0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

DEUTSCHELAND 2006.......2日目

 全部見てるよ。
 早くも曜日感覚が消えそうなnonyです。そして相変わらず音声は消しています、ハイ。
・Gr.B/ENGxPAR
 手堅いイングランド。ちょっと怯えすぎた?パラグアイ。ENGはバランスいいがFWの出来がチョイと気がかり。なぜデフォー(略)。そこにそれは分かるがだったらキャリッ(また略)。パラグアイもさ・・・元来カウンターを得意としているだけに、後半の展開はうらめしかったでしょう。前半にENGが見せた出足の速いプレッシャーの前に手も足も出なかったのが事実としても。

・Gr.B/T&TxSWE 
 エクアドルポーランドと並んで、起こってしまったね。
 終盤に見せたスウェーデンの悲壮感漂う猛攻はグループリーグ初戦とは思えない。T&Tはプレーオフで見たチームとは次元が違う成長ぶり・・・だが、出来てこれが精一杯か。上3つの戦い。
  

・Gr.C/ARGxCIV
 これを見ればドイツの入った組がいかに八百長(失礼)かが理解できよう。
 慎重に試合を進め的確にチャンスを創るアルゼンチン。ボールを持ったらトップスピードで相手に、津波のように襲いかかるコートジボアール。ARGはリケルメ1人しか使わなかったが以前のようにそこを止められると攻撃停滞チームではもはや無く、チームの中で彼の能力を最大限に活かす組織を構築している。さらに顔見せ程度に出てきたアイマールテベス、メッシが控えているし、この先彼等のうち何人かは同時に起用されるでしょう。つーか起用しなけりゃどうなるかわか(略)
 そしてコートジボアール。アンタ達も強いよ、充分に。それでも途中「オーレ!」って声かけたほどパス回されちゃうんだからさ。残り2戦、まだ本当に全然分からない。その為に最後まで諦めずに攻め続け奪った1点が大きく効いてくるかも知れない。何人か気に入った。初見な方々ね。
 こりゃ「死のグループ」なんてものではないよ。壮絶な戦いが残ってる。