0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

3カ国通過

・Gr.A/ECUxCRC
 このグループが他に比べかなり落ちるのはアレとして普通にエクアドルが強い・・・。実は今大会で一番安定しているチーム。攻守にそつなく堅実。破壊力は開催国が上回る。でも後方の安定度はひょっとする。次、ドイツとどれだけ勝負になるか。相手が1位抜け狙うだろうから・・・。そう。実は出場停止明けのハンケがヒーローになるかも、とずっと思っていた・・・が?
 コスタリカ
 もうちょっとさ、サイド含めて(全然サイド使ってない/使おうともしてない。数回除き)ボールが速く動くチームで、あんなに裏一辺倒なワンチョペ頼みなチームではないんだけどね、全く実力発揮出来ず。特別マークされたわけでもなし。
 開催国枠なるものがいかに“本気勝負”の興味を削ぐかを実証したGr.A。あとは1,2位。

・Gr.B/ENGxTRI
 ルーニー試しつつあわやな展開にもなりつつ。結局は・・・。
 TRIは粘りに粘り、決定機も3度ほどつかみ。忘れちゃいけないがここにはまだチャンスがある。ラトビアちっくです。健闘・・・・か。98の日本を外から見ている外国人みたいだ(もっと抵抗してたけど)。
 ENGはひたすらサイドにこだわった90分でミドルシュートの名手はおとなしく。単調な展開と緊張感でミョーな引き締まりある試合中にいろんな事を考えた。眠くもなった。
 アーロン・レノンも。ドリブル突破後のプレーにアイデア欲しい。中にいる選手や飛び込んでくる人とのタイミングもあるんだろうけどさ。逆サイドとも。
 イングランド安定してますね、今のところ。

・Gr,B/SWExPAR
 体力・走力勝負な90分をスウェーデンが制する。アクセントを途中から投入したパラグアイと早々に見切りつけて体力にモノいわせたスウェーデン。アートの香り消え去ったフィールドを見つめる事ほど寂しいものはないねぇ・・・。勝者が希望を残し、敗者は帰国の途へ・・・・。
 ここで言った“アートは=非常識・幼稚、とはなりません”。あしからず。
 今回のパラグアイはさしたる印象を残すことなく去ることに。最終戦がTRIになだけに何とかしたかったハズだけど、ブンデス2トップと中盤が機能せず。ドスサントスとかバレットだとかガビランとかクエバスとか“温存(ここの場合イコール忘れられた)”したままでした。ESPのホアキンも“温存”されたまま終わりそうな雨の午後。


 ハノーファー22℃/雨なんかも。ゲルセンキルヘン20℃、シュッツトガルト28℃。
 北部が雨で南部が晴れ。真っ二つ。
 天気予報。
 

 エクアドルは謎だね。
 実力落ちまくるGr.Aとはいえあれなら予選時にもっとアウェイで勝負できただろうに手も足も出ない展開のほうが(技術と組織の両方で明確な差があり)多かったんだから。あんなにサイドを簡単に使わせてくれるチーム、他にはないんだけどね、他のグループには。
 いろいろさ、グループリーグの2戦もまだ終わってないから・・・・・まだ黙る。
 我慢の限界はまだ。・・・まだ。


 この世界は様々な情報やキレやすい(文章上も)人がいっぱいだよ!
 よい子は気を付けなきゃ!じゃ!またね!
 ・・・・おぅぇ(吐)。