0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

それぞれの目的

なんとなく。マレーシアGPでのファステストラップなど。全車ハードタイヤで記録。ピットストップ当該周とその後の1周は当然全車遅いです。

  • N.ロズベルグ 1'42"062(43周目)
    • 3ストップinの41周目〜56周目まで42秒台5周。43秒台6周。諦めたか、最後の2周は44秒台。
  • L.ハミルトン 1'43"125(45周目)
    • 3ストップinの38周目〜56周目まで43秒台11周。44秒台4週。最後の2周は流したようで45、46秒台。
  • S.フェッテル 1'43"648(46周目/2stop後)
    • 2ストップinの37周目から56周目まで43秒台は6周のみ。後は44秒。
  • K.ライコネン 1'44"124(40周目)
    • 他43秒台はF.ナッセとF.マッサのみ。
  • S.フェッテルが最初のPitとなった17周〜37周(Pit in)で44秒台6周。45秒台で12周。
  • メルセデスの2台はそれぞれ2度目のPitストップ後・・・
    • N.ロズベルグが26周目〜41周(Pit in)で44秒台10周。最後の3周45秒。
    • L.ハミルトンは24周目〜38周(Pit in)で43秒台1周。44秒台8周。45秒台3周。

最後2度目のピット以降メルセデスはハードタイヤ。

ミディアムタイヤが厳しい事から序盤のセーフティーカーが入った4周でメルセデスは共に最初のタイヤ交換。この差を埋めきれずにフェラーリ&フェッテルに追いつけなかったものの、コース上では完全に互角以上。タイムではフェラーリのミディアム46秒台と全く同じタイムで走行している。タイヤの使い方が上回った時によくあるパターン。フェラーリが速かったというより、メルセデスがやらかした&タイヤが合わなかった。フェラーリは作戦が完璧にハマったレース。

                  • -
  • GT6でコースにPitが無い場所

以上はサーキットのような雰囲気か、一見するとクローズドサーキットのよう。しかし、Pitが無い。GTアリーナは全車両走行出来るがカートコースかレイアウトなどラジコンコースな雰囲気。その他はイベント用に臨時封鎖された市街地イベント道路な状態で、サーキットではない。

  • その他は・・・

これは一応各コースをラリーのように考えた場合SS扱いとするか、レースだと併走する為、デュアルタイムアタックに用いるスーパーSSのようなコースと解釈すると落ち着く。グラベルなどのコースには今までも(GT2〜4/GT1ではグラベル無し)Pitは無かった・・・はずです。

  • ちなみに・・・
    • アイガー北壁ショートコース

・・・ここのPitは一度入ると通常コース約2周分くらいの時間を要するPitインとなってしまう。通常コースからは遠すぎて写真撮影も不可能。