0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

はてなって凄いな

 この素晴らしい日に、サービス終了が迫るはてなダイアリーの日記を全部はてなブログへインポート...移行しました。すっごく面倒くさい作業だろうと思っていたら、ポチポチっと...アッという間に終了。投稿数1123、はてなダイアリー日数として533日のゴールドはてな市民程度とはいえ、想像より簡単すぎました。はてなスゲー!ってなった瞬間が確かにありましたね。もしかしたら消えるかも...と考えていただけに、嬉しいかぎり。一件落着。

  • PS4 エースコンバット7は発売日購入から10日プラス数日ののんびりペースで1周目クリア。現在はネームドや難易度上げたり、各機体、パーツの比較検証を大雑把にこなしつつ2周目以降に突入してます。通常のツリーはX-02S含めて全開放済み。仕事やスキー等でなかなか進みませんが、追加コンテンツが夏頃だとかで管理人もじっくり遊ぶつもりなので完全マイペースにて遊んでます。インフィニティのようにソシャゲじゃないのでオンラインはオマケみたいなもの。ストーリーはわりと入り組んでて追加ミッションで何が解き明かされるのか楽しみではあります(トリガー離脱後のメイジ隊やオーシア上層部に何があったんでしょうね...)。
    • パーツの検証...といっても各機体の加速や速度に関係するパーツ毎でのタイム差等程度。調べてみて分かったのが、加速は機体重量(沢山兵装詰める機体/現実の実機と同じな再現度)や空力性能が影響してるってこと。到達速度が遅いのにタイムが速い機体があったり、その逆=速度速いのに加速が他より遅い機体があるから。その他...何かの本に載ってましたが、F-35のエンジンは現在最もパワフルとのことでしたが、エースコンバット7の世界では単発機の加速でグリペンEとほとんど変わらない数値(微かに下回る)になります。計測地点での到達最高速度でも遅かったりします。そんなもんです。なかなか興味深い結果でした。
  • sora tob sakanaの1stフルアルバムの予約完了。

2日前

北海道ですけど雪が降りません。そんな場所もあるのですが、明日16日は久々の雪予報で喜んでます。

エースコンバット7発売2日前です
  • 特に書く必要もないことです。今回のタイトルには早期購入特典としてPS2で発売されたエースコンバット5がPS4バージョンとして封入されています(ダウンロード版もあり)。内容としてAC5クリア後の世界との事なので、遊んどけってワケですね。そんな流れなので遊んでなかった管理人はPS2版のAC5をのんびり進めてます。単純な感想として、アークバードなんて持ってるならそれで戦争終わるだろってだけです。連れだって出撃する複数の僚機に指示をしてある程度動かせる要素の出来がプレーの邪魔にならない。僚機が撃墜した敵機等も主人公であるプレーヤーのスコア=チームのスコアとして記録されるのでどんどん倒してもらいたい...けれど、実際には喋ってばかりであまり役にたたなかったりしますが、従来の素晴らしいシューティングゲームとしての質を保ったまま新しい要素を付け加えてました。他のシューティングゲームにある金魚のフンのように連れ動くオプションと同じっちゃ同じですけどね。長く続くシリーズ物は某競馬ゲームみたいにゲーム上全く意味が無い要素ばかり華やかになって、肝心な所がずーっと改善されず放置され、更にどうでもよい要素を追加してくるとか何にも解っちゃいない場合だとか、某自動車ゲームも内容がどんどん劣化して重要な要素は手を付けず綺麗なグラフィック&写真撮影ものと化してたりするので、これは優れたシリーズ物の共通点だったりするので喜ばしいです。今回のAC7、その物語は特にどうでもいいのですが、先行公開されてるものを見ている限り乗り物&シューティングゲームとして末永く遊べそうとの期待しかありません。

