0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

誰でも理解できる展開

  • イタリア・セリエA34節/2位ミランボローニャとの一戦でレナトダッラーラにおける報いを受けた。15節の対戦において前半44分ミランの背番号10がエリア内でハンド=ボローニャにpk、54分ミラン守備陣がラミレスを完璧に突き飛ばして=ボローニャにpk,逆転となるミラン2点目のpkは確かにイブラ(ヒモビッチ/イモビッチ)が倒されているものの、その前のプレーがオフサイドで、このpkは存在していない。78分にモルレオがハンド=ミランにpkが本来ならば、最後のハンドを除くと誰の目にも明らかな完璧ファールとなっていたのだが、その全てが見過ごされて3ー2でボローニャが勝利した試合は2ー2の引き分けにされていた。フットボールファンで、一応贔屓のチームもあるこのブログ管理人ではあるが、プロフィールにも、このブログ内にも散々書き続けているように、ミランチャンネルのようにどちらか一方のチームに対して常に判定が有利な状態で行われる現実のスポーツというのは相手チームが気の毒で見ていられない。別にミランがどうのこうのと言っているワケではなく、最初からあるチーム間の差だとかは別にして、100%、200%同士堂々と試合を出来ない、相手に完全な状態で試合をされると勝てない、そこまでしなければ勝負にならない実力なし技術無しな腰抜け根性が気に障るだけだ。審判が買収されている試合であれほど努力して引き分けにしたボローニャの強さだけが目立ったフットボール/サッカーIQの以上に低い寒〜い試合は、いつ誰からの反論をも完璧に黙らせる証拠として永久保存してある。このような試合はまだまだ沢山あるので、いつでもどうぞ。
    • 24,25日に延期の33節を消化予定。Aビラとボルトンの試合も24日予定。
  • ヨーロッパチャンピオンズリーグ/バルセロナがストップ。フットボール/サッカーIQ&技術戦術ではバルセロナが上回っても、世間の「もうバルセロナはいいから別のチームが勝つところを見たい」という要求、同じ事が長い期間続く事に耐えられない幼稚権力者によってpk失敗のオマケ付きで敗退。もう随分前の気さえしてくる究極の対決だった両チームの状態に今は無い。・・・決勝でのクラシコはならず(近頃のチェルシーサッカーがどれ程下手クソか・・・試合を見てれば、ちょっとでも見ていたら分かる程下手クソ)。もう一方の試合では誰でも考えられる展開が5(それから延長&pkへ至る流れも含めて+α)つほどあって、かなり先制点が重要になるのも誰でも理解できる事。
  • ロンドンオリンピック男女組み合わせ決定。日本男子はスペインなどと。女子はスウェーデンなどと同組。