0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

決勝

  • UEFAサッカーヨーロッパ選手権/スペインxイタリア:スペインが特別素晴らしいプレーをしたワケでもない。アルバはちょっとだけ普段バレンシアでのようにプレーしていたものの、今大会通じてアルバ&アルベロアは最悪の出来。純粋なストライカーを起用しない、いつだったかのスパレッティ監督とASローマのような布陣も大会通じて機能したとは言い難く、この試合もイニエスタ&シルバのドリブルとアロンソエルナンデスによるパスワークで攻めのほとんどを負担する厳しい内容。この日はいつもよりファブレガスがほんの少しまともな出来でそのチームプレー内で機能してはいたものの、絶賛できるような状態でも何でもない。それよりイタリアが今大会最後の最後で唯一、この試合だけで最悪な試合をした。それがこの差となった。互いに好調、同数で互角。それがイタリア絶不調、追い上げる時に怪我で10人(交代枠を使い果たした)・・・。そのどちらも崩れたとあっては試合にならず。イタリア不出来は棒立ちの守備(バルザーリなど何人かはギリギリ踏み止まってはいた/※注バルザーリの日本語表記でいつかNHKがバルザギだとか、どこかのサイト上でバルザッリ、今大会中のWOWOWも同じようにバルザッリ表示だったが間違いで、正確にはバルザーリ。音にするならほんの少し・・・ちょっと吃音ぎみのリ。)、中盤の選手であり、ほとんど攻守に存在意味の無かった要であるデロッシなどが最悪の状態であり、動き出しの速さと相手守備陣との駆け引きにおいて参加国中最も優れていた、カッサーノバロテッリがほとんど起点になれず足が止まっていた事も苦戦の原因。後半早々は動きが改善されて少しの追い上げムードもあったのだが・・・。スペインではなく、主役は良くも悪くもイタリア。そんな決勝だった。
    • 独自の大会ベスト11やら最優秀チーム、優秀チーム、監督、最優秀選手、敢闘賞その他既に決定しているが、イタリア勢が多くなっている。
  • 別に何でもいいのだが、ここ数年間ひょっとしたらもっと長い期間なのかもしれない。でも、間違いなくここ数年間は自分の周りにとてつもないバカしかいない。このブログ管理人の人生において初めての出来事。あらゆる事柄においてこのブログ管理人の理解より足りない情報、経験、知識、思考・想像・創造力、技術、予知etc・・・全てにおいてどれ程説明しなければ理解出来ないのか、するつもりが無いのであれば、何故関わろうとするのか理解出来ない人種が大勢いる。理解し合えないのではなく、周囲が差別主義者(許容だとか、友愛だとか存在しない)である事はハッキリしていて、その上知能指数が以上に低く、自分達が最高だと勘違いしているからどうしようもない。それでもこのブログ管理人が有頂天にならないのは、自分より素晴らしい人など沢山いるからで、今までもこれからも見て接してきて、接するだろう、見るだろうから。・・・あまりにも何もかもがバカすぎてここしばらくはもはや・・・いつも書いてるようにこれこそ時間の無駄。