0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

期待外れ

  • UEFA 2012年サッカーヨーロッパ選手権:ここまで技術・戦略その他で水準に達しているチームの何と少ないこと。リプレイのような試合も多く、誰の目にも明らかな弱点その他がまるで改善されていないチーム、そんな事にすら気付いていないチームが目立つ。数カ国は今大会に参加する技術・戦術水準に無く、スコアこそ接戦も、どうしようもない内容だったり、ある国のようにフィールド上で右往左往してるだけの場合もある。イタリアは強さだけなら大会でも屈指のチーム。しかし、多分これまでの試合で最も決定的チャンスを逃したチームでもあり、同水準のスペインと勝ち点で2ポイント差となった。スペインは弱小となったアイルランドロイ・キーンだとかがいた頃のクオリティに無い)からゴールラッシュ。バルセドリードと言って良い、今季のバルセロナが引き分け、負けた試合でこのように決定的チャンスを全て決めてゴールしていたのであれば、無敗どころか全勝優勝すらあったと思うほど、当り前にゴールを決めた。イタリアがクロアチア戦で同じようにプレー出来ていれば、同じスコアになっただろう。1−0を意地になってしようとして引き分けるより、スペインのように実力差をハッキリと示して100−0でも良いから勝ったほうが遥かにマシ。見せかけ、作り物の接戦など不必要。
    • Gr.Aでは開催国敗退のギリシャ大逆転。特にギリシャは守備(主に左サイド)が今までよりマシではあったものの、それでもロシアは好調な攻撃陣が十分過ぎる程のチャンスを作りだしていた。あれだけ外しては引き分けにもならないという自滅もありつつ。勝ち抜きはしたが、以前のギリシャのような安定感とは随分異なる不安定さ。
  • 散髪。頭に触れる空気が涼しい。
  • イタリア、そして今週末スペインでようやく昇格チームが決定。ルマン、ロイヤルアスコット、NBAファイナルにサッカーヨーロッパ選手権などなど、スポーツ盛んな週末。