0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

Money Game Football

  • フランスx南アフリカ:初戦の出来だけなら、このグループはメキシコと南アフリカが抜けてくると考えても不思議ではないほど、フランスとウルグアイは酷かったが、結局、開催国初のグループリーグ敗退。フランスはプレイオフアイルランド戦からケチがついてる云々あるのかもしれないが、こちらも結局FIFA&UEFA&フランス代表監督の判断した結果であり、潔くハンドを認めていた以上再試合を要求していた以上様々な事(中立地での1試合勝負など)が出来たはずだが、そうはならなかった。だから、これが、現在のMoney Game Football。どこかの記事でアイルランドがこのフランスを見て喜んでる云々と書いてあった、彼らは特例での出場を薦められていたが辞退している(そんなものを与えるぐらいなら別の手段があったハズ/そしてそんなものを受け入れるほど彼らは落ちぶれてもなく、プライドがないということではない)。こちらも潔い行動。そんな事はないとこのブログ管理人は思う。フランスの監督については、今さら何かを思うことも無い。様々な意味でどうでもいい。
  • メキシコxウルグアイ:引き分けでもグループリーグの順位は変わらないが、ウルグアイ勝った。南アフリカの事を考えてのものかもしれない(・・・だったら3−0なんかで勝ってないだろうけど)。さらにはフランスが退場者まで出したのに、活用できなかった。メキシコは前半の状況だけならギリギリだったが(南アが4−0にしていれば逆転)、そうはならずにグループ2位でアルゼンチンと。
    • ここで仲良く引き分けていれば「今までのサッカーと同じ」過去のワールドカップヨーロッパ選手権で何度も見られた光景だった。しかし・・・これから2010/2011年シーズンが始まると、UCLを控えて主力選手の温存、残留・各ヨーロッパカップ出場の為に必要な勝ち点確保の為に負けなければよし、UCLやELのグループリーグで引き分けokな試合・・・・などなど「今までのサッカーと同じ」プレーが再び使われるのは目に見えていて、であるならば、これは2002年と並び極めて特殊な試合とも言える。
  • ギリシャxアルゼンチン:見てない。アルゼンチンはしっかりと勝ち、3戦全勝。
  • ナイジェリアx韓国:見てない。アルゼンチンがギリシャに勝ってくれた為、2点差で勝っていればアフリカ勢としてグループリーグ突破もあったのだが、引き分け。リードした状況で退場者を出した2戦目の結果が大きく響いた。短期決戦では勝てるときに勝てないと・・・。アフリカ大会とあって、アフリカ勢がどうなるかと思っているが、このままだとひょっとする。