0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

メモ

  • オリンピックアジア最終予選無駄に緊迫した雰囲気が流れてます。サウジアラビアはワールドカップにも登録されてたアル・アンバルはやっぱりメンバーにも入ってません。もうA代表ってことですか・・・とは思うんだけれど、今夏のアジアカップにも・・・・・いないんですよ。アウェーでの戦いを見ても今回のサウジが強いチームではないことぐらいハッキリしてますから、日本は楽に出場権を獲得するでしょう。なんでこんなに無駄な演出があるのか未だに判らないですね。前回は10人の相手(64分から)を攻めきれず0−0。相手が日本ペナルティエリア内でパスばかり(82年の西ドイツ対イタリアとは違いますね)していなかったら苦しかったかもしれませんが、条件が条件だけに、問題なし。

 で、出場決定(11月21日)。連勝して早々に決められたものを(サウジがベトナムと引き分けるという奇跡があったのだから、それ程でもないカタールとのアウェイで勝ちor引き分けてれば=負けなければこれは消化試合)・・・。そしたらフェイスガードせずに休ませたりさ、出来たのにねぇ。ずっとここで書いてましたが実力差ハッキリしてたワケで、それなのに無理矢理接戦を演出されても特に何とも思いません。
 オリンピック出場権獲得はおめでとう。大きな目標を持って大会へ挑む事を願ってます。
 ※ついでにアジア2次予選時のシリアについて”観戦ノートより”

  • シリア戦で騒いでる監督&マスメディア:2次予選は上位2位に入ればよく、極論としてシリアは日本との2試合を落としても残り試合を落とさなければ何の問題もなく、決戦だとか騒いでるのは大嘘つき。
  • シリアの来日メンバー:2007年3月のメンバーはU22の2.5軍クラス。ここ最近、ワールドユースなどの大会で主力として活躍、成長してきたメンバーがごっそりいない。才能に制限が設けられている中でこういうメンバーを組むというのは、相当にどうでもイイということ。彼等は2005年のワールドユースでトーナメントに進出し、カナダと引き分け、イタリアに勝ち、コロンビアに負け。ブラジルと1点差勝負(内容は見ていないので不明=日本のアレもあるので・・・・)を一応してます。日本も同大会でトーナメントに進出してますが、ご存じのように1つも勝ってません(クインシーの突破があって、モロッコとの激闘があった←これは素晴らしかった。あの大会ですよん)。2006年のドーハ・アジア大会で同組になった時も彼等はベストメンバーではなかった(1−0で日本勝ち)。ちなみにこの時(2次予選ホーム)の日本はほぼ本気(この試合も見てますが、相手の試合内容が酷かった・・・。プレーする気の無い滅茶苦茶な態度)。

 そのシリアは最終予選で韓国(12pts)、バーレーン(11pts)に大きく離されて3位(4pts)でした。その韓国には中東での練習試合にて3−0で勝ってたりするのが日本U22。2006年時は(乾やらもいたあの試合と、韓国でのアウェー戦/アウェー時は日本のメンバーは3軍に近かった)ほぼ互角でしたね(ちゃんと見てますよん)。

  • サッカーの試合をスコアや数字だけで判断しようとするのは不可能といっていい。私は試合を見て判断する人です。これ、ずーっと昔から。何度も書いてますが、見てない試合は基本的にノーコメント。