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こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒です(Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は男ですよ)

評価

 ◆EA Sports 2006FIFAワールドカップドイツ大会 商品説明 エレクトロニック・アーツより
 これより下、実際にこのゲームを遊んでの感想であり、このブログ管理人がこの欄に書いたゲーム内容に関しては全て真実です。

EA Sports 2006FIFAワールドカップドイツ大会

  • 五つ星評価:星無し。
  • 10段階評価:2
  • 最近の悪しきゲームの特徴=家庭用ゲーム機で遊んだ経験の少ない開発者、ゲームで遊ぶ、遊ばせる感覚を知らない開発者が作った作品。

 上で評価した作品はサッカーの基礎中の基礎がかろうじて入ってる貴重なサッカーゲームですが、この作品含め、プレイステーション2で発売されたストリートを除く「FIFAシリーズ」は、サッカーの基礎が個人戦術、技術、チーム戦術など全てにおいて欠けてるゲームソフトです。最低限動いて欲しい、実現して欲しい=プレイステーション時代には実現出来ていたことが出来なくなってる作品。

 このシリーズでドイツ大会を舞台にした作品は、フィールド上の選手たちが棒立ちのサッカーゲームで、組織的な動きはほぼ存在しない。現代サッカーは攻守における数的有利をいかに創り出し、1対1の攻防でいかに上回るかを追求して進んでいるのに、プレーヤーの意志で守備戦略を動かせないのに等しく、チーム全体で追い込んでボールを奪うこと、意図的にプレッシャーをかけて相手にボールを蹴らせることも絶対に出来ない。味方はカバーもしてくれず、パスコースも創らない。CPUチームは意味のないパス交換を繰り返し、ボールホルダーがフリーなのに無闇に高いDFラインを設定しては裏をとられるなんて試合の連続。DFラインはプレイヤーの意図とは無関係に、勝手にコンピューターによって動かされ、DFの攻撃参加など存在しない。選手のボールコントロール技術も家庭用ゲーム機のクセに貧弱で、ドリブルなんて出来ず=1人も外せない、インサイドキックすら何処に飛んでいくか分かったモンじゃない。スルーパスボタンなどルーレットのようなもので、味方など誰もいないところへボールが転がるなんてのは当り前。相手が目の前を通過してるのに見送る選手。ボールが目の前を転がってるのに見送るディフェンス。審判もフィールド上にはおらず、ユニフォームをいくら引っ張ってもファールはとらず、タックルするとほぼ全てカードの対象。シュートを止めた後、周囲に相手がいるのにボールを下にバウンドさせて処理し、相手にさらわれてゴールを許すゴールキーパーペナルティキックの成功率が異常に低い=ゴールキーパーが止めまくる。フリーキック時のフォームも変であんな蹴り方では蹴ることはできません。そして、試合中の操作を見事なまでに邪魔するストラテジー変更ボタン(一度完全にフィールド上の動きから離れさせられる/変化の順序が固定された為選手操作から離れる時間が今までよりも長くなってしまう。それまではプレーヤーが任意で変更可能だった為、そのロスを最小限に抑えることもできた)ecc・・・。よって、このゲーム中の試合では、操作しているのに眠くなる、つまらない試合の連続。操作していて緊張感、緊迫感溢れしかも楽しい0−0や1−0ならいいが、退屈極まりない0−0,1−0の連続。パスコースも創れず、ボールもまともに蹴ることが出来ず、ドリブルで相手も外せない。攻めることが出来ない。それなのにゴールキーパーだけはやたらとシュートに対する反応が早いのだから点数が全然入らない仕様となっています。決して守備組織が整備されているからではありません。攻撃が出来ないようになっているだけ・・・・・。
 万事こんな調子。組織的な動きなどないからただ人数かけて守ってドカンとパス1本でゴールへ・・・なんてつまらない、ゲーム機なのに夢の無いサッカーなんでしょうか。
 まぁ、同じ会社が作ったものとは思いたくない作品に仕上がってましたね。

