0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

家庭用コンピューターゲームについて

 このブログ管理人はルールでも先生でも親でもない。コンピューターゲームはそれぞれが勝手に楽しんで遊ぶもの。

  • 下の下の日付でも書いてるが、グランツーリスモシリーズにおいて走行距離を0kmにしたまま乗る事が出来る(GT1,2ならば記録されないので気にする必要無し。GT3では乗った後にセーブせずにリロードするか、リセットして乗る前に戻せばいい/GT4はちょっと特殊で、乗った後に洗車してしまうとカウントされてしまうので、使った後に何もせずにリセットすると大丈夫)など、多分誰でもしてるような事を書いてるが、その他自動車ゲームで走行距離が計算されてしまう場合は通常、乗った後でもセーブさえしなければ0kmのまま。・・・しかし、何故そんな事をするのかと言われてもそれは人それぞれ。今ではメモリーカードやらスティックなどで手軽にデータをやりとり出来る為、苦労せずに終盤まで進んだデータを手に入れる事も出来てしまう。昔でも「パスワード」や「復活の呪文」などの時代は同じではあったものの、特にこのブログ管理人のようにギリギリ、インベーダーゲームゲームウォッチ、パソコン初期、ファミコン世代で、ゲーセンでさえ他人のコンテニューを使わない人の場合で、当然そのようなデータ交換もしない人の場合、全て(このブログ内でも書いてるが、データを引き継げるもので前作から遊んでる場合を除いて)最初から己の力と、たまに攻略本の世話になりつつ進めるような人にとって=要するに、コンピューターゲームの目的が遊ぶ事=このブログ管理人の基準で遊ぶ事である、このブログ管理人のような人にとって、ゲーム内で苦労して手に入れた物というのは、現実世界での大切さと変わらない時もある。下の日付でも触れてるが、GT3,4の場合、ゲーム内での車体価格が稼げる単位と比べて高くなっている為、手軽に乗り捨てだとかは厳しい(その他自動車ゲームでも同じような環境はあって、当然全てのチューンもレースに出て貰える賞金などで賄ってる以上は、そこまで仕上げるのに膨大な時間と手間を要しているのです)。よって、勝てるのであれば、わざわざ異常に速いものを使う必要も無い・・・ここら辺のさじ加減やその時の気分などは人それぞれではあるけれど。よって、コンピューターゲーム内で走行距離が0kmであっても、このブログ管理人の場合は全て必ず試し乗りは済んでいる。
  • この手の箱庭ゲームはゲーム中のイベントを無視してひたすらタイムアタックや、様々な車種の様々なセッティングでひたすら走り続ける事だって、その他どんな遊び方をするかは人それぞれ。競技としてのレースとしては限りなくゼロ点だが(レギュレーション=参加車両規定、競技規定など無きに等しい)、単独走行の感覚としては優れていると、このブログ内でも評価しているように、延々と走り続ける楽しさというものがある。これはインターネット上でも、各誌面上などもそれそれの遊び方を公開してる人達、GTだけでなくこのようなジャンルに共通する事。要するに、操縦する事が楽しさの原点ということ。
    • 各種の基礎知識程度は必要だったり、各ジャンルの知識が必要なシミュレーションゲームや、箱庭ゲームなどの良さというのは、そのものを知らないと一生理解出来ないものだろうと思う。