0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

まだ終わらないリーグ戦が他にもある

  • イタリア・セリエB:昇格プレイオフ終了。来季セリエAでプレーする3チームがこれで決定。
  • 今シーズン=スペインプリメーラDiv、イングランドプレミアリーグ、Jリーグにヨーロッパ各国及びヨーロッパクラブカップ中心にした2009/2010年シーズン観戦(感染ではない)試合:352試合+代表チーム戦(ワールドカップ予選中心に)13試合で365試合。他にフルタイム見たが酷い内容でノーカウント試合としているのがリーグ戦22試合。
  • 近頃多いのは、スポーツが「少しぐらい判定その他で人間だからエラーもする」というのを言い訳もしくは都合良く利用して、意図的な悪意ある判断エラーをして批判を浴びると、スポーツの持つ良い意味での柔軟性=判定を覆して審判団のエラーであった事を認める事や、それぞれのスポーツが頑なにリプレイやVTR判定を拒んでいることに対して挑戦的な態度で開き直る・・・「事件」としか言いようがない決定的なエラーが目立つ。そして、そのような判定に対する選手の反応から美談に仕立て、他に激しい反応=ある意味では当り前の反応を示した選手や監督、チームがあれば比較として「大人気ない」だとか騒ぐ雰囲気を作り出す。
    • このブログ管理人はあまりにも酷い判定や、貴重な記録などを消された場合、激怒して当然だと思うが、それを後の態度などで美談に仕立て上げるのは、何の慰めにもならない。全ては互いの仕事全ての状況において最大限の能力を使って全うしようとする、嘘偽りの無い、手抜きのない妥協無い姿勢とそれぞれのスポーツに対する深い理解と常に向上し続ける不断の努力、信頼関係から自然に発生するもの。それ以外の下では無意味で救われるのは審判だけ。年齢や怪我、その他成し遂げる事の難しさによっては、選手の消されたチャンスは二度と来ないかもしれないのだから。そこで諦める、挫けずにもう一度と続けられるかどうかは選手次第ではあり、そこで諦めなかったから素晴らしく、そうじゃないからダメとは誰も言いきれない。・・・遅咲きの選手、キャリアの晩年の選手や、それからしばらく後復帰の難しい少なくともベストな状態に戻ることは難しい大怪我を負ったような選手に「また今度、次がある」と、気軽に声をかけることなどこのブログ管理人は出来ない。
                                                    • -
  • 今大会は大会前にも書いたように、各国主力などが大量に欠場している大会です。それを前提に全て見ています。
  • 試合前にTVなどで発表されるスタートの布陣予想は100%、パーフェクトに参考としていない。左右の間違いなど多すぎる。
  • カメルーンテストマッチの状態から改善されてなければ楽〜に勝てる相手。アフリカ大会で初戦のカメルーン・・・2位になったワールドユースの時みたいです。まずは闘莉王カメルーンゴールがどちらかを教えてあげて下さい。
  • オランダxデンマーク:とてもあの開幕戦が行われた場所とは思えない悲惨な試合。このような試合で最後に2点目を取れる強さはあったものの・・・絶句。本来のデンマーク、オランダの出来ではない。両チームとも別のチーム。
  • 日本xカメルーン:終盤危険な場面はあったが(自爆状態に入りかけてた)、それを除くと点差以上の安心して見ていられる出来。それもこれも川島の神が降臨したミラクルセーブのおかげ。この日のカメルーンならアジアのライバルたちの方がよっぽど強かった。終盤を除けば。そして分かったことして、試合分析において日本のマスゴミは相変わらず役に立たないということ。
  • イタリアxパラグアイパラグアイが勝っても不思議ではなく、今大会まだ起きていない番狂わせの最初とは言えない好カードは引き分け。