爆薬熱湯沸かし機

ちょうどいいのでね

これはコンピューターゲーム

エースコンバットの世界観...ストレンジリアルの歴史 ~ゲームパークより~

  • 管理人が同シリーズを初代とエースコンバットインフィニティだけしか遊んでいなかったので、この1月に発売される最新作の為にシリーズの2と4をクリアしたのは先日のブログで書いたことです。そして現在PS2版の5を遊んでます。シナリオはしっかり把握してます。しつこいですが管理人はゲーム好きでその数あるジャンルだいたいどれも苦手なくこなしますが、シューティングゲームと乗り物ゲーム好きなのも延々と公言し続けてます。そこでこの内容。この通りですが、これはコンピューターゲームの世界観であって、現実にこれほど直ぐに戦争する国はなかなか...特にこの規模の国で即宣戦布告や奇襲に等しい戦いをするってのは第二次世界大戦以前ならともかく現実ではちょーっと考えにくい。大前提として、ナムコさんのゼビウスや他メーカーのツインビー、1947、雷電R-TYPEダライアスファンタシースターグラディウス...一応全部戦う理由があります。遊ぶ側がどれほど気にしてるかはともかく、理由があって挑んでます。シューティングゲームに限らず、アクションゲームもそうです。マリオやドラキュラ、ゼルダ(リンク)を考えれば分かると思います。多分なんだかよく分かんないのもあるとはおもいますが、多分、だいたい理由はあるはずです。そして、エースコンバット。実際の戦闘機を使った戦闘ごっこですけど、そこにリアルな国や軍を作って遊ぶとより本物っぽくなるからそんな歴史を作ってるだけです。ゲームの性質上天地がひっくり返って何がどうなろうと戦争してもらわないとゲームにならないので、どんな理不尽な理由や非現実な逆ギレであっても戦争させなければどうにもならないので、まともに読んで理解しようと試みるとオマエ等バカだろとしか感想がありません。外交ってのはそれぞれの持ち札があって、互いに手の内は理解しながら進めるものです。そして、戦争というカードは通常使われない。いかに使わずに切り抜けるかを考えてるのです。普通は。そのために頭が良いとされる人たちが政治をしてるはずなのが現実世界。エースコンバットシリーズの主人公は兵隊=軍人ですから命令には背けない。戦争に巻き込まれた立場です。そしてその発端になったイザコザが呆れるほど幼稚で外交下手、無策、ブチ切れ、短気短絡のオンパレード。いくら戦争してもらわないとどうにもならないとはいえ、もう少しまともな理由...単純悪でもよかったんじゃないかとか思ってしまうほどで、管理人としてはこの世界観に浸れません。AC4が限界でした。では何故買うのか、好きで名作と思うかと言えばシューティングゲームと乗り物ゲームだから。その要素と完成度がズバ抜けてるからです。その部分だけで十分楽しめるので。この作り物の理不尽無理多くまともじゃない歴史はあまり深く考えないほうがよいです。

明けましておめでとうございます

 2019年です。新元号です。10連休です。管理人はありませんけど。
 Twitterが手軽でブログ放置な日々ですが忘れてません。今年はどうにかして日数を増やそうと思います。更新は気分次第なのは変わりません。
 毎年、もしくは今年たまたまこのブログに足を踏み入れてしまった方々に何も無いように。
 そんな一年だといいですね。

狷介固陋(けんかいころう)

