0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

揺るがない

昨日とまとめて一緒におめでとう!!
  • この前後は重要なんです。個人的に。
  • 今週発売の競馬ブックにて毎年恒例、今年2017年から供用される主な北米新種牡馬が掲載されてましたね。1976年系統種牡馬は2頭と健闘。有名なのは昨年のブリーダーズカップマイルGrⅠを大本命ひっくり返して勝ったツーリスト。もう1頭はブラジルで大活躍して北上。USAでもちょっと頑張ったBal a Bali。で、ですね。このバルアバリの前年2009年生まれの同じ種牡馬系統の牡馬がいたりします。アルゼンチン生まれのGrⅡ勝ち馬なんですけど、どうなってるんでしょうか。GrⅠで2着もあったりしますけど。そしてこのバルアバリと同期でブラジルのチャンピオンスプリンターとなった同父系牡馬は無事に種牡馬となっているようです(2015年から供用されてるとのこと)。良かった良かった。更に。同じ1976年含む血統父系となると、実は結構な年齢なのにまだ現役で走ってるのがいるんです、アメリカで。この父系種牡馬も南米で活躍馬が数頭存在してGrⅠ馬がいるんですけど、その後が定かではない。心配です。
    • 1977年父系種牡馬は掲載分で4頭だけ。アンブライドル関係が珍しく載ってなかった分少なかったと思いますが、GrⅡやGrⅢ勝ちで種牡馬入りしてるのもいるでしょうから実際には数倍はいそうです。来週号にはヨーロッパのが載りそうですが、沢山いるでしょうね。
    • と、書くと種牡馬登録されてから把握してると思われかねないですが、Twitterでも毎日”世界競馬と1976&1977”として日々の勝利をツイートし続けてます。主要国のグループ&グレードレースから一般、障害競走の血統(父系中心で一部牝系)もチェックし続けてるので現役競走馬で種牡馬になるだろう血統は把握済み。本当は毎年の種付け数から考えるのでしょうけど、現役中にセン馬になったり死んでしまう事もありますのでそう簡単ではありません。今のUSAダートトップ馬は先日ペガサスワールドカップInv.Sを制した1977血統牡馬アロゲイトですから、コイツが種牡馬になる事は明白ですし、昨年のアメリカ最優秀2歳牡馬牝馬の父系も共に1977血統...この3頭の父系が先ほど珍しく居なかったと書いたアンブライドルド系統なんです。って事でまだまだ増え続けるでしょうね。