0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

日記

  • 今週末=9月7、8日は毎年恒例の国際試合デー。夏の移籍期間は本日をもって終了。後は冬の期間までしばらく静かに・・・(無所属だとか下部リーグからの移籍は継続)。エジル、カカが移籍というのは元左DFのベイル加入というよりF.アラルコン・イスコの絶好調ぶりがそうさせたとは思うが、カカの復帰はともかく(R.マドリードではほぼ居場所無し)、エジルは必要不可欠な選手だった(このブログ管理人判断)。お金に困ってるワケでもないチームとしては、不思議な移籍。アーセナルも同じような選手がダブついてるチームとはいえ、出番は同じぐらいか多くなりそう。個人的にはマッローネ(優秀!)やマトリ、ジャッケリーニなどを放出したイタリア王者の判断が残念。選手層がやたらと薄くなっただけでなく、柔軟性に欠ける布陣となってしまった。その他中堅どころの選手達も期限ギリギリなどでワリと移籍。ロシアの本田は結局動かず。
  • 8月30日の事だけれど、競走馬のトウカイテイオーが25歳でこの世を去った。サラブレッドとしてはまだ数年、ひょっとしたらあと十年程は大丈夫だったかもしれないが、ほぼ天寿を全うしたと言って良いかもしれない。このブログ管理人がちょうど中学生、高校生ぐらいの時に大活躍していたスーパースター。当時の競走馬が最近寿命で次々と亡くなるなかで、遂に・・・。テイオーの死は、日本におけるトウルビヨン系事実上の滅亡を意味するものでもあって、現役馬にはまだトウカイテイオーの血を受け継ぐ牡馬はいるものの、今までの流れから考えても種牡馬になる可能性は低い(そこら辺が残るなら、つい最近のホクトスルタン/メジロマックーインなどはさっさと種牡馬になっていただろう。勿論それでも残してもらいたいけれど。この十数年間どれ程のチャンスがあったか。このブログ管理人は十分あなた方のお手並みを拝見さえてもらった/マックイーンとテイオー・・・?ライバルじゃないかなどと言う人とこのブログ管理人は根本的に考え方が異なる。ヨーロッパはともかく・・・と言ってもヨーロッパでも少数派なのは間違いないが、日本ではそこ以外にもはや残っていない仲間。潰し合ったから滅びた。これは当時からそう考えていた/同じ世代ではダイタクヘリオスフジヤマケンザンなども同系統だった)。サラブレッドは残っていても、トウルビヨンの血はヨーロッパでバリバリ現役でも、日本競馬が作り上げてきた約50年の歴史がこれで終わった。この血は二度と蘇らない。