0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒です(Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は男ですよ)

日常

tweitterで毎日の競走結果を投げ続け、淡々と事実であることを示し続けてるブログ管理人です。身近から様々な血統が失われる事も、競馬と長く接していれば特に珍しくもなく。ただ、外から眺めてるだけのファンとしてもはや諦めるしかないほど今はSSとキンカメ中心としたミスプロ以外の血が急速に消えつつあります。そんなこともあって、管理人はもはやコンピューターゲーム上以外では存在しないか、USAとヨーロッパや世界のどこかにごく僅かだけ残っている血統が沢山存在する競馬SLGを保存して・・・近頃は進める時間が全く無いのですが、遊んでます。タイトルのナンバリングと発売時期に関しては他の日付でも説明したようにその年仕様のものと考えてよく、出来がいいものであれば当時の出走条件=トライアルなどの枠、外国産馬等の条件が再現されてるものもあったりします。その時代のものであれば当時の事情を理解しつつ、自分がその時代を過ごしたなら当時を思い出せばすんなりと受け入れられるでしょう。ウイニングポストでは一部1980年代から新潟が左周りだったり、直線があったり、いきなりヴィクトリアマイルが存在するなど時代考証メチャクチャなものもありますが、それなりに再現されてます。しかし、間違ってる箇所は血統表記含めて多いので確認しつつ、血統や重賞名の変遷その他歴史を知らずに遊ぶと大変な思いをするので気をつけましょう。管理人はそこら辺で騙されるほど浅い知識ではありません。
 血統は使われないから消えてしまってるだけ。少ない=弱いではありません。それは現実の競馬が証明しています。上手く出来てるもので、それはコンピューターゲームでも同じです。

  • この血統でもこんな強いのが作れるのに・・・だとか、現実でも存在する現実の方が少ない血統から強い競走馬を生産してるのを尊敬しながら楽しめます。今じゃ簡単に潰しては海外から買ってきて終わり。ほんの数年前までは日本にもグレードワン(ローマ数字が化けてしまうのでカタカタ)レースを毎年の如く争う血統が沢山あったんですけどね。現実逃避ではなくて、現実でも世界の何処かで存続の為に命を懸けて走り続ける貴重な血統たちを思いながら。
    • そう遠くない未来、コンピューターゲームの中だけで使える血統などが確実に出てきます。というか、今もう存在してます。興味ある人は楽しいと思いますよ。現実の才能たちがまるで活用出来なかった弱くて滅びたわけではない素晴らしい血統で思う存分楽しめます。

 サンデーサイレンスが日本競馬の競争レベルを押し上げた。確かに。しかし、当時他に存在した血統が全て全然ダメだったわけじゃない。当時は海外遠征する場合、行き先はほぼヨーロッパかUSAだった。今は香港とドバイがあるが、この時まだ彼の地では存在しないか始まったばかり。ドバイもワールドカップだけがビッグレースでその他はゴールデンシャヒーンが1993年からあった程度だ。今は日本馬御用達のようなシーマクラシックもご存知のようにGr1になったのは2002年から。香港はといえば、ステイゴールドGr1初制覇で印象深い香港ヴァーズでまだ当時ノングレードレースだった同競走4着したタニノクリエイトや(その前年にマル外のエイシンテネシーも4着)、香港マイルがまだGr2だった当時2着、5着したドージマムテキなどもいる。その他の日付でも既に書いているように実はフジヤマケンザンがGr3だった香港カップを制し、ミッドナイトベットがGr2へ格上げされたレースを勝ってこれに続いた。時は1995年と1998年。共にサンデーサイレンスの血は一滴も入っていない、Tourbillon系とブラッシンググルーム系(タニノ〜もミルリーフ系で同じく非SS。ドージマ〜もオーウェンテューダーで非SS)。このような状態で海外遠征=目指すはいきなり世界のビッグレース。凱旋門賞トニービンの血でフランスに乗り込んだNHKマイルカップGr1テレグノシスGr1 Prixジャックルマロワで3着。同じくトニービン産駒エアトゥーレGr1 Prixモーリスドギースで2着。産駒ならば少ないけれどトニービンの血を受け継ぐ東京優駿ジャパンカップジャングルポケット産駒のジャングルロケットはニュージーランドオークスGr1を制している。これがSS産駒よりダメならば、ゼンノロブロイインターナショナルSで2着。アグネスフライト東京優駿で競り合った2冠馬エアシャカールはKG6&QESで5着や、ヨーロッパではハーツクライも同レースで3着だ。マル外以外でヨーロッパとUSAでGr1を勝ったのは、グラスワンダーエルコンドルパサーと比較されて不当な扱いされてるスペシャルウィーク産駒のシーザリオやUSAと日本の半々と言ってもよいタイキシャトルぐらいのもの。たらればは沢山ある。言い出したらキリがない。オルフェーヴル凱旋門賞固執しなければヨーロッパのGr1をいくつか勝って帰ってきただろう、ジャスタウェイも2000メートル以下なら圧勝した可能性もある。海外で勝っても国内では勝てず・・・そんな馬だっていた。そして今もいる。それこそ2000年前後の日本馬ももし海外へ遠征していたならば・・・と、思わずにいられない馬だっていた。しかし当時はそのようなレース環境だった。もっと言えば今ほど「じゃ、行ってくる」なんて気軽に海外遠征するのはもっぱら騎手であって海外遠征の経験値そのものが少なかった。移動の際に用いる器具などの進歩だってあるだろう。そんな状況でも実は日本馬は勝っていて、SS産駒以外は絶対にダメだなどと言われるような惨状では決してなかった。もしそうならば、この勝利や上位入着、国内で競い合っていた事実は一体何だったのか。それが認められないならば国内で競馬をする意味は無くなるのではないか。
 ・・・管理人はSS産駒がキライなのではありません。他のにもチャンスを!と、言いたいだけ。

 当時国内に国際Gr1競走があった中で、その時のGr1勝ち馬、3冠馬等がわざわざノングレード&ノングループレースや国際Gr3レースに出走する理由があったかどうか。賞金などを考えてもあまり意味がない。もちろん、せっかくだから海外で勝ってみようかだとか、キャリアに華を添える意味でも海外でも勝っておこうかだとかで出走する意味はあったとしても、もし当時の最強クラスが今の競争力が上がった香港ではない当時の香港近辺で負けようものならその代償はとてつもないものになる。海外で手軽に勝負出来る今の環境は存在しなかった。
 そんなこんなで今滅びかけてる血統は決して俯くことはしないで良い。ひいきされてる血統に劣っていたわけではない。君達はひいきされずに強かった。十分な繁殖馬も得られず、劣悪な環境化でも十分強かった。強いから残り、優れているから繁栄するのではない。弱いから滅び、これから滅ぶのではない。ひいきされなかったから滅んだだけだ。それは結果が証明している。反論は出来ないだろう。セン馬とはいえオーストラリアと香港の合作であるトムフールの血統にまとめて負かされた2015年高松宮記念Gr1などが最新の血統としても証明した。彼らは弱くない(たった数年間1977関連とサドラーズウェルズミスタープロスペクター、ロベルト系を使わない世界があったとして、そこから素晴らしい競走馬が誕生しないと誰が言えますか)。競馬の血統はこのようにして塗り替えられる。

  • 事実と本当の結果ってのは問答無用で大切。