      • -

◆まだまだある
 登場するシステムの中で、幾つか特定のシステム以外は実質使えないようになってる=それら以外のものを選ぶとスムースに動かない。相手CPUはシュートせずただドリブル&パスでキープしつづけるだけで攻めてこない。しかも、その選手もしくは選手達の動きは相手CPU限定であり、L3、R3ボタン(=スティック)で操作しようが十字キーだろうが、プレーヤー側はCPUと同等の動きを表現できないようにプログラミングされている。シュートのスピードや正確性、プレースキック時のコースも同様に、差が最初から設けられている。それにより相手CPUのボールを奪うことが難しい・・・・ほぼ不可能で、1試合の両チーム合計シュート数が2〜3本、1本のシュートで1ゴールするか、1ゴールして勝つor負けるなんて試合が多くなる。だからプレーヤー側は意識してシュート数を多くしなければいけない。
 さらに、そんな状態だからボールキープ率はほぼ全ての試合で相手CPUが上回るものの、キープ率が高いチーム=相手CPUのシュート数は少なく、そしてキープ率が低くシュート数の多いプレーヤー側が勝つ試合ばかりになる。これだけ組織でも個人でも守れず、攻めることもできないプレーヤー側を相手に、あれだけの技術とプログラム、プレーヤーのコントローラー操作妨害で勝負するCPUであれば一方的に勝てるはずなのに、そうしないからさらに試合をしていて楽しくない。
 このゲームが言わんとしていることはこういうこと

 ボールキープ率を高めても勝てないんだよ・・・・そんなの当り前。

 あのさ、シュートし、ゴールするためにキープして試合に勝つのがそういうスタイルのチーム。シュートせずゴールする気も無く、ただ目的もなく意味のないボールキープ率だけ高めるのが目的で試合して相手の妨害までする奴等とは違う。本来そういうチームは攻め勝ち、守り勝つ。相手にもプレーはさせるが、実力でねじ伏せる。姑息なことはほとんどしない。その結果、ボールキープ率が高くなってるだけ。それは目的ではない。
 ・・・・守り勝つってのはストレートに解釈されるとややこしくなる。守る=自陣ペナルティエリア近辺に張り付くということだけではない、ということ。可能な範囲で自陣ゴールから遠い場所、もっと言えばより相手ゴールに近い場所で守る=攻める。相手のボールを奪い相手ゴール近い場所から攻撃する為であり(よく言われるショートカウンターとかいうのはこれ)、さらに言えば相手が遠くへ蹴ったボールへの反応と予測でも上回って確保し、攻め続ける=守り続けるということ。自陣でゾーンを張り、PA近辺にたどり着く前で囲み、パスカットするのも、その勢いでチーム全体が相手ゴールへ攻める為のものであり、ただボールを奪うことが目的ではない。差がつくのは、この守り=攻め以外に相手守備を崩す方法を持っているか否か。2つの、もしくはそれ以上のポゼッションサッカーを持っているかどうか。
 自分達が攻撃する場合はボールを持ってる。さらに攻撃するためには相手のボールを自ら奪う必要性がある。そして、また攻める。だから“攻める為に、ゴールするために守る=攻める”。こうすることで自然とボールキープ率は高まります。目的じゃないけど、目安になる。・・・・珍しくないことですね。
 レトリックもクソもありゃしない。読んだまま、サッカー、フットボールカルチョecc・・・見たままのこと。そして、チームとして組織され、試合展開に応じて、さらに選手の能力、個性が凝縮され、決して油断していない相手守備陣を切り裂く速攻やパスサッカーではなく、ただ自陣に下がって相手のバカな自殺守備=広大なスペースのマークも、人へのマークも、注意もしないバカ守備のおかげで成功したタテパス1本で抜け出してゴールするような攻撃からゴールが沢山決まるだけの試合をこのブログ管理人は今までも考えたことすらないが、これからも永遠に攻撃的とは言わない。

 攻める=守る。守る=攻める。攻撃的な、積極的な守備と守備のための攻撃。そして攻撃のための攻撃。バランスの守備。それだけ。
 あとは、現在の野球ルールでは表現不可能な攻守が、何をどうこうしてもが決定的に異なる攻守がただ普通に存在する。良い悪いではない。違うんです、ルールが。スポーツが。
 もう一つ。これは深刻・・・

