0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

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 自動車レースの最高峰(とされる)フォーミュラ1。
 そのレースにM・シューマッハ、F・アロンソ、K・ライコネン、JPモントーヤ、E・アーバイン、R・バリチェッロ(※名前に特別意味は無し)が三輪車でエントリー。もちろん市販車。世界中のお子様達と同規格。

 実力上位の6名なれどこれでは勝てるはずもない。
 抗議をする。「アンフェアだ」と。
 FOA(FOM)とチーム&ドライバーからの返答は「200%公平であり、変更の余地はない」
 マスコミも賛同「シューマッハ反乱!最速マシンに乗りながら“これでは勝てない!”」

 試行錯誤の末シューマッハがとあるレースで表彰台のど真ん中に立つ。不利・不条理を跳ね返して掴んだ意地と才能の勝利。
 
 レース終了後他チームが猛烈に反発。「アンフェアだ!」
 FOA(FOM)もこれを認める「もっともな言い分だ」。
 当り前のようにシューマッハの勝利は剥奪。
 

 さて。