時間があるようでない。

やってみるもんだ

 気付いたらもう12月。実生活は全く問題ないのですが、このブログは...どうしようもなかった。改まって書いたところで大した事でもないので別に更新しなくたって何の影響も無いわけで、気にする必要もないんですけどね。
 近況とすると、仕事、家、コンピューターゲーム、様々鑑賞、本読む...。淡々と暮らしてます。その中でやっぱりコンピューターゲームグランツーリスモSPORTやGT6、Formula1ゲーム(2017/2018他)等レースゲーム中心に時間あれば走ってます。そしてエースコンバットPS3でのオンライン専用インフィニティが終了してからは管理人の家では現役バリバリのPS2も使用して、シリーズの2と4をクリアしました(今までは第1作目しか遊んでない)。敵機の動きが必ずプレイヤー機の背後を狙うようになってたり、複数機体で追い込んでくるような機動をするだとか、インフィニティでは無かった事でやりがいありましたよ(1作目は敵機の多さと弾幕がえげつないです)。既にフリーフライトや一度クリアした後に各ミッションを個別に遊べたり、プレー後にリプレイが見られるようになっているので、深く長く遊べる大変優れた出来栄えで流石の名作ぶりを味わってます。...それだけに、オンラインのプレーヤーに丸投げ気味だったインフィニティの出来が残念でしたね。登場機体数がシリーズ最多だったりF-15Jの初参加等ありましたけど、せめてAHで可能だった細かな設定や次のエースコンバット7から登場するフレア(チャフ無し)等も回数制限設けて使えたり、サービス終了と同時に消えてしまうのでなくせめてオフラインのミッションモードや各自が購入したフリーフライト等くらいは残して欲しかった...。このブログにも散々書いてますが管理人はシューティング好きの乗り物ゲーム好きであって、エースコンバットなんて遊んでなかったほうが不思議なんですが、本当に遊んだ事なかったので5~6年前に突発的に発病した”シューティングゲームしたい病”でやっと巡り合えた次第です。年明けの1月にはシリーズの7が発売されます。管理人は9月にもう予約済みなので安心してます。幸い?グランツーリスモSPORTがそのクソっぷりを発揮し始めててるので、心おきなく時間を費やせそうですよ。次回作のストーリーは...またかエルジア、何回目だアンタたち。もういっそのこと吹っ飛ばしてしまえくらいに思う同じ展開なんですけど(...強大な力を手に入れて対等以上に関係がありながら交渉下手等で追い込まれ潰されてゆく...。キレて開戦するのは構わないが、それ以前に共同開発出来るほどの技術力ありながらその立場などを活用して解決出来なかったのか。オーシアとしても毎回甘い汁だけ吸おうという汚い手法で良いとこ取りしか考えてない意地汚いイメージしかない。皆の地球、みんなの世界って姿勢はAC4の世界観では正しく、メガリスなんて不必要な最終兵器があった為に妥当だったけれど、以降は出る杭を打つように新興勢力を潰してるようにしか見えない。それに、AC4まではオリジナルな雰囲気しかなかったのに、5と今回の7はマズイでしょう。AC5のマスドライバーとか銀河鉄道999で、今回の7の軌道エレベータとか発想は富野さん=ガンダムの...でしょう?ダメでしょう、盗作は。名作はAC4までか。もしくはインフィニティが最後だったのかい。そんな風に思ってしまいますよ)、それはさておいてもあの映像や動き他だけで数十年間遊べそうな感じです。食わず嫌いだったな、とりあえず遊んでみて良かったなと思わせてくれたオンライン含めて楽しみにしてます。
 ...なんとなく。別にどうでもいいんですが、難易度調整はともかくエースコンバットシリーズってクリアランクさえ気にしなければ全部のステージを初見でクリアできるんじゃないでしょうか。管理人はいくつか自分の操作エラーで墜落したりぶつかった以外で記憶にあるのは1作目のコモナくらい(敵機の数と弾幕.../その代わり相当に”熱い”ステージです)。縦横シューティングゲームと比較して最大の差は”空の広さ”。極端に言えばどこまでも逃げられる。どこでも飛んで行ける。いくつか狭い峡谷を抜けるとこもありますが、避けられるスペースが広大なのは、クリアするだけならの難易度下がってる要因=考える時間と場所が沢山ある。だから初見で対応出来て最後まで進めてしまう。縦横シューティングはそれが無いから、”クリアするだけ”が難しかったりする。だから何だってワケじゃなくて、フリーフライトあるように、広い空を使って戦うのがエースコンバット。フライトシューティングって名前なのは他とは違うぞってコト。タイム、スコアタックしたり難易度上げればいくらでも難しくなるので、だから何だってワケではありません。なんとなく思ったので。
 ほらね、別に大した事じゃないでしょう。本当はさ、もっと細かく色々あったんですよ。時間が経ちすぎた...。
 それではもうそろそろなので、メリークリスマス。

