0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

と、いうわけで

 これらの問題点にガッカリしたものの、それ以外は楽しんで気長に遊んでます。
 元・記者出身の全共通オーナーブリーダー資金初期設定、難易度ノーマル。誰しも継続して遊んでるワケではないです。攻略本は使わず、多分あるのだろう競馬ゲーム的必勝法=走る馬のゲーム的見分け方なども最初は知りません。WPの場合絶対の信頼度ではないけれども、コメントなどで判断できる場合あり。WPシリーズの鉄則として必要なかったこともありますけど(1作目は方針として必要)、調教には口出ししないってのがあったんですが、今回は無理でコントロールしてます。騎手も幅広く依頼。1人の騎手に頼らないいつもの方法。日本には優秀な騎手が沢山います。困った時には・・・が、あるから出来ること。それから上でも説明したように馬券は買わない=本物の、現実の馬主は関わっている対象の勝ち馬投票券=馬主の場合は競馬の馬券を購入できません。同様にサッカーのtoto。これも、関係者は購入できません。ゲーム内設定では買えますが、気分として購入せずに遊んでます。
 いたって順調。好きな馬を限られた範囲で購入、このブログ管理人がこうあって欲しいと考える競走馬を生産しています。走らせ、勝ち、よりよい成績や好きな馬を作ることが目的なので売りません。規模が大きくなればその時によるものの、あまり考えていません。今までもそのように遊んだ事がない。多分簡単になってしまうと考え、とある系統のとある種牡馬orその血を持つ牝馬も意図的に避けています。一頭試してみましたが、案の定評価額が跳ね上がりました。こういうこともあって最初の数十数年はいわゆる“流行り”を意図的に避けるつもりです(これで走ってるからその点では今まで同様完成度高い)。その後使うかどうかは考え中→使用。これだけ広まってるのだから避けるのにも限界はある。嫌いだから避けてるのではなく、試し&ゲーム内における血の広がりを考えて避けてる事も、ここまで読めば理解できますね。一つの方法に固執しない。OO派などに興味無し。そこまでバカではない。ただ単純に沢山勝つだけ、短期間で沢山勝つだけなら使ってます。なぜゲーム内時間が無制限なのか、シミュレーションゲームとは何なのか、何故、競馬ゲームで遊んでるのか考えれば理解できますね。理解できない人は他の日付を読んでください。勝つこと、入着してくれることは最終目標の半分にしか過ぎない。もう半分がその手法、こだわり、好きなこと。2つ揃って初めて、100点。これがこのブログ管理人の考え方。
 GⅠも複数勝ち、開始3〜4年でほぼ必要な設備は楽に整えました。
 その後何一つ異常なく進行中にセーブデータが消えた為もう一度始めてます。快調万事順調。様々変えながら遊んでます。同じ馬で同じ結果になるかどうかは知りません。隅々までこのブログを読んでから反応するように。もう面倒くさいから無視します。

ここにもありますが、SFC版1,2共にセーブ出来る箇所が一つだけで新しく始める=全データを消したワケ。再び遊んだものの一度休止、6をプレイ中。SFC版の2は上記してあるようにSuperHorse探しが強調され過ぎでつまらないのも原因(生産も同じく大切)。競馬SLG及び競馬が昔から好きなので遊んでいます。