 このゲームはサッカーのフリしてフィールド上の動きの大半にアイスホッケーや野球の概念が組み込まれているということ

 ボールを奪われた瞬間に味方が守備に転じないのは、攻守交代・相手が攻めてくるまでに、こちらが守備体制を整える時間があるスポーツの動き。野球は攻守の交替はイニングで区切られ、誰も守ってないのに攻めることは許されません。そもそもピッチャーが投げなければ攻撃できません。アイスホッケーではパックが一度ハーフライン(?)から自陣側に戻されると味方は全員戻り、そこからまた攻め始めますが、このゲームも一度相手がボールを自陣に戻すと、味方選手が守備に戻って来るようになっています。数的優位を作ることが出来ないのもアイスホッケーだからでしょう。・・・・サッカーには攻守の明確な区別は存在せず、相手はこちらが守備を整えるのを待ってはくれません。その逆です。
 プログラムされていることはまだあり、まず、プレーヤー側は必ず2〜3試合しなければ勝てないようになっていて、どんな素晴らしいプレーをしていても、それが1試合目であればプレーヤー側のコントローラー操作妨害=ボタン入力や選手操作が不可能になる。プレーヤーがしていない操作を行い邪魔をする/自然に動いてるフリをして、通常操作では起こりえない動作をプレーヤー選手にさせ、こちらの妨害をする。/現実で例えるなら選手の脳みそから筋肉に送られる信号を妨害しているのと同じこと。自由にキックさせない守備、なんてのとは根本から異なる類の妨害。守備なら問題ないよね、当り前だけど。こんなことをしてまでプレイヤー側を勝たせない。もしプレーヤー側がリードして終了しかけた場合意図的に退場し、11人同士の試合ではなかったから3試合以内にオメーらは勝てたんだ、といわんばかりに抵抗し、絶対に普通の試合にはさせないように設定されています。まるで、オマエ等など何事も1回目で成功するわけがないってことを強調したいのかもしれないけれど、そんなことがどうして必要なのかは理解できない。
 さらに、ある特定のスコアを演出するような機能があり、そのスコアに近づくと(例えば1−0で相手CPUが勝つ)プレイヤー側の選手を勝手に動かして守備を壊し・・・・初期設定の段階問わずどんな手段を試みてもほとんど守れないが・・・・ゴールし試合を終わらせようとする。これはプレーしているとプレーヤー側に伝わるようになっていて「今、点取られる」「あ、O対Oにするつもりだな」というのが解り、もし、このプログラムを組んだ奴が、その瞬間隣にいたら何の躊躇いもなく殺してますね。それぐらいスポーツ好きを怒らせる内容。審判?当然CPU側寄りの笛です。
 まだある。
 守備の両サイドにいる選手が一切攻守に参加しない。まずボールが無いときのマークをしてない。カバリングもない。ボールキープしてもサポートに来ない。ワンプレー=ボールが動く度毎にポジションを修正しない(これは全員)。
 アタッカー。躊躇せずにスペースへ走ってくれればいいのに途中で止まる。ボディシェイプ(サッカー用語です)すら身に付いてない奴が代表選手の登場するゲームにいる。
 他全員。パスコースを確保出来ない。パス&ムーヴ(ゴー)もない。守備時の基本ポジションすら知らない。守備に戻らない。ボールを奪っても攻撃に転じない。ライン際を突破してもペナルティエリアに走り込んでいる味方がいない(1人でもいれば良いほうである。ただし。そのポジションは絶望的にゴールできない場所だったりはする。2〜3人はいないとどうしようもない)。完璧にフリーで待ってる味方の足下にすらパスを通せない(どのパスボタンを押してもダメ)。パススピードが遅すぎてチャンスを潰す(一番速いパスを送れるのがスルーパスボタン・・・なんだけど、このボタンはプレーヤーが方向指定してもそこに蹴らない事のほうが多いボタンであり、確実性は無い。その他では途中で止まってしまうようなパスになる)。
 自分が思うように操作できて、相手がそれを上回るほど強いのであれば勝っても負けても文句はない。しかし、たかが家庭用ゲーム機ではあっても、プレーヤー側のコントローラー操作を妨害するようなプログラムで負けるのは、先程も書いたが、このプログラマーを殺してやりたくなるほど腹が立つこと。しかも、フィールド上の動きが正確に再現されていないのに、です。妨害プログラムを作るヒマあるならサッカーを再現させろ。