行雲流水

自然のままに任せたわけじゃないけど、アイツは自然だった。

ほぼ19年 ありがとう

  • 25日朝、我が家の愛犬が天に召されました。犬としては長寿といっていい18歳と約11か月。我が家に来たときは以前の家で虐待されて声帯手術されてたのをもらってきたので正確な誕生日他はわからないのだけれど、当時先に飼っていた同種の犬と同じ日に誕生日を祝うようになってから、動物病院などで判明したおおよその年齢。その出会い含めて....最後は我が家の住人、家族に看取られての大往生。酸素ボックス(呼吸をしやすくするように)借りてきて部屋に設置する中で過ごすなど、延命してきましたが、これまで。実に楽しい時間を一緒に過ごせて本当によかった。

管理人は生まれた時から犬と共に生活してました。最近は2匹の犬とずっと過ごしていましたが、これで久々に犬のいない時間が始まります。今までの人生でたった5年程度しかない、犬が一緒にいない時間。4度目の出会いと時間は...ちょっと今のところは考えられないです。
 楽しい時間をありがとう。元気でな。

 写真を載せるの手間がかかるので管理人のTwitterに載せた写真を。リンクしてますので。正面からの写真もありますけど、何となく。多分、もう一頭や管理人が生まれてからずっと一緒に育ったもう一頭の写真含めてもう二度と掲載しないと思います。

旧染汚俗

 古くから染み付いてる悪い習慣、って意味です。四字熟語。

メモのようなもの。なんとなく。

自民党総裁選挙で安倍首相に敗れた石破元幹事長について、自民党の甘利明氏が苦言を呈した。 日テレNEWS24より。

  • 「近くで専門家として石破さんを評価できるのは国会議員なんです」そのとおり。政策がそれこそ甘く、相手にならなかったそして、代わりとなる人材すらいない最悪の状態。どっちのウンコを選ぶか、ウンコの専門家が投票したワケです。であるからには、その逆もあるわけで、その専門家は現首相を素晴らしくないがそこそこのウンコと評価してしまったわけです。野球の審判はあれ程傍で見てるのにアウトやセーフ、ストライク、ボールを間違い、サッカーのレフェリーも同じ。自動車レースの世界では自分達が作った車の欠点等を解明出来ず、運転するレーサーもなんでなのか理解してない。全て、専門家です。公文書改ざん、不正疑惑、税金未払い、汚職、良いと思ってるわりに杜撰な法案、対案を批判としか感じない末期症状、半世紀かけて少しずつ進んでは戻り、辛抱強くゆっくり進めてきた外交を一瞬でブチ壊してるのに、チヤホヤしてる専門家。本当の評価をするとその仕事を続けられなくなるぞと脅迫されてする評価、そんな専門家の状況はガン無視、スッ飛ばしてのお話しですな。側近が苦言も言えず、投票結果が新を問うものと言いながら専門家の票=今回の議員票が正しい判断で党員票は専門家ではないと、それこそ専門家以外の投票など無意味と言い放ってますので、この人達は無敵状態です。ずーっと手遅れですけどもう無理ですね。誰のどんなマトモな話も聞かないでしょう。

