0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

頂門の一針

 ちょうもんのいっしん。...なんとなく。
 久しぶり。
 ついでに、ブログ内で”昔は世の中凄い人達が沢山いて世界を創って動かしてる”と思っていたけど、実はそんな事ない現在だったと書きましたが、更にもう一つ。”昔は様々な事柄に対しての好きだったり愛だったり、信念だったり絶対にその分野でのトップは自分達だ!”って人達がとんでもない何かを創造していると思ってましたが、現実は...管理人が、管理人よりそんな思いが強い人達と思っていた、先を越して行った人達や遥か先にいた人達の情熱やら何やらが全然大したことなかった。そんな程度ですか。ってのが現実に次々と判明したので、もう何も気にならなくなりました。管理人の方がよっぽど好きで、愛して、情熱あって、全て上回ってる。だから、どうでもいいです。

半年とは...

EAが英コードマスターズの買収合意を発表。12億ドルの提案により、先行して進んでいたテイクツー・インタラクティブのオファーを上回る ファミ通.comより

  • 何となく情報見てて気になったので。ファミコン時代は任天堂ナムコニチブツスーパーファミコンになってからは更にフジテレビと何処かのだったりが公式、非公式問わず情報量多いF1ゲーム作ってたんですけどね。プレイステーション以降ではSONY&シグノシス、そしてEAスポーツがF1ゲームの中心でした。コードマスターはキャリアモードをメインにしてますが、これもEAスポーツが先に導入していたもので、F1クラシックカーを使えるようにしたのも実はEAスポーツが同社発売のF1ゲームで先んじてた事。挙動やらグラフィックやらはともかく、近年加わったF2=旧GP2シリーズの導入以外は目新しさは無かったですよね。EAスポーツのF1ゲームでも足りなかったのは...フジテレビ版やらニチブツ、PSのSONYバージョンでもあった、その年出場したF1ドライバー勢揃い!ってやつ。今年2020年でいえば、フリープラクティスや代替え出場したドライバーもしっかり収録してたり、その年限り緊急で変更されてたコースレイアウトにも対応して、その時々、その年のF1をなるべく忠実に再現しようとする努力が十分伝わってきました。コードマスター社は2020年異例のスケジュールで開催されたFIA F1グランプリにおける開催サーキットを今年5~6月のPC版発売時点から早々に「追加でサーキットの収録は無い」と言い切ってしまってように、2020年F1コンピューターゲームとして唯一のオフィシャルな立場を放棄してしまったのが残念でした。FIA F1としては管理人、ツイートしましたが7月10日時点でムジェロ、イモラ、アルガルヴェの3つは発表されています。バーレーンの外周コースは厳しいとしても、トルコGPのコースは2010年位までコードマスターが扱ってた期間でF1開催あったように、全くデータが無いわけでもないでしょう。周辺の風景等難しいこともあるでしょう、全部とは言いませんが、1つ2つのサーキットをDLCとして後からのアップデートで追加してくれたら管理人は喜んで買いますよ。そこら辺、残念だったなぁと。今年のF1でイモラとかムジェロ走れるゲームを作れる地球で唯一の会社だったのに...。今回コードマスターがEAスポーツに買収された事でその辺が変わってくれると嬉しい限りです。あ、EAスポーツの作るF1は本物比較で速い時や遅い時があった面白いゲームでもありました。少なくとも”速い”時は本物F1と同等かそれ以上の速さで走れるので...そうなったら良いな。変化あるのかどうか、あって欲しい。あまり期待せずにでも楽しみです。
    • 今年2020年版で新たに追加された「F1チームのオーナー(&ドライバー)になってグランプリに参加、チャンピオン目指そう!」モードですけど、スーパーファミコンでは”F1エクゾーストヒート””ってタイトルで、シャシー、タイヤ、エンジン(実在のメーカー名使用)、その他パーツも賞金で揃えてオリジナルF1を作りつつチャンピオン目指すゲームとか、PS時代に”F1チーム運営シミュレーションゲーム”がとある会社から発売されてます。当時実在のドライバー、チーム、エンジンメーカーが登場したなかなか難しいゲームでした。SFCのはチャンピオン取りましたけど、PS版のは管理人も当時購入して遊びましたが、かなり難しかったです...。
  • 例えば。例年、F1ゲームはその年の各マシン性能差、チーム、ドライバー間の実力差等がまあまあ明らかになった頃に発売されてるので、9月~10月頃ってのが通常だったりします。今年のPS4版F1 2020は日本で9月24日発売。海外ではもう少し早かったけれど、今季F1の初戦が7月最初のオーストリア。第2戦シュタイアーマルクが7月12日。発売ギリで収録ドライバーを決めるとしても、第2戦にはフリープラクティス=FP1でウィリアムズからJ.エイトキン、アルファロメオからはR.クビカが出場している。ギリでこの2名を収録&最初から入っていた昨年のF2ドライバー全員をF1にも乗せられるような仕様にしておけば、発売時点でかなり自由なドライバー設定を遊ぶ側が選べるようになる。表示で”登場ドライバーのデータは今季第2戦目までの情報に基づいています”だとか一文加えておけばいい。追加するなら今は後からアップデートでいくらでも追加出来る。今季印象的な活躍したヒュルケンベルク含む3名は今季序盤からFP等でかなり出場していたから、十分追加に値したハズ。更に言えば、クビサとヒュルケンベルクは昨シーズンそれぞれウィリアムズとルノーでレギュラードライバー。J.エイトキンは昨年もF2に参加していてたっぷりデータがあります。3名とも昨年版のF1ゲームに登場してますからね。ドライバー配置を自由に出来るようにしておけば、サクヒールGPでのラッセル&ボッタスのメルセデスもゲーム上で再現出来たワケです。