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きりん挑戦ハイ2006 xエクアドル1−0 85’佐藤寿人

 「ユニフォームの色が似ているからブラジルと思って戦え」と言われたのかどうか。仮想なんたらと言われて「イヤ、俺達そんなんじゃないから」一番思ってるのは(そう思われている--一部に--と彼等が知っているかは別にして)エクアドルの選手。あ、黄色いからコアラの国か。ま、どっちでも。
 そんな“フラシル”(もしくは“ホーストラルア”)は長いボールをFWにぶつけキープして押し上げようと。本来のサイドアタッカーを欠くフラシルは実にフラシルらしい戦い方を披露してくれ、神様率いるどこかの国は本大会への貴重な強化試合をまたもやドブに捨てました。
 ジーコ就任後対南米初勝利がどうとか言ってますがつい1年半ほど前ですよね、今回のエクアドルとほぼイコールな条件で来日したアルゼンチンに木っ端微塵にされたのは。あの時は日本もアジアカップ優勝後で気が抜けてたけどさ(と言われてましたがどう見て・・)。

 
 個人的にこの試合は後半開始時で終わりましたね・・・半分。もう半分は先発発表時に終わってます。小笠原や小野がこの(福西以下はほぼ・・・きっとジーコが考えているベスト)メンバーとどれだけ出来るかは分かり切ってるのだから最後の最後、それこそチャンスを与えても・・・とか思っても通用しない人だったよ。
 

 玉田のアッラ・デルピエーロ(右ver.)もしくはアッラ・メッシ的プレー(共に誇張)やら、守らなければこれぐらい出来ることはもはや誰かに---それこそ敵将に---言われずとも日本人は皆知ってる三都主(一部調子乗ってピキッとくるプレーもあり)。こんな相手でも中盤を一人で支える場面が出てきてしまい大変だねぇ福西。大黒って騒いでいたのにもうこっちですかナイスゴールな寿人君etc・・・・あぁ後半、加地?でしたか?バーをつたっていくクロス上げたのは。いつかのオルテガみたいでしたねぇ。それから相変わらずの主審。とんでもないオフサイドとか平気でとってましたね。不満を言わない両選手にキリン製品一年分を差し上げてください。
 にしても記憶に無いぐらい。こういう中盤でのリスクを避けたプレーを主に試合を進める日本は。まず相手の背後を狙う。そして奪われた後の対処もそれなりに速い。チーム全体で守備意識高かったですね(比較対象は同チームです。念のため)。後半はバラけましたね、我慢できなくなったのか(苦笑)。
 強者のサッカーから現実路線へ。
 ボールを持ち攻め続けることで自らのバランスを保ち相手を封じ込めるスタイルからの転換。本大会で日本がそのスタイルを維持できる相手は皆無・・・維持は出来るかもね。それで勝てるか、目標としているラスト8(これを掲げているからピッチ上との乖離が・・・)に残る為に必要なのはまず・・・であって、美しさはその後になるべきなんだけどね(これは私の考えなんで。そしてそれ以上に・・・・)。
 増大する失点のリスク・実際の失点を承知のうえで、それを上回る得点・頻繁に発生する相手アタッカーとの1on1を制することが可能なDF陣(この状態でその状況を避けられる組織収縮スピードの保有)含め文字とおりの“総合試合支配力”を発揮し、このスタイルを代表レベルで貫ける国=勝てる国は世界にも数えるほどしか存在しない・・・・本当にねぇ、1次リーグ突破だラスト8に残るとか言ってくれなきゃこれでいいとも思うんだが・・・。あとさ、このスタイルで戦える=勝ち抜けると選手だけではなく、見ている側も感じられるレベルの試合を多くこなすべきですが。
 ドイツでの対戦相手が猛暑(ここ最近夏の気温異常)やら食中毒やらでバタバタ倒れるとかで試合のクオリティが低下してくれると・・・・。
 エクアドルは入ったグループのおかげで突破も視野に入りしかも開催国といい勝負をしそう(アメリカに4−1で勝ってましたが相手は主力抜き)。で「日本はあのエクアドルに・・・」ってなるパターンが見える・・・・見えてきた・・・見えるぞぉ・・・・。
 「それでも試合になれば・・・」とか言って本選になれば期待するパターンもまた、見えるぞ自分。
 そして突破するであろう日本や2勝1敗得失点差で逃すというアトランタ的結末も視野に入ってきた。
 
 
 くだらない。
 ああくだらない。
 トルシエが世界トップレベルの名将に感じてきた私はもはや末期(嘘八百)。


 では今回の南米予選でエクアドルが唯一のアウェイ勝利をあげたボリビア戦の記録をここに。
 言わずと知れた“高地決戦”。
 共に標高3000メートル付近での“無酸素デスマッチ”で強豪を屠って・・・苦しめてきたランナー同士です。