メモ/とりあえず

彼らの主な特徴

  • 途中経過の時点では知る術がないか、知ろうともしない。
    • よって結果や物事が終了しなければ確認出来ない。例:競馬ゲームなどで現役の状態では存在や血統を把握できず、引退や繁殖、種馬になって初めて存在他を理解、確認できる。または、自分達が扱える技術の無い自分たちの手に負えない血統を見たくない彼等の逃げ手段である可能性もある。
  • シリーズ作品や、続きがあるような何かの場合、2つ目以降になって初めて最初の存在を確認出来る”ところてん頭脳”。例:3作品ある場合、1作目の存在を理解するのは、2作品目を彼等が確認してから。2作品目を確認するのは、3作品目が確認されてから。...1巻発売時点では本当かどうか判断できず、2巻以降の存在が必要になる。シリーズ物のゲームだと、1作目の存在は、2作目のセーブデータ等が出現以降に確認できる。
  • 自分たちのエラーを認めない。
    • 自分たちの考えは完璧で、間違えようが無いと思ってるため、上手くいかない場合他に責任転嫁をしているのだが、その行為を自分たちのエラーが原因、違法などが原因とはまるで考えていない。例:可決されたカジノ法案が行き倒れた場合、杜撰な法案が原因ではなく、他にパチンコやスロット、競馬のオンライン投票を皆がつかってるからだと考えて規制する...というより、早くも規制しているところなどがその典型。自分達の実力ではなく、他を抑えつけて上回ってると勘違いしている。
  • それに関連して、彼らに不都合な結果、内容、存在は完全に無視する。
    • 彼らは絶対でなければならない。上回る何かがあってはならないが、残念ながら世の中そうじゃない。その存在は彼らの世界からは除外される。その世界が正当な争いと勘違いしている。全く完全に世界に普通に存在している合法な存在ですら、彼らを上回っていると彼らは勝てないので除外する。これはハッキリと確認している。
  • 様々な手法や考え等で繰り返し作業や、別な行動を出来るものを1度きりしか認めない。
    • 同じ映画を数回見る事も、本を繰り返し読むことや、音楽を聴くこと、ゲームを何度も遊ぶこと...。こんなの全部。更に、1度目を1番偉く、2度目以降を2番、3番と順位付けしている。
  • 過去に扱った何かしか選択肢が無い。
    • 同じものを使いまわしたり(スポンサー含む)、内輪で巡ってるような状態。新しい発想、や今までなかったもの、今までしたことが無い何かという発想が無い。
    • 時間が止まってるような、死んでるに等しい状態。

...このような価値観と管理人は別の世界で生活、生きてることは間違いないです。
とりあえずメモ。Twitterでは流れてしまうのでメモ。

オマエさえいなければ...≠優勝劣敗

 ツイートにも同じ事呟

  • 2018年ロシアワールドカップも佳境。グループリーグ敗退ベスト11だとか大会ベスト11他、大会の優秀やダメだった等を各種ビッグトーナメントの時には勝手に評価してる管理人ですが、準決勝時点で攻撃の左サイドを考えてると、E.アザール乾貴士、A.ディマリア、ネイマールJr....と、D.チェリシェフ以外思いつかない。どう考えても乾は大会最高級の左サイドFWor攻撃MFです。

