0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

さて…

  • 管理人のtwitterアカウントはこちらです。
  • そして、そのtwiter内でいつものようにこのブログと同じ事を言い続けてますが、今年のJRA桜花賞皐月賞に関しても5代牝系で未勝利&未出走馬がいるのは何頭でしょう?だとか、5代父系で…ってのもまたまた書きました。では…

 16対1

…この数字何だか知ってますか?2016年からヨーロッパとUSAで新たに使われる主な種牡馬における1977年系統対1976系統の頭数です。1977系統が16頭です。Gr1勝ち馬としてもほぼ毎年これだけの頭数が種牡馬になっています。しかもこの内2頭はGr1を勝っていません。それでも種牡馬になれる。何故か。彼等の言い分は「その馬と他の馬は違う」という事です。
 ならば言ってあげましょう。
「1977血統と1976血統は完全に別の馬である」
さらに言ってあげましょう。
「1977の元となっている種牡馬と1976種牡馬の対戦成績、その内容を君たちは知っているのか?」
…としても、その前はノーザンダンサー。それでも1977同士でありながら違うと。実はこれ当たり前。当然別馬です。1977としてもヌレエフ、ダンヒルデインヒル等)ではノーザンダンサー同士でも母も母父も異なるのですから当然別です。ならばたとえノーザンダンサー同士でもそこからの父がさらに異なれば完全に別系統なのも当たり前。だったら残すべきであって「同じノーザンダンサーだから」だとかは全く理由にならないのですよ。この時点で彼等の選別方法は完全に誰も説得、納得されられるものではありません。
 ですから管理人はこれからも1976血統と一緒にするなと、このブログとTwitter等で書き続けます。
 そして、今まで残せたのに滅ぼし続けてきた彼等を絶対に認めません。

勝った!

  • 今週はミラン戦。勝ち点差はありますが、ナポリとの争いもありますのでアウェーとはいえ勝利を目指す。
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  • そして。遂に1976父系がグランドナショナルGr3(障害レース)初1着‼その名はRule The World。今年は1976絡み父系6頭が出走。当然勝ち馬もセン馬ですが、今まで牝系とBMSだけだった1976絡み血統として見事に勝ってくれました。2014年はBMSで2着。昨年は父系で2着と男系としては2着が続いてただけに…。1995年の牝系が初勝利。そして1998年には史上初めてグランドナショナルスコティッシュナショナル、ウェルシュナショナルの全てを制した障害馬の牝系となって以降はBMSの2勝だけだったのです。遂に、本当に初めて父系で勝ってくれたよ!感無量…。ちょっと言葉にならない。お見事!
    • Niniskiのところになります。父はSulamani。母はElain Tully。
    • ちなみに5代血統表に入ってる1着馬としてはこれで8頭目になります。
    • これは管理人の勝手な思い込みですが、昨年まで飼っていた愛犬が亡くなって、その魂が乗り移っての1着だったんじゃないかな…と、思いたくなる勝利です。今も犬と一緒に暮らしてますが、その犬が我が家に来てから牝系1勝、BMS2勝(他1着絡み3回/その前にも我が家には犬がいましたけれど)。一緒に喜びたいと思います。
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  • あなたたちが滅ぼしたもの

[メモ]メモ

  • PS4を買う予定は最近ずーっとあった。近々発売されるソフトと一緒に購入予定。しかしPS3やPSその他と互換性無し。オンラインはPS3でのPlusに相当する有料。更に管理人として遊ぶソフトがほとんど無い。基本無料のオンラインゲームはエースコンバットインフィニティで十分どんなものか味わいましてこれで納得。もう手は出さない。しかし例えばGT6のオンラインイベントのような場合はやはり必要。そのためにお金を払うのか...基本無料としても遊ぶ為にPlusへ加入するのか。PS4の場合はそこんとこがPS3より面倒でお金と手間がかかる。管理人のコンピューターゲームライフってのはやっぱりパッケージのソフトが中心というかほとんど。GTスポーツとかもあるので買うには買うんだが部屋に歴代PS1,2,3,4と並べて置くわけで色々大変。互換性無いのでPS3で遊び続けたいゲームはまだありますから売るつもりは無いのです。

