精神未熟者が多い
精神未熟者、その地位や役職に不相応な気構え、心の弱さであり、芯=信念、信じられる基本の無さ、今の環境=状況であり、権力を守るのに必死でそれ以外に頭を使えない器量の狭さ。
自制心や、押しつけではない周囲との協調、和であり、余裕=ゆとりもない。
以前にも書いたが、自分にとって不都合な事柄や不都合な人物の行動などを都合の良いように解釈し、都合が良い時にしか見ず、都合の悪いときには話しも聞かず、信じず、事実を見ない者に本当の権力、信頼などない。そんな奴等の戯言などに割く時間など無く、そんな奴等に払う敬意など持っておらず、この先も永遠に持ち得ない。
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今の世の中、不相応な地位やら役職に就いてる人間が全体の99.9%を占める。
これまた以前にも書いたが、世界中で本当のリーダーであり、指導者がいない。政治にはこの地球上、誰一人としていない。スポーツには僅かだが残ってはいるものの、ほとんど絶滅しかけており、最近の低レベルな言動やあまりにも無防備な、自然体とは意味の違う品の無さなど目を覆いたくなる人間ばかりである。
- 今シーズン夏の移籍はちょっと前のNBAと同じ現象が各国のリーグレベルで起こった感じですかね。獲られるリーグと引っこ抜くリーグの位置関係が以前よりもハッキリとし、主要7リーグ(イタリア、イングランド、スペイン、ドイツ、フランス、ポルトガル、オランダ)でもその差が現れてます。特にイタリアとイングランドがその選手レベルにおいて他国を上回る。そしてブラジルの選手が次々とスペインから離脱していることも今夏最大の特徴。他の国でまだ契約が決まってない人は残ってますけどね。最近の傾向として選手補強での失敗ではない無駄を繰り返すチームと、経営放棄としか考えられないような選手の叩き売り=チームは売れないが選手は売る、というようなチームが増えてる事。
- もう一つ。以前から書いてるサッカーの退化=リーグ上位チームのレベル低下。下のチームが強くなって上のチームを追い抜くのではなく、上の質が落ちるか、落とされ=攻守の軸たる選手の相次ぐ離脱・・・・怪我であり、最近顕著な極端な移籍による選手獲得規制があるのか、あるレベルの選手を強引に引き抜かれるルールがあるのか、戦力=選手剥奪に等しい行為による戦力ダウン・・・・それによって下のチームが上位へ進出していること。特にある密約があるではないかと考えても不思議ではない最近の移籍は、興味を削ぎかねない。
- 名選手が使う道具を使ったからといって同じ競技レベルにすぐ、誰もが到達出来るわけではないのは当り前の事。ここにも同じことを書いてます。・・・性格の問題でもあり、この類の人は何言ってもそれがどんな印象を与えてるか理解できないので無視する人です。人間性を疑うね。
- 国際試合週間にてワールドカップ予選が行われ、明けるとリーグ戦再開。強豪チーム同士の試合が組まれています。すぐにヨーロッパカップ戦本選が開始。CLでは面子が同じなだけあってここ数年連続して同グループなチームも多いね。
- L'Anorthosis entra nella storia UEFA.comから
- ベカイの活躍でアノルトシスがGL進出 同じ記事の日本語版。
- Asia Champions League 2009〜2010について スポーツナビより
9月9日:ACLの新規定を眺めてふと思い、さらに知ってはいましたが某所でこのチームの記事を見かけたので一言残しておく。ACLが2009年度から出場枠を増やすもののそれは全て強豪国。ランキング下位のチームやリーグの整備、経済状況などが整っていない国を閉め出す方向で進んでいるのとは対照的です。勿論彼等も勝ち抜いたからこそ本選にいるわけですが、ACLの新フォーマットを眺めるとプレーオフに参加できる国さえ限定しているようにも見えなくはないですね。出場枠すら無くなった国もあります。勝ち抜けば出場できるのは同じですが、より、入り口は狭い。ヨーロッパのクラブカップはクラブ間の差こそあれ、出場する可能性は排除していません。だから、こういうチームが時々現れる。
このチーム=キプロスのチームですが、コンスタンティヌ(ノウ)というキプロスのスーパースターを擁したギリシャのパナシナイコスがUCLのQFまで進みバルセロナをあと一歩まで追い詰めたことがありましたね。この頃のキプロスにはオッカスという同レベルのアタッカーもいました。
ACLの規定はとりあえず2011年度からもう一度見直されるようですが、さて、どうなりますか。
- 世界中でワールドカップ予選・・・9月8日/BHAxJPN:ここの下にも書きましたが、大丈夫だったでしょ、日本。あれでも大丈夫なんだから、この先も大丈夫。あれだけ完全なホームゲームで、審判が味方し、対戦相手の監督までもが自らの主力選手をベンチに残して少しか起用しなかった中で見事な試合。完璧。でも、やっぱりダメなんだと思う=本大会は。突破するだけでいいなら、この相手なんだから勝って当然。暑くて動けない云々だとかのコメント残してたどこかの監督だとかを見てるとより、そう思う。
あとさ、試合中ずーっと別人の名前を画面表示するのはどうかと思うぞ。