 遊ぶ時の注意

  • バグではない:初期設定でのベンチ入りメンバーが7名。本大会時は実際と同じ登録数に近い構成になるが、通常のチームデータセーブ時にベンチメンバー数を変更できないため、どうしても複数の場所=ポジションでそれに合ったプレーを遜色なく出来るユーティリティプレーヤーを優先して登録しておかなければならない。

 例えばこのブログ管理人のセーブデータは当時、実際に多く現実で使われていたメンバーを中心にしつつ、知っている場合は自分の好みやら、11名とベンチ入り7名で全ての出来事に対応できるような18人のメンバー構成にしてあります。その為、場合によっては本職を差し置いて、不測の事態に対応しやすいユーティリティ性高い選手がいる所もあります。実際に予選モードなどで使う場合には当然その他外れた選手含め、状況によって異なります。・・・当り前ですが、このゲーム内に登場してない使いたい選手だって沢山いますからね。

  • これに関連。バグではない:「試合」をフレンドリー以外に設定して遊んだ場合、チームマネージメントで決めたメンバー以外=ベンチメンバーが増える。そして、試合終了後のベンチメンバーがチームマネージメントで登録してあったものから強制的に変更される為、もう一度通常のベンチメンバーへ試合を行ったチーム分元に戻す作業が必要になります。「フレンドリー」以外の試合モードを使用する場合は、元のベンチメンバーをメモしておいたほうが良いかもしれません。

 このブログ管理人は面倒なのでほとんどの試合を「フレンドリー」で遊んでいます。こんな事が自動で戻らないなんて・・・。

●まだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだまだ・・・・・ある気になる箇所やバグと言っていいもの。

  • 上に詳しく書いてあるが、キックフォームが変。正しいフォーム、少なくとも「それじゃ蹴れない」というフォーム以外で蹴って欲しい場面が多い。
  • ボールの回転と、足の振りによって変化するボールの軌道が現実的ではない。特に1タッチキックやボレーの場面。バウンドの合わせも意図した以上に早いタイミングでキックモーションへ移行していまい、「そんなタイミングで蹴ってもボールは飛ばない!」ってキックが多くなる。操作ではもう少し遅く蹴るタイミングを意識して押してるが、ボタン操作と画面上の画を一致させるのは困難。
  • バックスピンがかけられない。
  • ボールの飛びが軽い。
  • 審判の判定に関しても上に書いてある。
  • 「チーム戦術」が試合中に変更可能になってはいるものの、特に守備の動きはメチャクチャで、使い物にならない。攻撃の指示も無いよりマシ程度。機能しているとは言い難い。
  • フリーキックは今回、全然入らない。数カ所「必殺ポイント」はあるものの、後はもうダメ。絶対入らない。しかもその入り方はゴールキーパーが弾いて入るもの。間接のようなフリーキックコーナーキック時のボールも精度が低く設定され、味方に合わせるのが難しい。さらにその後のヘディング技術も低く、至近距離から上へ外すのは日常の風景。
  • 上にも書いたが、ペナルティキックはそれ以上に入らない。100本蹴っても100本止められる。プレーヤー側コントローラーの動きを察知して反応するらしく、蹴る瞬間にはもう、これから蹴る方向へキーパーが飛んでる。・・・もう、絶対入らないといってもいい。特に試合中のペナルティキックはチャンスでも何でもない。キーパーへのパスだと諦めるのが賢明である。
  • ボールキープの基本もない。上記の「妨害プログラミング」による弊害でもあるが、相手DEFがそばにいるのに、操作を無視して勝手にターンしようとする=これは相手にボールを渡すことを意味するのだが、このような操作を無視した選手の動きはプレーヤーの神経を逆撫でる。
  • 監督がフィールド横にいない。控え選手もいない。
  • CPU監督の交代が意味無し(これは難しそうだねぇ)。
  • カーソルチェンジが不自由。守備時は印付いた選手=操作している選手以外守らない=戻らず、走らない、パスコース切らない、カバリングしない、マークしない味方CPU。相手CPUのAIが成長しても味方が攻撃・守備両面で役立たずでは試合にならない。だから前述した組織的守備・攻撃が機能しない。
  • コイントスなし。国歌が試合に勝ったチームのみ試合後に流れるという高校野球方式。試合前に両国流れなければいけない。
  • 難しいかもしれないが、当然登場しない国もある(2006の各大陸最終予選は再現可能/登場国数:127)。
  • 選手の生年月日、身長やら利き足=プレースキックを主に蹴るほう・・・などの初期データがいい加減。挙げ句の果てに国籍さえ間違ってる。データ提供などはどうなってたのか。やたらと閏年生まれが多くなってる。気にしてたら遊べなくなってしまうほど間違いだらけ。解決方法として、プレースキックなど現実と異なる選手には蹴らせないだとかがある。エディットで変更できるものの、人数制限があって全員直すのは無理。

