(ハンチュコワだとか表記はいくつかあり)を見ていたが・・・。検索かけてどこぞのベストアンサーに選ばれていたものはどうかと思う。2人とも問題のショット以降も少しプレーを続け、ふとイバノビッチだけが止めてのチャレンジ。そして・・・私的に言わせてもらえれば、このブログ管理人のようにTVで見てても=テニスをある程度見ていれば多分誰でも判別できるほど「IN」のショットで、当然判定も「IN」。確かに深めではあるが、ザラにあるもの。で、やり直し。会場中がざわめき、この時の実況・解説も「入っています=IN」というコメント。あのベストアンサーを元にすると、毎年現地で実況・解説していた放送はもちろん、イバノビッチ以外の会場中全員がバカということになる。ハンチュコバは直後敗退。あのプレーから今さらやり直しても意味は無く、あの試合は無効扱いにでもすべきだろう。それ以外は素晴らしい試合だっただけに残念で、あのような判定で人生が変わった・・・だからといってその後勝てたかどうかは別としても、一つの真剣勝負を邪魔された、ひょっとすると・・・というチャンスを失った人が世の中にいたという事、そして、審判が酷いと全てが狂うという当り前の事が当り前のように現われた貴重な試合映像だった。
    • NBAが揉めてなければ放送されるのがいくらか遅れていただろう事を考えると、何か不思議。
  • とある新聞で数名が日々紹介されてる「今年の顔2011」という欄で扱われていた枝野幸男さん。その中で首相への意欲を問われて、尊敬しているらしい歴代首相の名前を挙げ「この人たちは目指して首相になっていないんです」と、謙虚な言葉で答えている。しかし、その人たちも“目指して国会議員になった”のは間違いない事。たとえ首相は目指していなくとも、国の力になりたいだとか、何らかの考えがあって議員になったのも間違いないだろう。その延長線上にあるのが首相だったりするのであれば=国のために何かをしようとする人たちをまとめる立場=国のために何かをしようとしたい人である以上、“国会議員を目指した”時点で、それは同じことだろう。