 えーと。
 後日この予定は取りやめとなりました。
 代わりにパソコン買いましたよ。
 新しいの。

[メモ]連続更新

  • もはやメインはtwitterですが、こちらでは少し長めの戯れ言を。そして私的な事も。
  • 今年になってから数年ぶりにスキーへ行ってます。そのお金で出来る事があるだろうだとかは、管理人の気分が爽快なのでどうでもよろしい。シャレではなくて好きなものはこんなもの。身体がこんな風に動きたかったんだ!このスピード感がたまらない(そんなじゃないけれど)!とでも言いたげなほど、全く疲れない。疲労感より充実。もともと筋肉痛とは殆ど無縁ではありますが自分でも不思議なぐらいなんともない。それ程回数は行けないけれどこの状態なら毎日でも全然大丈夫。あと数回は行く予定です。

平穏

  • 今夜はFIFAクラブワールドカップの準決勝と5位決定戦。開催国枠の広島とアジア王者広州、アジア2強がリーベルバルサに挑む。
  • 第66回全日本2歳優駿Jpn1.
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  • PS3 エースコンバットインフィニティは毎日出撃中。twitterにせっせと投下中。
  • グランツーリスモ6はサービスこそめっきり減ってもう終わりな雰囲気充満してますけれど、走る楽しさは無関係。こちらも黙々と己の為に走り続けてますよん。
    • 数か月前にForza Motorsport6がXBOXで発売されてます。収録車種だとかでずーっと遊んでみたいと思ってるソフトではありますが、今のところGTシリーズ(最初からずーっと)とF1(古くはファミコンからゲーセンの筐体もの)もの、ニードフォースピードシリーズ(全部ではない)その他特殊物数点(実車モノとレースゲーム)で十分。遊ぶとしても随分と後になる気がする(未定)。GT6にも十分魅力的な車種が揃ってて、道もサーキットも沢山ある。
  • twitterにも書いたけれど、今の世の中に管理人が欲しいと考える要素はほとんど存在しない。衣食住に情報、お金、趣味関係などあれば事足りる。競馬の世界で考えても管理人の求める血統はもはや地球上ですら少数。日常にはほとんど存在せず、TVその他でもたまーに見かける程度。滅び去った血こそ管理人が求めるもの。しかも彼らは弱く勝てなかったから滅びたワケではなはい。牝系?重要極まり無いけれど、途中が未勝利や未出走でも大繁栄する可能性が牡馬の比にならないでしょう。

そんなこんなで世の中って退屈。
発想と優れた脳みその貧困、枯渇。

  • 管理人は個人の趣味趣向、夢や憧れが介在することで何の影響も無い限り積極的に活用してます。じゃないと楽しくないのでね。
  • そろそろ新はてなブログに本格引っ越しするかもしれない。随分と前にアチラでも書いていて、しばらく更新ストップしてますが。・・・管理人も同じ、書いてる方向性も当然同じなんですけれど。次辺りは向こうに書くかもしれない。

脱力

  • 第40回エリザベス女王杯Gr1マリアライト
    • 以下雑感。勝って欲しいのはヌーヴォレコルトだったが(計3頭ほどいたけれど)、管理人としてマイナス材料しかなかった。先行して差され、瞬発力勝負で届かない。中山記念はジリ脚勢が相手で参考外。しかも京都の直線で稍重。有力の一頭ラキシスはこの馬場でキズナを打ち負かしていて敵う相手ではない。その他末脚自慢が多数ときたらどう考えても他が失敗しない限り勝てない。勝ち目が無い。それが蓋を開けたら後方待機でラキシスと並走してるではないか。この時点で終わり。2着に入ったのは案外他が大した事なかっただけ。特にラキシスには失望した。スーパースターだったキズナに無駄な対抗心を燃やして負かしたクセに、その後はまるでダメ。余計な事しかせずにヒール=悪役どころかゴミでしかない。管理人の中でラキシスはゴミ馬。ヌーヴォレコルトの鞍上もどうかと思う。これが出来るなら昨年の女王杯は負けなかっただろう。勝ち馬は上手に立ち回った結果であり、見事だっただけで牝系もリアファルクリソライトと元気なところ。この内容・・・負け方とラキシスの無気力が物凄く腹立たしい一戦だった。
    • 上り3F最速は34.0のスマートレイアー5着。ヌーヴォは34.3で34.2の4着ルージュバックに次いで3番目。ちなみにマリアライトは34.7。

