0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

スタジアムの収容人員でサッカーの質は決まらない

  • スタジアムの収容人員が多ければ素晴らしいサッカーをするなんてのは頭の中が空っぽな奴が考えること。
  • あっ、そうですか。じゃOOやらOOはどうしますか。これはねぇ、その時々で変わるもの。特に細部はね。コンセプトは当時と変化無く、監督も同じ。しかし起用する場所は変わった・・・・が、チームの良さ、選手の個性は消えていない。こんなチームもありますね。どことはいいません。都合が良いだとかではありゃしない。
  • (ある試合後の感想)まず守り方が決定的に違う。守備時の統一性無いチーム、守りたくないのに守らされてるチーム、それに耐えるだけでこれから先の攻撃イメージがほとんど無いチームと、あらゆる状況に対応できるよう完全に組織化されてるチーム、自分達が完全に狙っている状態で守備が行われ、その先の攻撃まで自分達が意図しているままに実行出来ているチームでは比べものにならない。その質も完璧に異なる。相手をコントロールし、プレーさせない守備と、ただ耐え凌ぐ守備を一緒にしてはいけない。相手をコントロールしている場合は、その試合そのものをコントロールしているということでもある。この場合、もはや守備だけの話しではなく、ボールを持っても同じこと。

 こんな感じな両チームがあったとして・・・・同列で語ってはいけない。
 このとある試合で負けたとあるチームが展開していたサッカーは、特に後半のプレーは間違いなく、現在、世界トップクラスのプレー。何かしらの参考にする場合、ここの管理人はコチラのチームをお薦めします。このチームが所属するとあるリーグの1〜2位を争ってるチームが相手であれば、同様の内容で2〜3点入って勝ってますね。そして、対戦相手もここまで、最後の最後まで抵抗しない。要するに見下されてます、完全に。同じ質でプレーしてるのに相手にされてない。