- 上に関連・・・9月8日:アジアカップだけでなく最近調子が良い、チームとしても組織が整い好選手もいて、アジアのトップレベルとも一昔前のように対等な試合をしているウズベキスタンにカタールが勝った。セネガルやらウルグアイからの帰化選手云々はアジアカップ時既に騒がれ、それを言うならレバノンにもブラジル人がいた。日本はどうするんだ。改宗して名を変えたアフリカ系の選手だってあっちの地域にゃ多いのは今に始まったことでもなく、そんなことはどーでもいい。アジアカップ時の眠たくなる試合を見たか?それにここ最近ガルフカップやアジア大会で勝ってはいるが全部開催国。あのへなちょこカタールに負けては話しにならん。このブログ管理人は本大会の心配=これではまたダメだってことを考えていて、予選通過どうこうなどに一切興味はない。韓国もイランもサウジも北朝鮮も違う組にいて、現アジア王者イラクが訳のワカラナイチームに蹴落とされていない予選を突破出来ないのであれば、今のJリーグにも、現在ヨーロッパでプレーしている選手にも価値など無い=誰が監督だろうと勝てる。組み分け抽選の不備に関してはここに書いてある。他の国には失礼な言い方だが、突破して当然。問題はその先だ。
- 9月10日
- 青函3航路から撤退 燃料高騰で東日本フェリー 産経ニュース
いつもの如くリンク先はどうでもいいが、どんなに速い船を持っていようと潰れてしまっては無意味。
どんなに素晴らしい選手を保有してもチームが潰れては無意味。どんなに・・・・・・・。
- 9月11日:最近よく見かけるのが「人の話しを聞かず、理解しない人」なんてのはこのブログにずっと書いてること。周りのふとした耳に入る会話などを聞いていても・・・何かを質問され、もしくは聞かれる事を雰囲気から察知し、さらには質問者の急ぎかどうかの感覚まで感じとった上で、相手が「OOの事はちょっと解らない=柔らかな言い方で“急いでいるのなら他に聞いて下さい”というニュアンスが明らかに込められている口調」「他の人に聞くのが良いと思いますよ」などと拒否や逃げではなく、親切から言っているのに対しそれでも問い=普通の感覚なら無理と判断するのだが、その後バカにした視線を送っている人やらそんな人を見かけます。自分の事しか考えないヤツのなんと多いことか。
- 9月12日:ワールドカップアジア最終予選/UZBxAUS・・・ウズベキスタンは広島でのアジア大会以降、選手とチームの質において本大会出場していても何ら不思議の無い国なんだが、今回ももう終了。これでDキエフの元エース含め、当時の面子が華やかな舞台にウズベキスタン代表として立つことは無くなった。このオーストラリア戦も実力で上回り・・・両チームとも1.4軍の対決・・・これで“現在のエース”が出場していたら十分に勝てた試合だった。AUSはこのメンバーで相変わらず実に退屈なサッカーをする。ちょっと前、アルヘンなんかとプレーオフを戦ってた頃のほうがよっぽどサッカーしてたね。よく眠れないなど、睡眠に問題を抱える方にはお薦めなチーム。すぐあなたを深い眠りの世界へ誘ってくれます。※ウズベキスタン贔屓ではなく、実力を単純に比較してサッカーという競技のフィールド上におけるレベルのみで全てを判断しています。その他の要素は一切考慮していません。QATxBHA・・・カタールはアジアカップ時もウルグアイ人、フセイン・ヤセル、ワリード・アブドラーの3人による危険な速攻を繰り出していたが、その基盤たる守備がフニャフニャだったチーム。今回は守備にも新たな外国人を加え(セネガル人のDFはアジアカップから)、それなりに統率された守備を見せたが・・・続かない。すぐにマークが甘くなり、バーレーンのエース格たるアタッカーが試合に出場していれば、間違いなくゴールキーパーは休む間も無かったはずだ。この試合のフセイン・ヤセルにキレはなく、その他新顔が補うプレーを見せる。ファビオ(Fabio Cesar Montesin)は縦横に動き、その左足からのパスとプレースキックで中心となり、カルファン、マジド・ハッサンも細かな動きで攻守を支えた。セットプレーと速攻は変わらない破壊力を持っていたが、後半になり10人のバーレーン(前半35分に退場者を出す/しかし1度目の警告をもらったタックルは完璧。この選手が持つ技術の高さがハッキリと解るプレーであり、これにイエローカードを出しては守備技術の進歩は止まってしまう/この選手はこの後pkを与え、さらには退場するが、バーレーンDFの中心である)にキープされ、攻め続けられ、しかも速攻すら封じられて、試合はよく負けなかったカタールという内容。バーレーンがまともなアタッカーを起用し、ラストパス含めて雑だった攻撃を丁寧に速く=普通にプレーし、無意味、無謀なファールで退場する愚行をしなければ勝っていた試合。カタールの守備が良かったのではなく、バーレーンの攻撃が雑。ホームでの強さを垣間見せたカタールだが、実力的には一〜二枚下。中盤を作って攻めることの出来る人材もいるので今後改善してくるかもしれないけどね。このプロフィール内中ほどにも書いてありますが、このブログなんかに書いてあることは全て雑感です。詳しいことは全部手書きノートに記録するのがこのブログ管理人の基本なんでね。※当り前ですがイタリア語とスペイン語では発音が異なります。
- 同日:ふと思ったこと。面接はこれから大変になるかもね。履歴書なんかに書いてある事柄が本当かどうか全部チェックしないといけないからさ。経歴確認なんて普通。その場で全スポーツを実施できる競技施設を保有し、その隣には自然の山や常に滑走可能なスキー場がある。全言語をチェックできる人間を雇い、サーキットも必要(ライセンスチェック)。全娯楽ゲーム機器に、各種資格再審査部門、さらには当然趣味判定官(この人達が趣味ではないと判断したら趣味ではなくなる)に牧場などなど、一企業でこれだけ揃えないといけないね。だってさ、嘘だったらどうするの。
- 19日:今月は代表戦あり、火曜、水曜にリーグカップや通常のリーグ戦あり、ヨーロッパカップあって日程が厳しいですね。