博覧強記

殺伐。世界は相当に記憶喪失であり、サッカーの歴史を知らないようだ。

  • サッカー日本代表が無事に決勝トーナメント進出決定。その試合内容に賛否両論ありますね。管理人もツイートしたように最初から引き分け狙いはこの場合サッカーの歴史知ってたら書くのも面倒なほど日常のリーグ戦から世界中で掃いて捨てるほどあるわけで、だからと言って褒められるわけじゃないですけれど、鬼の首を取ったような騒ぎ方する必要も無いと思います。いつぞやの隣みたいに買収してるわけでもないですからね。ただし、先発メンバーには「?」となりました。5バック気味なら遠藤航長谷部誠を起用すべきだった(しかし遠藤航はそんな使われ方してない)。守備を考えれば長友が左とはいえ、酒井高徳の前めな起用も...。相手の左サイド対策ってもさほど機能してるわけでもなく、むしろ攻め手を失ってる状態。武藤喜紀もシュートシーンで逃げた場面すらありましたね。管理人は見ていて先に点を取るべきだと思ってました。先にゴールしておけば2点取られない限り負けは無いわけで、先制されれば相手の得意勝ちパターン=伝統的に速攻が強いポーランドペースに巻き込まれるのだけは避けたいからです。で、展開は最悪な流れへ。ただし。この日本の後ろ向きな起用が結果論とはいえ、残り30分間でセネガル、コロンビア、日本の3か国全てに決勝トーナメント進出の可能性が残るという陸上や競馬ならば決勝線上3人、3頭横一線の写真判定状態が発生したわけです。この時点でポーランドが2点目を、日本が同点ゴールを、セネガルが同点ゴールをそれぞれ自力で決めればすべての可能性が自力で開ける極めてフェアな状態だったのです。最後の最後、そのいずれの状態も発生せず、セネガルが追いつく可能性を忘れてたとは思いませんが、ゴールを狙って速攻で2点目を失って得失点差での敗退が決定するよりも、あのままコロンビアが1点リードを守ってくれる事に賭けたわけです。0-0狙って失敗したわけで、ギリギリ耐えたって事。前日にドイツが勝てばメキシコを上回ってトーナメント進出出来たにも関わらず、1ゴールすら奪えなかった=スウェーデンが大差つけて得失点差で助け舟出したのをドイツは活かせなかった二の舞は避けたので良しとすべきでしょう。3か国本当にギリギリの戦いだったと思います。こんなGLの戦い方なんて普段のリーグ戦でも、それこそヨーロッパチャンピオンズリーグで突破決定したようなチームがメンバー変更して負けたりなんだったりとかありすぎて書ききれない。ワールドカップ、アジアカップヨーロッパ選手権...ツイートもしたけど2004年のスウェーデンデンマークの引き分けで落とされたイタリアや、1982年他枚挙にいとまがない。これより露骨な試合なんてもっと沢山ある。何か勘違いしてませんか?日本は引き分け試合出来なくて負けたんですよ。よーく考えて下さい。日本引き分けてもコロンビアとセネガルのどちらか勝ったら2位です。引き分けじゃ誰も意図的に落と(それこそイタリアを狙って蹴落とした北欧引き分けとはワケが違う/あれは引き分けることでイタリアが勝っても届かなくなるから)せず、1位にもなれない。何で非難轟轟なのか。さっぱり理解出来ない。あなた達はバカですか。ポーランドをそんな簡単に勝てる相手と思ってたんでしょうか。今大会の出来から考えても今の日本でベストメンバーならば好勝負以上になったでしょうが、どちらにしてもこの状態で相手に先制点を与えたくないのは変わらないと思います。これは親善試合でも一発勝負のトーナメントでもない。グループリーグ突破を決める勝ち点他の争いです。それに、監督の就任時期等を考えてもこの状態で結果を取りに行ったとして責められないでしょう。日本サッカー協会の会長が喜んでるのは心底ムカツキますけれども。
    • 下手な事をしたなと思いますけれどね。ツイートもしましたが、野球でいえば敬遠の球をホームランされて試合に負けたけどCS進出とかリーグ優勝したようなもので、なにやってんのってプレー。結局フェアプレーで決着したのも実はサッカーには良い事で、pk狙いのジャンプを身に着けるより守備の技術や正確なシュート技術を練習して下さいってことですからね。セネガルツイッターでも呟きましたが今大会のアフリカベストチーム。GKこそ不安定でしたけど、クリバリというワールドクラスのDF中心に激しくも素晴らしい守備や攻めでした。モロッコもスペイン、ポルトガルと互角、ナイジェリアも2戦目から息を吹き返して見事なサッカーでしたね。チュニジアのカズリは鋭い点取り屋で、中盤のサシ、スキリのコンビは抜群でした。。アフリカ、アジアからは日本だけが残ってますが、アフリカは何処も本当に強いチーム揃いでしたね。アジアではイランのプレーが忘れられない。アジアカップ等では要注意です。決勝トーナメントナントカ勝利を期待してますよ。
    • 忘れちゃいけないのは昨夜の試合、ピシュチュクとブワチュシコフスキという右サイド2枚看板が出ていないってこと。そして日本の生命線は左ってこと。後半開始から大迫勇也を、途中から乾貴士長谷部誠を交代出場させて攻めに出ている事。パラグアイ戦以外最近ほとんど先制してない事、ポーランドは先制したら厄介だって事。控え選手の為の練習試合他を納得出来る相手のレベルを手配出来ていたのかかどうか。キャンプ地その他は前監督が決めていただろう事、西野朗監督はアトランタ五輪でブラジルに勝ちながら得失点差でトーナメント進出を逃してる経験がある事。西野朗監督には評価の大会が他にない事。キリンカップはテストで使うしかなく、アジアカップも無い、東アジア選手権も無い、ワールドカップ予選は前任者が突破した。現在の日本人監督で最高級の経験、実力ある監督空前絶後のもったいない起用、たった2か月程度で結果残せと要求している事をスッカリ忘れてる事。それでトーナメント進出でボロクソだったらもう誰も監督しないだろうね。さっきツイートしたけど、今後天皇杯ルヴァンカップでメンバー変更して負けた監督は即時に解雇すべし。ルヴァンカップで推奨されてる若手起用&若手の登竜門扱いやニューヒーロー賞を全否定し続けること。普段のリーグ戦でバルセロナレアル・マドリードユヴェントス等相手に残留懸けて守り倒そうとしてるチームを命を懸けて非難する事。宜しくお願い致します。
    • ベルギーはヨーロッパ選手権ウェールズみたいだね。
    • 終戦の悲喜こもごもは昔からずっとある。日本が初出場したフランスでもモロッコやらスコットランドやら色々あったでしょう。確か。
    • 働き方改革法成立と。あの首相は頭狂ってる。何をしてるのか全く理解してない。

