0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

  • ドイツxセルビア:実力、試合運びもドイツが上回ってはいたが、退場者を出してpkを止められ・・・。セルビアは1人多いことを感じさせない緩い守備とほとんど個人のドリブル頼みな速攻だけで、特に後半はほとんど引いて守ったまま凌ぎきった。大陸予選では素晴らしい攻守の組織で勝ち上がってくるものの、大会に入ると途端にバラバラになる最近のセルビアらしい試合。この日は幸運だったとしか言いようがない。
  • スロベニアxUSA:試合はほぼ互角の前半からリードしていたとはいえ、後半はさらなるUSAのペースアップで同点へ。フリーキックからのゴールはファールでも何でもない為、本来ならUSAが勝っていた試合ともいえる。スロベニアはよく耐え、後半にも速攻から追加点のチャンスあったが・・・。いつかのUSA/U22x日本U22の試合。
  • イングランドアルジェリア:見てない。引き分け。これで最終戦のややこしさが無くなった。内容結果に関してはノーコメント。
  • 選手が望む事と、親(この場合はマスコミでもいい)がして欲しい、もしくはするだろうと考える事と、監督が現在の調子を見極めて判断した、その選手に対する要求=チームの中でしなければならない事が異なるというのはあるだろう。監督の要求はハッキリしている。その選手もそれが出来ないわけでは無いことも知っているが、その選手はしない、今の運動量では出来ない。だから別の選手に・・・たとえばチームの攻守における運動量が現在最も要求される、本来その選手が担当するべきサイドのポジションを他の選手に任せようとしている、ということもある。親(この場合はマスコミでもいい)は監督の目の前で「どうして出来ないのか」を尋ねる。選手は「OOではない/OOなどと言われた事はない/OO出来ると思っている」などととしか言わない。しかし、現実として、その時の運動量でサイドを任せるとチームが攻守において崩壊することはバカでも理解できる状態。残されるはベンチか最前線のみ。ここでハッキリするのが冒頭に書いた、3者が思い描く事のズレ。しかし、これは本当の親子であれば親が説得することで変更出来る場合がある。監督が納得させる術をもっていればその選手の動き次第では起用され、それで済む話し。・・・・ただ、絶対に認識のズレがあってならないのは、「その選手ががどんな特徴(プレー)のある選手」ということ。プレースタイルであり、それぞれのスポーツの中で適した役割、出来そうな役割やら性格(これは実際に接していないと理解できない)、チームの中でどんな態度(練習の時試合の時、チームで移動する時、食事の時など)を示すのか・・・などという事に対しては一致していなければならない。その選手と実際に接する事が出来、ほぼ全てのプレーが見られる状況下にあって、社会的に責任ある立場にいる場合これがズレている者はその段階でダメだ。そういう意味で、スポーツ選手に対しての評価や、血統表だけによる適性判断などは普通の知識があれば一致する。そのズレがあるコンピュータープログラミングや現実に取材するマスゴミ、どのような特徴があるのか、関わっているのに知る努力すらしないというのは、その時点で失格。自分でしないで、その現場やプログラミングがどのようなものなのかを体験せずに文句だけ言っている者も失格。対応が遅すぎるのも失格。この全てが問題外=失格。少なくとも、このブログ管理人はそんなことしない。
  • 繰り返すが、他人の結果見て、さらに自分以外の力を借りて上回る結果残し騒いでるのは恥ずかしいだけ。