0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

マラドルーケンパサアルオルタラガルガリェオルフィペス?

  • 今日放送された親善試合「アルゼンチンxカナダ」(NHK)は、1978年ワールドカップ準決勝リーグ「アルゼンチンxペルー」。ゴールシーンは同大会のゴール集から。合成は上手にして下さい。
    • 試合は控え中心ながら実力差で一方的な試合。しかし、フリーキックで先制するまではカナダの守備を崩せず。セットプレーでも何でもゴールできればそれはそれ。ただし、予選のブラジル戦などでも見られたように引いて守られると攻め手を失う事に変わりは無し。メンバーの充実度として候補の筆頭格ではある。メッシ次第。ここに限らず、1位を狙える国のほとんどが退屈なサッカーしかしていないため、どこが勝ってもサッカー的にはつまらないかもしれない。むしろ、アフリカや中堅国のプレーのほうが今の世界トップレベルである、クラブチームの質に近い。
  • 明日の放送予定「オランダxメキシコ」は、1988年ヨーロッパ選手権予選の「オランダxハンガリー」やら「オランダxポーランド」辺りか、決勝大会「イングランドxオランダ」もしくは1974年大会「オランダxウルグアイ」「オランダx東ドイツ」だとか1994年大会「イタリアxメキシコ」などの合成バージョンだろう。
    • そのオランダxメキシコ:オランダは調整メンバー。メキシコはサブメンバー及び主力がこれでもいない・・・特に攻撃陣はベストとは程遠く、両チーム揃って普通に、どれだけ控えめに考えても40〜50人は欠場した試合で、さらにオランダは「サッカーの基本・基礎」すら整っていない状態。気の抜けたプレーで2点プレゼントされただけで、後はメキシコによるサッカー「基本・基礎教室」。それだけ。イタリアの堅守速攻やプレッシングスタイルは役割が明確な、組織サッカー。人海戦術とはワケが違う。もし、日本戦でオランダがこの出来ならば、日本は世界中のフットボールファンの為にも勝たなければならない。
  • そのワールドカップ。日本はスイス合宿中。一つでも先に進んでくれたらとは思う。その才能を個人・チームとしても爆発させて欲しいと思う。ただ、当然相手あってのこと。対戦相手も全力であり、日本が勝ち進めば他のチーム状態などどうでもいいなんて考えの人とは、このブログ管理人ちょっと異なる。全てのチームが出来る限り最高の状態で、可能な限り最高の試合をした結果であって欲しいと考えてるだけ。
    • イングランド:過去2回のイングランド遠征における同対決と比べて地味な中立地での試合(U20での試合は含まず/どこかの新聞がアウェーの雰囲気としていたが、中立地。スタジアムの雰囲気としてはそうだが、場所はオーストリア。ヨーロッパとするなら日本以外は全部ホームではない)。ウェンブリーでのプレヨーロッパ選手権や(いきなりゴール&退場者含めてよりオープンに攻め合った試合)、チェコ含めたヨーロッパ遠征の1試合だった前回、序盤のピンチを外してくれたのと凌いだ事(これが入っていたら逆に一方的な内容だっただろう)で小野などを中心に完璧な1タッチパスサッカーを披露し中盤を試合したとは比べられない(この後のチェコ戦は逆に一方的に攻められ続けた)。大会でのピーク、目標の違いや、試合の目的がハッキリと異なる内容。日本は欧州勢を除いてシーズン真っ最中。イングランドはシーズン終了後初・・・だとか含めて起用法なども見てのまま。勝って普通。それ以外でも言い訳は山ほどあるイングランドと、勝ちや引き分けであれば得るもの多く、内容と、相手の状態次第では負けてもさして問題にはされない(その時期を問題解決せずに通過してしまった)この時期の試合という日本。オシム前監督が「どちらがイングランドか分からない」なんて言ってたらしいが、それは前回の試合だろう。今回はそんな試合じゃない。節穴もいいとこだ。この時期の試合、前回はドイツと素晴らしい接戦を演じ、大会ではダメ。イングランドは前半途中から少しずつ動きが良くなり、メンバーを試しながら最後まで動きは落ちず、逆に調子を上げて試合を終えた。日本は合宿での状態含め微妙だが、90分攻守に動きと集中が続いていないのは問題。試合の途中でチームプレーから消える選手が中心にいるのだから。それよりメンバー含め、今まさに作られている雰囲気がある。相手のイングランドが考えられるフルメンバーに近く、日本は選考段階で「世代交代」だの「もういい加減アイツはダメ」「そろそろコイツの順番」だとか実力と無関係の外しや「派閥争い」があり、多数欠場。試合以前の問題としか言いようがなく単純に、今まで何だったんだという内容。これで勝てるならアジアカップは全部10−0ぐらいで勝ってる。体張って本来の仕事とは異なる守りで貢献した選手や、pk含めて止めまくった川島などが報われてほしい。
  • ・・・「はてな」ちょっと変わったか?過去日付の内容を変更した場合、過去の日付なはずが、最新の日付として更新されてしまう=それを繰り返してると日付が滅茶苦茶に。ちょっとした訂正も効かなくなったと書けば理解できるだろうか。不便になったね。・・・編集画面を「その場」に変更すると過去日付もその日付のままで編集出来る・・・が、いわゆる「詳細編集画面」からの細かい編集はやっぱり出来ない。「保存」ボタンはあっても「更新」ボタンがなくなり、一度下書きを保存して「公開」を選ばなければならない。しかし、一行でも後で追加更新をしようとすると、その日付とその他に保存してある下書きが全て最新の日付として一緒に公開されてしまう。要するに、グチャグチャになるということ。細かい更新しても最新画面には反映されず、「記事一覧」からそれぞれの日付を選んで見なければ一番新しい内容を見ることが出来ない。今までは「ブログトップ」を押せば最新画面に更新されていたが、それも消えた。ついでに言うとログインもブログからは出来ず、プロフィール画面やはてなダイアリーから。バージョン・ダウンですね、完全に。
  • FIFAワールドカップ2010 南アフリカ大会 全参加チーム公式メンバー・・・FIFA大会公式ホームページより。全てアルファベット表記。