 これに関連して・・・

  • 身長表示と試合中のグラフィックに差がある(例:ジギッチは背の高さ2メートル越えているが、ゲーム中に登場するジギッチは見た目180㎝程度でしか表現されていない)。これを含め、特徴の際立つ選手表示が間違っている箇所多い。

 他の人も出来ることですが、このブログ管理人はエディット枠に制限無ければ、有名国やら有名リーグでプレーしている選手、ちょっと珍しい国の選手やらほぼ修正出来ますが、制限ある以上は全部直せません。かなりの登場選手で間違いがあり、とてもこのエディット枠では対応できません。さらに、指定されているポジションがいわゆる第2、第3ポジションになり、本職で登録されていない選手もかなり多いです。要注意が必要。ソフトによって間違い国の国名が異なるようなので特定は出来ませんが、相当間違ってます。この間違いに、能力が低くされている、外見上の相違などの間違いを含めると、どれだけ少なく見積もっても全体、ざっと見て200〜300名は間違っているので、このブログ管理人のデータが少ない地域=一般的に放送で見ることの少ない地域(その為、そのような地域の試合はこのブログ管理人は優先して見ています)を含めると、その倍以上は間違ってると簡単に推測できます。本当に、本当に、注意して下さい。よってその他は、現実とは異なった得意とされている足、起用されることの多い場所=ポジションのままです。これは昔からこの作品含めてFIFAシリーズにいつもあることなので、これを現実と同じだと思うと大変な目に遭いますよ。・・・と、長年FIFAシリーズで遊んでる人からの忠告。一緒にしないためには現実の試合を見ることです。
 だから、この日付だけではなく他の欄に何回も書いてますが、このブログ管理人はまず、現実が先にある人。現実が先にあるので、コンピューターゲームで遊んでる時に「これは違う」「これはあり得ない」「なかなか良くできてる」などと判断しつつ遊んでます。この辺で評価しているスポーツゲーム全ては現実との相違点、コンピューターゲームのワリになかなか良くできてるという評価=再現度の評価が中心。ゲームが先に来ると現実が嘘になります。だから、現実を見ていない現実を題材にしたコンピューターゲームやシリーズなどでは遊んでいないのです。特にレースゲーム含めたスポーツゲームはその違いが顕著に現れるので注意が必要です。