気分転換

  • いつぞやの日付にスペインはA.ビルバオの純血主義だって時に良いではないかなんて書いた。しかしこれは理念なんかじゃない。近頃数名アフリカ系選手が登録されて現在もイニャキ・ウィリアムスが時々活躍中。しかし実力、チームにおける役割等全く問題ないわりに起用されない。その前の選手も見事だったがすでにチームにはいない。たった数名だけれど、ハッキリと「何か言われそうだからチームに入れとけ、使っとけ、使ったって事実を残しとけ」以外で積極的な理由は無さそうだ。以前その選手の活躍をグランド上で喜んだムニアインが怪我含めて干されてるのも同じような理由・・・単純明快。人種差別だ。A.ビルバオは理念じゃなく人種差別で存在してる。それがよーく理解できる。人種差別のチームと選手に管理人全く興味は無い。
  • GT6は実に中途半端な状態でアップデートも無く終了しそうだ。あれだけの自動車メーカーが参加して半分以上残ってるヴィジョングランツーリスモだとか大そうなプランを掲げて未発表のまま終わりとは・・・。もはや話題は次回作。すでにPS4にて発売決定&βテストも来春開始と発表済み。ビッグタイトルもこの結末なのだから、現在のゲームってのは色々雑な状態ですな。
  • 人種差別ついでに。地球は人間だけのものではないが、人間以外の生き物など何の価値も無いと言わんばかりの連中や、公共の電波=TV放送含め報道する立場でありながら平気で人種差別発言や報道をする番組がこれほど多いってのに誰も何とも思わないらしい。もしかするともはや感覚が麻痺してるのではないか。某夕方短時間のニュースなど差別表現、キャスターの最悪人格剥き出しの差別発言が毎日垂れ流されてますよ。あれでよく報道やってるな。

 そこでホクトスルタンを思う。
 主な勝ち鞍は目黒記念GrⅡ。他に天皇賞・春GrⅠで4着、菊花賞GrⅠで6着など。メジロマックイーンを父とする善戦馬だった。管理人はトウカイテイオーの所はかなり厳しそうだった為、重賞勝ちのあるホクトスルタンパーソロン存続のかすかな希望を抱いていた。血統を大切にしているのであればこの価値がどれ程か十分過ぎるほど理解できるはずで、晩年、もう引退だろうと思った頃からまさか障害へ転向させられて走り続け挙げ句の予後不良・・・。現状ではトウカイテイオー産駒が少しいる為完全に潰えたワケではないにしても事実上ホクトスルタンの死によって日本のパーソロンは滅びた。当時の怒りを管理人はこのブログに書いている(暇な人は探してみて下さい)。しかしこれも信じられない程の少数派な感覚、意見だったよう。残したところで産駒が勝つ保証など何処にもないが、勝たない等と誰も決めつけられない。可能性ならゼロではない。そうでなければ前述したGrⅠまで制するに成長した競走馬はこの世に存在しなかった。こんな例は地球上至る所に存在する。あの時ホクトスルタンの周囲に血統の重要性や貴重な存在である事を知っている人たちがいたならば・・・ひょっとしていたかもしれない。
 偉そうな事を書くが、もしあの時、当時ホクトスルタンが死んだ時に怒りを感じなかったのであれば、管理人に競馬の血統で何か言うのはやめてくれ。聞く価値も無い。そんな奴等に血統など話してもらいたくもない。そんな奴等が垂れ流す血統の話など何の意味も無い。管理人には必要無い