0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

誰か教えてやれ

  • 選択肢が1つか2つ・・・それしかない!という状況でもない限り、もしくは誰でもそれを選ぶという選択肢しか残ってない状況になって=そこまで試行錯誤の末選択肢を絞ったのではなく、最初からそれしかなかったという状況になって、やっと、決断を下した人物の評価が急上昇するのは評価する側も腰抜け揃い。
  • 例えば、信号を守り手を挙げて歩いてる人よりも、存在しない被害を理由に突然相手をブン殴る人が立派とされるのが今の世の中。例えば、最近は珍しくもない自宅でミニ菜園をしてささやかながら日々の食卓に自然な味を添えてる人よりも、その庭を勝手に荒らし、踏みにじって平気な顔をしてる人が立派とされる今の世の中。・・・この感覚に違和感の無い人が、今、地球上のあらゆる分野で活躍してる。
  • 理想と現実は異なる・・・。しかし、何でもアリと思われがちな仮想世界でありコンピューターな空間よりも現実が理想という場合もある。スポーツだったり、生命に関わる事柄などなどは、結果と過程に不正や利益、人々の思惑が絡み必ずしも正しくはない事を除けば、選択肢・・・柔軟性と自由度において、間違いなく現実が理想だ。
  • 脚色していい事と駄目な事がある。

 莫大な金額が必要な物を作る反面、飢餓は見過ごす=雇用するだけの余裕はありながら、その責任には言及せず大量に解雇する。マスコミ=マスゴミの言うことを聞く奴だけを丁寧に扱い、事実を報道せずマスゴミに都合の良い嘘の情報で記事を書き上げ、相手の主張を、正しい主張すら封じ込め、マスコミ=マスゴミへの批判は一切聞かない。
 ・・・今、世の中にある大企業であり、各国政府に報道機関などで北朝鮮を堂々と批判できる「北朝鮮とは違う!」などと胸を張って宣言出来る所は一つもない。北朝鮮への文句であり批判は、全て大企業であり、全報道機関、各国政府への批判と同じだという事に未だ気付かず続くバカ劇場。