上に書いてあるコトの続き
プロフィールにも書いてありますが、このブログ管理人は黒田和博ではありません。このブログ管理人の人生と、全ての経験、技術、このブログ内での意見や記している試合観戦からコンピューターゲーム、旅行に至る全てはこのブログ管理人が行っているものであり、黒田和博ではありません。コイツはプロフィールにも書いてあるように、このブログ管理人の人生に途中から参加してきた腐った人間です。
◆家庭用ゲーム機と攻略本の自分ルール+他の人の助け・・・・こことここに関連事項あり。
知っておくべきこと。
とあるゲームソフトについて全て、残らず全てが書いてある攻略本など存在しないということ。
攻略本に全てが書かれているゲームソフトも存在してないということ。
基本(応用はない):当該ソフトが不良品もしくは、改造データなどが使用されておらず、正常に作動している場合は、一切必要なし。つまんないでしょ、そんなのさ。頭はなぜそこにくっついてるのか、ってこと。謎解きはゲームの楽しさでもあります。・・・絶対に使わないワケではありません。
攻略本は勉強における参考書同様、その人の使い方次第。参考書には問題とその答えが載っています。答えを先に見ては意味が無く、その効果=本当にその人の学力、知識、経験とはなりにくい。それからコンピューターゲーム用のデータがあるので、現実を題材としているものの場合(スポーツや歴史ものなど)、現実の評価とは大きく異なるゲーム用データが記載されている事もあり、その判断には現実の知識が必要となります=この場合は鵜呑みにしない。必要な所だけ見る。あとは隠すか使わない。だとか、最初から買っておくが、終わるまで絶対に見ない人・・・などなど、使い方は多い。このブログ管理人の場合は下に書いてあります。特に最近は昔一度遊び、遊び終わった物=エンディングを見終わった物を使ってるので、攻略本を使うことに抵抗はありません。当時は使ってないか、同時期のファミ通やファミマガに代表されるゲーム誌に載る局地的情報=例えば女神転生における合体表だけや、例えばダンジョン=迷宮物のマップ(罠などは書かれていないもの)などの部分だけは使うなど、発売と情報が同時期同時代で、その同時代に遊んでいるからこそ出来る情報収集や情報の使い方というのがあります。要するに、完成された攻略本が世に出る前、皆がそんな物を使わずに進めてる時間があるのです。その時期にしか出来ない情報の選別と、発売後かなりの時間が経過し、世に完全攻略本なるものが出て、しかも一度遊び終えたソフトをもう一度遊ぶ場合の情報使用とは根本的に異なるのです。今現在=2009年、もし、発売当日かその前後に新たなRPGや、今までこのブログ管理人が遊んだことのない、過去に発売されたRPGを購入して遊んだとして、やはり、使わないでしょう。使う情報も限定されたものになるはずです。今現在=2009年前後、遊んでいるゲームソフトは幾つか除いてほぼ全て、昔一度遊び終わった物ばかりです。ですから、下に書いてある以上に遊んでるこのブログ管理人のコンピューターゲーム歴に比べ、持っていた、持っている攻略本の冊数は少ない=使う必要が無かったということです。
友達同士での情報交換だとかはあるが、それにしてもネタバレや他人の楽しみを奪う場合があり、余程のことがない限りは情報=ヒントとなる。もしくは当然情報無し。これが結構難しく、楽しいことでもある。ストレートに言ってはネタバレであり、ナゾナゾちっくなヒントを考えなければいけないからね。授業中によく考えてましたね、昔は。・・・勉強してましたよ、それ以外ではね。上手なヒントだと後で「あ、そうか!」となって、次の日の話題になったりもする。・・・・推理小説を犯人知ってから読んで楽しいですか?(コロンボ手法は別)。手品の仕掛けを知ってから見て驚きますか。参考書の答え見て考えないで本当に身に付きますか?読んでる途中で、読み終わった人や、自分より読みが先に進んでいる人から「あ、そこのトリックは・・・」って言われて楽しいですか?ってこと。・・・読むのが遅いだとかそういうことじゃなくてね。・・・要するに、基本は全部1人でクリアしてるということ。普通なことです。・・・コンピューターRPGやアクションRPGゲーム、シミュレーションゲーム、シューティングゲームなど1人で遊ぶことをメインとしているジャンルのお話しでした。もちろんスポーツゲームその他だって同じ=1人で遊ぶことが前提ですが、その人間の顔が見え、実際にその人間が隣や正面などにいて一緒にする対戦・協力プレーは全く別なのも、説明する必要ないですね。
