0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

まだ購入せず

 ◆いわゆるPS3やらその類。

  • 理由は上のようなことやここら辺に書いてあるようなことも原因(カテゴリーの1980,90年代なんかに書いてあること)。PS2では素晴らしい作品にも巡り会っていますが、PSやSFC、FCに比べ激減してます。単純に画が綺麗なだけで中身のない、ゲームソフトで溢れかえっています。難易度が高い、ということの意味を勘違いしている作品が多いことも理由に挙げられます。棲み分けは以前からも存在していたが、その他にあったそのジャンルに精通している人も楽しめ、初めての人でも無理なくその世界に入っていける・・・・。一昔前の素晴らしい作品に共通していた要素が消えていますね。ゲームマシンはどんなに性能の良い物が置いてあっても意味がありません。その性能を活かし、そのジャンル・・・例えば上記のようにサッカー・・・を再現して初めて意味がある物。現在はその信頼性がゼロです。さらに言うならば、旧作のほうが胸を高鳴らせる素晴らしい作品が多く、未だに楽しんでいます。
  • 試しにデモプレーやら何やらで最新作のサッカーゲームがどのように動いているのか見て、動かしてみてください。動きで問題があった箇所はPS2の時から何ら改善されず、特にディフェンスの緩さ、適当さといったら最悪です。「何にも変わってない」これが、現状。
  • 確かにFIFAシリーズのOOOO年版は素晴らしいが、とあるチームがCLではなくUEFAカップに出場している年の仕様ではある。下の日付に書いてあるように沢山の選手がいない仕様でもある。しかし。ここでの評価採点にそんなことは含まれていない。問題にしているのは家庭用ゲーム機におけるサッカーの再現度だけ。・・・・例えば、遊園地を作ろうと考える時。お客さんが一番喜ぶのは何だろうか。安全は一番大切。その次、何にもない広場に着ぐるみのキャラクターだけがいる遊園地か。着ぐるみはいないが、楽しい施設が沢山ある遊園地か。ディズニーランドなら着ぐるみは欠かせない。それではディズニーの意味がないからね。ただ、それは別の話し。着ぐるみも楽しい施設も美味しいレストランも、清潔なトイレも何もかも全て揃ってるのが最高なのは当り前です。

 ・・・例えば、とあるゲームで普通は観客がいるべきなのに映像で表現されず、拍手や歓声のみの登場になっていて、そのおかげで肝心の動きが滑らかに表現され、プレイヤーにさほど悪影響を与えないのと、観客を映像で表現した挙げ句、肝心の動きがダメになり、さらには観客が表示されているだけで前作と全く同じ作りだとしたら。このブログ管理人は前作を選ぶ人です。むしろ、たったそれだけで新しいのを買う気はしないですね。明らかに制作側の怠慢。むしろそんな所にすら想像力を持って対応できない人こそどうかしてると考える。勿論、今の技術ならばその両方を実現できて当り前だけどね。
 ここら辺でその他家庭用ゲーム機ソフトの評価をしていますが、一番気にしているのはそのゲームに最低限必要な要素が満たされているかどうかです。それがあれば少なくともクソゲーにはならない。しかし、そんな最低ラインのゲームを作ることが目的ならもう止めたほうがいい。このカテゴリーでこれだけ文句を言ってるのは、性能が良くなったのに、以前より悪いモノが作られてるから。最低ラインだろうと考えられてる部分すら超えられていないゲームが多いからです。
 様々な条件含めて作れる環境があり、関わる仕事をしていて、より良い作品を創ろうとしているのなら、誰に指摘される事なく、その時点で出来る最高の作品が出来てるハズなんです、本当は。でも、出来てない。こんなブログ管理人にすら文句言われるものしか出来てない。進化を待ち続けて、何年分の文句を書いてるか。まだ言い足りないですよ、これでも。これ以上何か言う必要がありますか。
 ここでの評価は高い某ゲーム。マイナス点を埋めるためにエディット機能が豊富にあります・・・・だったら最初から作れよ!ってな事でもありますが、それすらしないゲームソフトが多い中で、ここまでするのは親切といえます。しかし、マイナスはマイナスです。