0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

気分転換

  • いつぞやの日付にスペインはA.ビルバオの純血主義だって時に良いではないかなんて書いた。しかしこれは理念なんかじゃない。近頃数名アフリカ系選手が登録されて現在もイニャキ・ウィリアムスが時々活躍中。しかし実力、チームにおける役割等全く問題ないわりに起用されない。その前の選手も見事だったがすでにチームにはいない。たった数名だけれど、ハッキリと「何か言われそうだからチームに入れとけ、使っとけ、使ったって事実を残しとけ」以外で積極的な理由は無さそうだ。以前その選手の活躍をグランド上で喜んだムニアインが怪我含めて干されてるのも同じような理由・・・単純明快。人種差別だ。A.ビルバオは理念じゃなく人種差別で存在してる。それがよーく理解できる。人種差別のチームと選手に管理人全く興味は無い。
  • GT6は実に中途半端な状態でアップデートも無く終了しそうだ。あれだけの自動車メーカーが参加して半分以上残ってるヴィジョングランツーリスモだとか大そうなプランを掲げて未発表のまま終わりとは・・・。もはや話題は次回作。すでにPS4にて発売決定&βテストも来春開始と発表済み。ビッグタイトルもこの結末なのだから、現在のゲームってのは色々雑な状態ですな。
  • 人種差別ついでに。地球は人間だけのものではないが、人間以外の生き物など何の価値も無いと言わんばかりの連中や、公共の電波=TV放送含め報道する立場でありながら平気で人種差別発言や報道をする番組がこれほど多いってのに誰も何とも思わないらしい。もしかするともはや感覚が麻痺してるのではないか。某夕方短時間のニュースなど差別表現、キャスターの最悪人格剥き出しの差別発言が毎日垂れ流されてますよ。あれでよく報道やってるな。

 そこでホクトスルタンを思う。
 主な勝ち鞍は目黒記念GrⅡ。他に天皇賞・春GrⅠで4着、菊花賞GrⅠで6着など。メジロマックイーンを父とする善戦馬だった。管理人はトウカイテイオーの所はかなり厳しそうだった為、重賞勝ちのあるホクトスルタンパーソロン存続のかすかな希望を抱いていた。血統を大切にしているのであればこの価値がどれ程か十分過ぎるほど理解できるはずで、晩年、もう引退だろうと思った頃からまさか障害へ転向させられて走り続け挙げ句の予後不良・・・。現状ではトウカイテイオー産駒が少しいる為完全に潰えたワケではないにしても事実上ホクトスルタンの死によって日本のパーソロンは滅びた。当時の怒りを管理人はこのブログに書いている(暇な人は探してみて下さい)。しかしこれも信じられない程の少数派な感覚、意見だったよう。残したところで産駒が勝つ保証など何処にもないが、勝たない等と誰も決めつけられない。可能性ならゼロではない。そうでなければ前述したGrⅠまで制するに成長した競走馬はこの世に存在しなかった。こんな例は地球上至る所に存在する。あの時ホクトスルタンの周囲に血統の重要性や貴重な存在である事を知っている人たちがいたならば・・・ひょっとしていたかもしれない。
 偉そうな事を書くが、もしあの時、当時ホクトスルタンが死んだ時に怒りを感じなかったのであれば、管理人に競馬の血統で何か言うのはやめてくれ。聞く価値も無い。そんな奴等に血統など話してもらいたくもない。そんな奴等が垂れ流す血統の話など何の意味も無い。管理人には必要無い