  • 天気の変化無し。
  • とあるスタジアムと、とあるスタジアムの表示が逆になってる。
  • 強豪とされる数カ国にはその国のプレースタイルとやらを表現するシステムが使われてるが、全然違う。無意味。
  • 国旗が数カ国異なる。
  • ゴールキーパーへのバックパスを平気でキャッチする。
  • オフサイド判定は滅茶苦茶。その他ファール判定も酷い。
  • 選手エディットモード=これは完璧なバグ。購入当初は問題なく作れていたが、急に不可能になった事。新規に選手を作るモードにおいて、ある人数以上作ろうとすると名前やその他データは作れるが、外見は初期設定から変更できないようになっている。例:外国籍選手を作ったとして、その項目はあるのに際立った特徴その他が変更できない。又は日本人を作ったとして、どう見ても・・・という人になる。帰化選手やその他は別としても。全然違う外見の選手で我慢せざるを得ない。作れないなら説明書に書くか、人数制限しろ!!
  • ゴールキーパーのモーションが間違ってる。
  • ゲーム中「北米」とされているが正確には「北中米カリブ」
  • ピッチの広さと選手の縮尺は・・・。
  • ゴール横に宝箱がある。犯人マーク用のカラーボールを投げつけたような跡がピッチ外に付いてる時もある。
  • ワールドカップ各大会公式使用球が使えるものの、1970年大会用、1986年大会用、1994年大会用が登場しない。
  • ハーフタイムの選手交代その他チームマネジメントが不可能。出来なければならない。
  • 警告をもらったか、退場したか、先に交替したのはどちらか、先制したのはどちらかなどで、他の者にどちらがCPUでどちらがプレーヤーかを知らせる機能もある。同様に、プレー途中で突然「サイドセレクト画面」がプレーヤーの操作とは無関係に表示され、今プレーヤーが操作しているのはどちらか判るように表示する機能まである。

 これを解決するためこのブログ管理人は、今、プレーヤーがどちらのチームを操作して遊んでいるかを見ている人が理解出来るよう、画面近くに手作りの矢印を付けています。その矢印はプレーヤー側が攻撃する方向へ向けています。画面上でもCPUかプレーヤーかハッキリ理解できる表示がありますが、バカを黙らせるために、使用しています。