- 当該ソフトが不良品もしくは、改造データなどが使用されておらず、正常に作動している場合は、一切必要なし。と、書きましたが、最近のこのブログ管理人局地的流行の一つにおいて、昔遊んでたゲームや、一度以上遊び終わったゲームなどを再購入して遊ぶ、ってのがあります。その中でいくつかデータ改造ソフトがあったので、この一文を追加しました。あのような改造されてたら誰でも難しい・・・というか無理だよ。
当然ですが、インターネット上のゲーム攻略に関する情報も使用しません。
・・・ただし。解らなくなって本当は楽しいそのゲームを諦めてしまうぐらいなら、使ってでも先へ進む方が良いと考えてる人です。たった数箇所の難関で全てを台無しにしてしまうのは制作者の方達にも、プレーヤーにとっても悲劇です。場合によってはそのジャンルで遊ぶのが早かった=年齢など・・・場合もあるので一概には言えません。
しかし、何も考えず少しも努力せず、最初から攻略本ありきの人とこのブログ管理人とは感覚が一生合うことはありません。これはこのブログ管理人の性格によるものです。
発売日近辺で購入していれば攻略本は使わないです、というより使えません。当り前ですがまだ発売されてませんから。最近は発売と同時だとか直後に売り出される攻略本がありますけど、昔はある程度間隔があって発売されてました。・・・それにゲーム専門週刊誌(月刊誌もありましたね)が特集記事を組んでいたところで、週刊誌ですから、発売日当日やその近辺で購入した人達にとってはあまり役立つものではありません。大抵その攻略特集ページ(先行して情報が掲載されており、実際の発売より早く攻略が開始されている/この類の攻略連載記事は序盤も序盤で終わるのが普通です)に掲載されている範囲を参考にせずとも、1日か2日でその範囲は越してしまいます。次週発売の情報も、当然・・・。後は何も無いのが発売日近辺で購入した者達の遊び方。
・・・しか〜し、ごく稀にどうやってもワカラン!!!!となった場合は、購入。この時の注意:必要な時、箇所だけを参考にし、他の部分では使わない。※要注意:この状態に陥ったのは人生で一度のみ=家庭用ゲームで遊んでて、どうにもならなくなったのは、あの時だけ。
結果的に同じようなプレーをしていたとしても、自分で考えた場合と、何かを参考にした場合では自分の中での達成感・満足感は異なるので。自分で考えることが楽しいのは、きっと誰でも同じ。
- 特にアクションゲームやらアドベンチャー、RPGなどなど見てしまったら“攻略する”というゲームの楽しさそのものが削られてしまう。アクションゲームにおいては、例えば攻略本があれば必ず上達するかどうかというのは別の話。入力の複雑さやらタイミングなどはマップが判明していようと、対戦相手が解っていようと関係無く、何とも言えないが。・・・例外的なゲームタイプも存在するのでそれは別。例:MGSなどのステルス系はそこに入る。あの類は操作がそれ程困難ではなく、マップが解ってる場合、ただクリアするだけなら難易度が急激に下がる。これに限らずジャンルの上手・下手=得意、不得意は別なこと。
- コンピューターゲームは好きですること。特にシューティングゲーム、スポーツゲーム、Car Raceゲーム含むアクションゲームは試験で例えるなら体育やら音楽・芸術などと同じく実技に分類される。どれだけ完璧なデータを人からコピーしても自分で出来なかったら無意味。そんなことまでするくらいならしないほうがいい。努力してる人にも迷惑。そして、人より上回っても偉くはない。
・・・・こんな感じでございます。