0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

記入気分

  • 我らがユヴェントス(ウェ)遂に30回目のスクデット。これで来季から星が3つに。しかし、今季はヨーロッパでの活躍を同時に大きな目標としていただけに、CL&ELでの敗退はとても残念だった。
  • フランスではパリが連覇達成。イングランドは今週末にリバプールの結果も反映されるものの、マンチェスターシティがホームで引き分け以上ならば決定となる。
  • スペインの優勝争いが先週書いたようにマドリード勢の自滅によってバルセロナ復活。確かに残留争いチームも必死だが、いきなり強くなることはない。ここまで冷静さを欠くような試合をする時点で強さは本物ではない事が明らかになった。要するに、チャンピオンズリーグの決勝も「まやかし」という事。本当に強ければこんな重要な試合、確実に勝ちを拾える相手との試合で負けたりはしない。
    • 今のA.マドリード旋風・・・強さのスタートとなったのが2011/2012シーズンのグレゴリオマンサーノ監督就任から。成績はさほど良くなかったが、今と同じ方向性でプレーをしていた。当時はジエゴ・ダ・クーニャが先発の時はいわゆるトップ下起用で、そうじゃない時は今と同じ。当時は素晴らしい内容で圧倒しながらゴールだけが入らず勝てない試合が続き、4位と10pts差の19pts、10位の時点でマンサーノ監督は解任されたが、あくまで低迷は国内の事。その時出場していたヨーロッパリーグではウディネーゼ、レンヌ、セルチックと同居したグループを僅か1敗のグループ首位で通過していた。そのサッカーはここ数シーズンの間シメオネ監督が引き継いでいるプレッシングスタイルで、今よりさらに積極的で、攻撃時のアイデアや魅了するプレーは上回っていた(個人的に記録しているものの評価として、そのシーズンの冬休み時点とシーズン終了時のリーガ最優秀チームにA.マドリードを選び、基礎を築いたマンサーノ監督と引き継いだシメオネを優秀監督の次点に選んでいる)。しかし先ほども述べたように、シメオネ監督と同じメンバー、戦い方ながらとにかくゴールが入らない。そして国内では低迷していただけ。監督だけが変わったが、その時から今の快進撃は始まっている。
  • ワールドカップ予備メンバー発表。ドイツやブラジルなどで。
    • 共に「ん〜・・・」という選出。無難とは言えない。
  • なんとなく。天皇賞ジャガーメイルが乗馬へ。
    • 少頭数ながら全馬が勝ち上がるだとか、少ない頭数から重賞勝ち馬が・・・だとかの種牡馬もいるだけに、残しておいても損など無いだろう。母の方にSS&NTがいる為、限定される可能性もあるけれど、同系配合や近親交配の名馬は思っている以上に多数存在していて、そんな血統背景だとしても可能性はゼロではない(同じような"廃棄例"としてデルタブルースなど、GⅠ勝ち馬で乗馬は沢山あるが、少ない血統としては珍しい。ホクトスルタントウカイカムカムストロングブラッドフジノウェーブなどは父馬の後継がほぼいない状態で見送られた。そして、そのうち2頭はその後すぐにに死んでいる)。ジャングルポケットの後継候補の1頭として種牡馬入りさせても全く問題無かった筈だが、何故かこの手の血統はひいきや好き嫌いのみで判断され、消されている。他の日付にも書いたが、競馬が優勝劣敗だと信じている人がいたとするならそれは100%間違いだと知るべき。「この選択こそが、競馬は優勝劣敗ではなくひいきや好き嫌いのみで選別されている」事を証明する完全なる証拠となる。既にこのブログ内で書き続けていた事が現実に、具体例としてしかも一例ではなく多数存在していることが、ホラや嘘でも何でも無い事を分かり易いほど示している。