  • 「ワールドカップモード」で他地域の予選結果が表示されると説明書に記載されてあるが一切表示されない。/本大会グループリーグを弱小国で全勝しようとすると突然相手国の強さが異常なレベルへと上昇する。
  • 選手が怪我したのにプレーを切らないCPU。・・・これを実現させたコンピューターサッカーゲームが過去存在したワケではないけどね。少なくともこのブログ管理人は知らない。
  • 説明書の日本語が拙い。そして掲載されてる写真は日本語表示だがゲーム中は全てアルファベット。
  • 「AIアンロック」は全項目意味がない。
  • ストア内でスパイクシューズもポイントで手に入れることが可能だが、エディット選手枠が少なく全然意味がない。スパイクシューズに限り登場全選手エディットフリーだったら遊べたね。全部把握するのはかなり難しいけどさ。
  • 往年の名選手も使用可能になるが、現在のチームに加えてプレーする為、夢はあり、それこそゲーム内だからこそ・・・・という組み合わせも可能ではあるものの、現実味は薄れる(このブログ管理人は使用せず、解除もしてない。過去のFIFAシリーズ同様OO年代オールスター的チームで登場したり、OOというチームのOO年チームという扱いで存在していたらよかった。/レトロユニフォームは数種類使用してます)。往年の名選手登場について注意:ポイントを貯めてある数値に達した時点で使用可能になるシステムだが、一部選手を解除すると、プレーヤーの操作と無関係に突然、その選手の母国代表チームへ入ってしまうことがある。一度そのチームに入ってしまうと元に戻せないので、使いたくない人は解除しないこと。全登場国を並び替えたデータなどがそれによって一気に使い物にならなくなります。気にしない方はどーぞ。※これ、一度セーブせずに試したことがあるので知ってます。特にガーナのA・ペレ。
  • 難易度プロフェッショナルとワールドクラスの差はゴールキーパーの反応のみ。
  • 操作の問題ではなく、フリーキック時パスを正確に蹴ることができない=後方にパスを蹴れない(アイスホッケーではない)。
  • 各国に設定されている基本戦略が変更不可能。そして、登場するシステム=フォーメーションが全て満足に動かない。いくつか例外はあるものの、それにしたところで攻守において不完全。上にも詳しく書いたが、個人戦術無し。チーム戦術無し。カバリング無し。個人の技術が低い。サッカーのチームプレーにおいて必要な要素が何一つ再現されていない。ディフェンスのラインコントロール=FWラインとの距離を調整しつつ、フィールドの大きさをコントロールするのに不可欠なディフェンスラインをプレイヤーが任意で動かせる機能が備わっていないのは、この開発者達がサッカーを知らない最高の証明。
  • 現実には存在しない選手が登場する。
  • 「プラクティスモード」思うようには練習できない。・・・特にフリーキック=蹴るポイントを指定出来ないため、練習にならない。練習モードが少ない。
  • 「グローバルチャレンジモード」で過去に行われた試合のあるシーンなどを体験できるが、現在の選手でプレーする為・・・だからなんなのさ、という感じしかしない。「残り時間数分でOO点決める」なんて場面を再現させる面もあるが、周囲の選手に緊迫感無し。時間がないのにディフェンスが攻撃参加せずのんびりと立っている。相変わらずペナルティエリア内に入ってくる人数が少ないecc・・・要するに、その場面に応じた対応になっていないのでその雰囲気すら楽しめない。条件だけ設定され、それに応じたチームの動き、選手の動きのプログラムは一切されていない。
  • 試合開始時刻設定の「夕方」。明るさの加減でボールが見えにくくなってる。ボール交換で解消されます。
  • 家庭用ゲームでお馴染み、能力の数値化。ゲーム内で選手にも設定されているが、その数値は意味を持たない=ゲーム中のプレーに一切影響しない。例:バランスや接触プレーに対する数値が高い選手と低い選手が競り合っても高い選手が平気で競り負ける・・・など。
  • タッチライン際の攻防:守備側が完全に不利になるように設定されている。攻撃側は100回の1対1で100回センタリングを送ることが出来る。要は守備側は相手サイドアタックを止める術を持たないということ=プレーヤーが意図してコントローラーで操作しボールを体に当てる、足を出してボールに当てる事すら出来ない(内蔵されてるパターンにより、相手近くにいる場合体に“当ったりする”ことはあるが、それはプレーヤーのコントローラー操作によって達成された動きではない)。その為ゲームバランスを維持しようとしてか、タッチライン際からのパスの精度が異常に低く設定されている。さらにその反動で守備側のマークがルーズになっている。これによって素晴らしく速い弾道のパスがタッチライン際から送られ、ペナルティエリア内でノーマークの味方がいるのに全然違う場所へボールが飛んでいく、というシーンが繰り返される。・・・たまにぴしゃりと合います。で、当然、エリア内に走り込んでくる選手の動きも洗練されていない=基本的な位置の取り方もない。しかし、今まで述べてきたように、相手CPUにはこの事は必ずしも該当せず、たった1度だけサイドを崩されて失点するなんてのも当り前に繰り返される。・・・・・・・やってられない、ってことを言いたいだけです。※注意:複数の蹴り方があり、ある程度確実に「その辺」へ蹴ることも可能だが、その場合のボールは山なりで、現実ならば100%ゴールキーパーボール。それが・・・・入っちゃう。その辺りのバランス。
  • 上に関連してとにかく、動きのパターンが少なすぎる。ボールをワザと当ててコーナーキックにするとか、ゴールキックにするとかさ。
  • “かかと”でボールを蹴ることが出来ない。ヒールキック出来ないのって、どうなのさ。足の裏も使えない。
  • フェイントボタンもあるが、どのフェイントが発動するか分からないため、無意味=ドリブルで相手を外す手段がボールコントロールや相手との間合い、タイミングなど関係なく、ただ前に蹴って走るだけになってること=相変わらずドリブル上手な選手が存在しない。
  • 早い話が、これまでのFIFAシリーズに登場したコンピューターサッカー選手の中で一番とは言わないまでも、下手なコンピューターサッカー選手が登場しているゲームということ。あとは監督も。少なくとも、SFCやPS時のFIFAシリーズに登場していたコンピューターサッカー選手のほうが個人としても、チームとしても上手だった。

◆今回の良かった点

  • カスタムコントローラー操作。バリエーションは少ないが、スティックか十字キーか選べ、操作自体はシンプルで素速く状況に対応できる。若干反応が遅れる、イメージと異なる動きがゲーム中で展開されるなど、それが試合の動きに繋がっていないのは大問題だが。テレビゲームであってもサッカーの試合中に複雑な入力を必要とするような操作を持ち込むと、このスポーツの持つ一番の魅力、シンプル&スピーディーを潰すことになる。次回作はこれを基礎に発展させて欲しい。