驕る平家は久しからず/我田引水

  • 大会進むFIFAロシアワールドカップ。
    • 2002年に韓国がした事がよくわかる。自分達が好成績残せばなんでもいい。他なんてどうでもいい。技術、戦術、戦略に優れて見てる観客やプレーしてる選手まで魅了されるような試合やプレー、チームがあれば更に良いなんて考え何処にもない。そんなサッカーやスポーツの魅力がぎっしり詰め込まれた大会の中で自国チームがその魅力を振りまきながら躍進したなら心の底から世界中に誇れる。記憶にも記録にも残るだろう。でも、そんな事はしなかった。少なくとも韓国はしなかった。自分達だけ良ければあらゆる手段を講じた。アジアの恥。今大会は日本の躍進や前回王者ドイツの敗退、好プレーのチームが続々といなくなる状態で、プレーが退屈。いくつかのチームが残ってるのは少しだけ救いだ。
    • ツイートもしたけど、現役時代のベッカムのプレーを「あんなボール蹴れる選手は自分の現役時代には沢山いたね」と、亡くなったヨハン・クライフは評してましたが、今大会はそんなベッカムの精度にすら及ばないラストプレーの精度不足です。攻め込みキープしながら全くチャンスにならず、シュート精度そのものもよろしくない。何か残念だね。
  • 日本は極めて順調。監督交代の経緯は決して褒められないけれど、そして二度とあってはならないけれど、監督が交代したなら何とかしてもらうだけ。試合がある以上どうにかしなければならない。今のトコ神風も味方してこれ以上ない状態。GLはあと1つ。油断せずに。

権兵衛が種蒔きゃ烏(からす)がほじくる

 いつも四字熟語やことわざ辞典眺めながら使ってますが、こんなのあるんですね。自分で選んで使ったタイトルなのにもはや読めなくなってるものがある管理人です。

  • 世界中であらゆる生物が人によって滅ぼされ、人の間でも虐待虐殺は絶えない。食物連鎖の頂点は傍若無人なサルでしかない。人間とされている生物より優れた何かが取って代わって地球最強となって今まで人がそうしてきたように今度は人が慈悲も無くただの標的、狩りの対象や気分がどうのこうの等の理由にもならない何かだけで次から次へと殺されなければその立場や感情を考えもしないのだろう。...もしかしたら、たとえそんな状態になったとしても「アイツ等にはそうするだけの権利がある」だとか言ってしまうのかもしれない。人間だった何かに代わって地球最強となった何かの中で人間のような何かの生物を虐殺するのはよくないと、守ろう保護しようとする動きがあったとして、その対立が激化したとして、現在の人間だったと考えられるサルはそのやりとりをどんな気持ちで眺めるのだろう。まさか応援しないよな。気に入らないのは滅ぼせばよいのだから。それが最強の権利なんだからな。本当に救いようがない。この世の中の人間には何も残ってない。人間はこの世に生まれ、ひたすらに地球を破壊する行動しかせずに死んでゆく。地球がなくなれば全ての功績など消えてなくなる。宇宙へ脱出する時、ありったけの核爆弾を爆発させて人間はいなくなる。
  • 今夜はパラグアイ戦。本大会前最後のテストマッチ。どうにか有効に使って開幕戦までの1週間でせめてチームになってもらいたい。そんな出来でしかない。

ひさびさ!