 今回もウイニングポストの良い所、ほぼ現実に近い舞台(レース日程、種牡馬繁殖牝馬+実在する騎手、調教師と本物をイメージさせる馬主、往年の騎手や調教師が時代を超え再登場など)を利用した別世界物語遊びは以前のまま。舞台は現実っぽく、主人公=競走馬は非現実。どの設定から初めても初期所有可能繁殖牝馬数は5頭。資金があり、施設拡張すると大丈夫で、現実世界においてJRAが定める生産者登録時に必要な所有繁殖牝馬6頭に足りない、なんてのも、現役競走馬が全て引退したという状況から始まる仮想世界ウイニングポストらしいところではある。今回も、競走成績がパッとせず引退した馬はゲーム内所有牧場にて乗馬スクールを開設し、そこで使われている。もしくは地方競馬へ移籍して活躍し(ゲーム中では不可能)その後当牧場へ戻りのんびりと余生を過ごしてる、などの“脳内ストーリー(書き残してます)”を創っています。死ぬまで面倒みますからね、ウチの牧場は。このブログ管理人の遊び方が特殊かどうかは別ですが「箱庭ゲーム」というのがどんなものか理解してる人だけをこの文章の対象としています。普通このジャンルは1人で遊ぶ事が多くシミュレーションゲームは遊ぶ人の性格が色濃くその箱庭内に反映されます。何でこんな面倒を?と思うかもしれないが、この手のシミュレーションゲームは国土が広く、戦力が強大になり、資金が豊富になると余程のことがない限り勝ち続ける=何回も登場してきた“軌道に乗る”状態。それはそれで別の楽しみもあります。WP5からデータを引き継いで始めたり、一番資金力ある立場からWP6を始めるのも一つだけれど、そうなるまで=軌道に乗るまでが一番楽しいのがシミュレーションゲーム。だからといって誰かに渡すつもりなど最初から無い。この辺りの作りが丁寧なソフトは大当たりと考える。だからこの遊び方。創り、考え工夫する楽しみが味わえないシミュレーションゲームやRPGなど楽しくない。本作は今のところ小当たり。対象となる分野の知識を使って遊ぶのがこのジャンル。当然配合は絶対に自分だけで考える。
 7を買わないのは、80年代から開始することも出来るのに番組表が現在と同じことや(光栄HP説明より)、史実馬をプレーヤーが入手出来てしまうことなどによる。3と4も気に入らない点がいくつかあるので購入したが遊んでない。特に3は単なる買い物ゲーム。5は上にも書いてあるように1から遊んできたこのブログ管理人が桜子ひいきということもあり、あの牧場長=宝塚菊夫が嫌なの遊ばず。理由はレース名と無関係。WP2で遊ぶと解ります。選べないのはそれだけでダメ。どうやら某俳優をモデルにした牧場長ver.もあるよう(商品説明による)。なぜ最初に選択肢が無いのかは不明。選ぶ秘書で牧場長が異なる可能性あり。そこまでは試さず。当時の情報誌によると選んだ地区で牧場長が異なるとのこと、その話しとこのブログ管理人が選んだ地区の牧場長は異なるため、やはり秘書のようです。どちらにしろ5の説明書にあるマル外のクラシックや一部Gl出走条件は現実=当時の条件とは異なり、6が正解=発売当時。6も一部異なるがトライアル含めほぼ正しい。あらゆるトコロで書いてますが、シミュレーションゲームやRPGはある程度感情移入できないと遊べません、特にこのブログ管理人。他の人から見れば些細な設定でも受け入れ難い場合はそれだけでダメになる。

 1〜2などの頃は登場人物が協力、信頼しそれぞれの得意とする能力を発揮、集結させて一つの目標へ進む。そのまとめ役として信頼され、最終決定を下すのがプレーヤー=馬主。プレーしていないので他はノーコメントだが、6に関して言うならば独裁者スタイル。周囲の者がほとんど非協力、一切信頼出来ない状況下で頼るのは自分の知識、情熱。部下や協力者はいるが使えないか、足を引っ張るだけ、という状況の主人公。ダビスタとはまた違う独裁プレーです(ダビスタの牧場長はほとんどハズレない/より、無感情なシミュレーション的要素が強いものの、ウイニングポスト以上に怪我の要素があり、馬の酷使は出来ない。そして、愛情込めて育てた馬、データの馬とはいえ、思い入れはウイニングポストを凌ぐ時がある)。専門職が登場するのに信頼出来のは、ダビスタともそれまでのウイニングポストとも異なります。それでもここの管理人は無視して遊んでます。

 競馬シミュレーションのワリにはどうなのさ

  • 例えば同シリーズ(全てSFC版)の1では1開催のレース数が少ない、ダート競走など無きに等しく同シリーズ共通(今もって改善されない)だが枠順が当日まで不明など。騎手や調教師などの顔表示に関してもシリーズ共通して「?」なことが多いのも悪い特徴。まだ1,2の頃は特徴捉えた似ているものが多かった。
  • 95年発売SFC版2でダート競走の問題は大幅に改善されたが、WP特有ゲーム内時間差もありブリーダーズゴールドカップ(ゲーム内時間97年スタートだが、札幌ダート2400M開催。現実には95年より旭川ダート2300Mで夏開催)など開催時期が現実と異なるレースや、レース名が微妙に異なるのもある。牡牝混合競走における牝馬の一部出走不可や、旧ラジオたんぱ杯3歳Sのように現実は牝馬が出走出来なかった時期のレースに出走可能だったり、クラシック登録など一部未再現もある。