さらに要注意
 こんなこと書いてますし、下の日付にも文句並べてます。過去にもクソゲーやらそれに近いものを買ったことがあります。でも、どこか必ず楽しく遊べる部分やら遊び方次第でそう感じる部分があるだろうと思って様々な遊び方で挑戦してみてもいるんです。
 このシリーズのドイツ大会Verもこれだけ文句つけてますが、プロフィールを幾つか作ってハーフ8分以上に設定、未セーブ分含めてざっと1000試合以上は遊んでます。その結果が上記の不満要素であり、これはブラジルやイタリアなどの強国を使っては楽しめないサッカーゲームだという結論に達しました。個人戦術含めたスキルは低く、チームプレー=組織力も無い。
 これが大前提。プレイヤーが1人でチームを動かしている場合、人数かけて守り、パス1本ドンと蹴ってシュートするしかないと言ってもいいぐらいで、美しいボールコントロールにパスワーク、華麗な守備技術を駆使する強豪国のプレイ、もといプロサッカーレベルのプレイを再現させることなどできません。家庭用ゲーム機だからといって、これはプロサッカー選手達への冒涜といっていいレベル。弱小国を操りパス1本ドカンカウンターで強国を倒す・・・ってことに爽快感を見いだせばいくらでも遊べますが、サッカーってそんなものかい?たとえ家庭用ゲーム機の世界であっても。・・・・要注意:このブログ管理者は弱小国をバカにしてるわけではありません。家庭用ゲーム機の世界なのだから様々な遊び方に対応出来る、様々な機種で遊べるように対応出来ていて然るべきだと考えてるだけ。その立場を実感してみろ!的な強制は、少なくともこのブログ管理人には不必要な要素でしたね。何故か。まず、南米に好きなチームがあり、毎年のように主力選手が引き抜かれ、浮き沈みのあるシーズンをファンとして経験していること。欧州のとある国では強豪チームを身近に感じ、ある国ではその国内で強いものの、他のチームに選手を引き抜かれるレベルのチームを好きだったり、またある国では中堅クラスのチームを好きだったり・・・・さすがに地域リーグやらその下となると・・・試合は見たことありますが、その立場を理解できるかと言われれば・・・・だけれど、様々な立場のチームとシーズンを積み重ねて今まで生きてきてるので・・・まだまだ浅いけどさ。

 ただ文句を並べてるわけではないことを理解してもらえれば。もっともっと質の良いゲームになる下地があるだけに、とても惜しいですね。

          • -

 難易度がワールドクラスであっても単純に勝つことなら簡単。しかし、その場合あらゆる主義・主張は捨てなければいけない。平均ボールキープ率20〜30%台でシュート数が10本に満たず、ひたすら縦に蹴って走るのみ。組織での攻守は無い。相手=コンピューターにはある。これをすんなり受け入れられる人ならば問題無いでしょう。
 ただし。
 このブログ管理者はサッカーはスポーツであり芸術だと考えているので到底受け入れられない。
 組織美、個人の守備・攻撃スキルの美しさも無く、創造する楽しさがあるサッカーはこのゲームには存在しません。


 ほんの少し安心したことがあったならば、世の中にはこんなこのブログ管理人よりサッカーを知らない人がいたということと、少なくともこのブログ管理人ならこういうプロジェクト=ソフト開発に携わることが判明した時点でその事柄(この場合はサッカー※注:このブログ管理人は数十年の積み重ねがあります)を可能な限り勉強するが、それすらしなかった人達がいた、という2点が判ったこと。
 これだけでも自信をもって生きていけますね。

<追記>
 ・・・・・パスをつなぐ。又はキャッチボールをする。ということに関しては、ボールを使う場合で人間と床以外ほぼ経由するものが無い場合、必ず人から人へボールは渡ります。これは普遍でしょう。相手置かない状況で、下にボールを落としてはいけないというルールや、タッチ数に制限が無い場合、そのパスの回し方も同じようになってくるのも判ります。
 しかし、試合会場の広さ含めた環境=室内なのか、屋外なのかで風雨の影響も関わってきますし、下が床か芝か土か氷かでも変わってきます。当然です。
 同じようなパス感覚を有するスポーツでもルールが違えば当然動き方にも変化があります。
 こんなのも当り前です。説明の必要が無いほどに。