 この時間がもっとあれば。

  • ※後ほど何か追記します。
  • さて。当ブログ内でディープインパクト産駒及びヘイルトゥリーズン系含めた英国クラシック、英国ダービー勝利について書いてましたが、その結果4着。しかし、フランスで有力だったStudy of manがフランスダービーを制しました!ディープインパクト産駒のフランスクラシック勝利としては1000ギニーを勝ったビューティーパーラー以来2頭目になります(スタディオブマンはアイルランド産ですが、日本産馬としては仏2000ギニーカラコンティ等がいますね)。ダービー勝ちは勿論偉業ですが、実は、ヘイルトゥリーズン父系として初のフランスダービー勝ちでもありました。ヘイルトゥリーズンが1958年の生まれであって、それ以降続く父系から勝ち馬はいません。遡るとするならファロスから勝った1939年のファリスまで戻る事になりますが、ファロスはネアルコの父でもあって、ということは現在の父系ほとんどになってしまう。ネアルコ以降となると本当にいないのです。2歳GrⅠのグランクリテリウムや、その他フランスGrⅠは沢山勝っていて、日本はおろか地球上で繁栄していたヘイルトゥリーズン父系としては念願悲願?の勝利だったのでしょう。Study of manの次走は知りませんが、A.オブライエン陣営のサクソンウォリアーは次走アイルランドダービーとのこと。そして実は、このアイリッシュダービーヘイルトゥリーズン父系は今まで勝ったことがありません。ここでサクソンウォリアーが勝てば当該父系の主要国ダービー全制覇となります(ドイツと英国は勝ってますので)。果たして結果はいかに...。今のところ有力ですけれど。
  • 西野朗新監督になっての日本代表が発表されて、更にはパッとしない内容で主力のいないガーナに負けてからヨーロッパへ旅立ちました。メンバー選考は賛否両論あれど、西野朗基準がもし、欧州5大リーグ(イタリア、イングランド、スペイン、フランス、ドイツ)以外ならJリーグが上となってるなら順当だったりする。例外としてヨーロッパカップを制すような他ビッグクラブ所属(ガラタサライ)や高地なメキシコ(本田圭祐)、Jリーグで実績十分、自ら実力確認済み(宇佐美貴史原口元気)ならば更に納得しそうだ。森岡亮太が無視され、山口蛍や植田直通(鹿島)が残るってのも...。更にJリーグで少しプレーしただけで直ぐヨーロッパへ渡った堂安律(G大阪所属でJでも活躍したけどさ)、J2の久保裕也、柏U18だけでJ未経験な伊藤達哉FC東京で控え&ポルトガル中島翔哉(ビッグ3所属だったら呼ばれた可能性大)、スペイン2部で控えの井手口陽介(リーズ移籍後ワールドカップ終了までG大阪でプレーなら呼ばれたでしょう)等も辻褄合いそうです。しかし、中島や最終予選でも活躍済みな久保裕也、井手口、期待の久保建英辺りは23人に残っても良かったでしょう。もはやそんな時代じゃない(Jリーグでもそんなじゃなかった森岡が大活躍するベルギーって...最近世界級な若手が沢山いるって言いますが、殆どが若い時に海外へ行って他クラブで育ってるワケで)。その辺は残念でしたね。残り少ない時間でアトランタ五輪G大阪Jリーグを制した手腕に期待しましょう。多分即海外海外となる前任者を強化部長だとかの立場から見ていて、5大リーグの次はJと考えていた西野朗監督はイライラしてたんでしょうから。