0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

メモ

  • 競走=レースの変遷
    • 競走体系そのものが短距離へ〜日本〜:2500Mや2400M、2000M以上のグレード(以下G)レースが減少。鳴尾記念はいまや1800MのGlllに、2000Mだった競走がどんどん短縮、廃止又は格下げされている。下級レースを考えればダート短距離の割合が多いのは含んでの事で、欧州のGレースは短中距離、中長距離がほぼ同じ割合。
    • 現3歳旧4歳のGレース減少も変化の一つ:クリスタルカップ、中スポ4歳Sなど。4歳牝馬特別オークストライアルGllはフローラS(Gll/芝2000M/※同名の1200Mレースは昔、中山競馬場で行われていたもの)として残っているが、クイーンCにサファイアSといった秋の旧4歳現3歳牝馬限定GレースはローズS以外消滅。その他格下げされ本賞金加算=オープン馬への可能性がより低く、狭くなった。関係ないがカブトヤマ記念なども廃止に。
    • 格=グレード/グループ制:1971〜73年に現行の制度になったようで、格付けは日本海外問わず結構浮き沈みが激しい。レース名の変更や距離の短縮&延長に開催時期、開催場の変更も多く、廃止されたレースも多い。血統などを調べる時には注意したいですね。