0⇔∞(仮・はてなブログ継続)

こちらのブログは、はてなダイアリーの同タイトル日記から継続しています=管理人は一緒。Twitterと以前のブログ含め管理人筆者は生物学的にも精神的にも生まれてから約半世紀変わらず2000%男ですよ。

何事も基礎を学ぼう

  • どこかのチームが内部で飽和状態のサイドアタッカーをさらに獲得しようとして、放出要員に世界的にも、そのチームにも少なくなってきたストライカーの名前を挙げてますね・・・・バカかコイツら。
  • さらに別のチームでは、こちらも「そのタイプはもう5〜6名いるけど」という選手をお買い上げ。で、監督は「OOとOOは起用しない」だのと、実力無い監督がオレは偉いんだ的見せしめ態度をとって成績はおろか内容=フットボールの質でさえ前任者に劣るという崩壊状態。バカしかいないようだな。

 ・・・・・断っておきますが、この人の現役選手時代も見てます。監督として某オランダのクラブをどのように作っていたかも見てます。が、この手法は見ていて不愉快ですね。スマートな方法ではないと考えてるだけです。
 結局は、シーズン途中にこんなことをしてる無計画なクラブ首脳陣の責任で、この監督も、前任者も、この人事によって干されることになった数名の選手も、全員、被害者です。これは断言しておきます。特に選手達は実力があるのにこんな扱いを受けてますからね。
 監督共々大ブーイングを受けたホームでのダービーが全てを物語っています。地元のファンが態度に表してますから、これが事実です。

  • 古今東西様々な試合がある。・・・・・当時のJuveが創る守備ブロック(だけ、でないが)は世界最高と断言していいもの。対戦相手の攻めは今回の攻撃など比較にならないほど凄まじい、でも、そんなに攻める必要は本来なかったホームチームの攻撃に退場者出したりしながら最後まで耐え続け・・・。勝ち抜きはした。一人のユベンティーノとして忘れがたい試合であり、よく勝ったと思う試合だった。・・・・・その時以下の守備組織と苦笑してしまう程度の攻撃(それに対応出来なかった対戦チームの監督も・・・だが)、審判団の援護(上手く平等に見せかけてはいたものの、100%アウェーチーム寄り)があったマドリードは、ただ勝っただけ。今季のスペイン1部リーグ首位チームは、他国であればその他のチームが「そんなプレーで勝つつもりか?」と、決して許してはくれない程度の低質フットボールを展開。現在の内容とシーズン前の補強、監督交代へと至った経緯やその人選。今季途中に見せていたプレー内容を放棄して結果を拾い出したここ数ヶ月(それでもCLでは2軍のブレーメンに負け)・・・・無茶苦茶である。どこかの昨季国内1位、現在も1位のチームは、監督自ら「このチームは若い」と構え、ここ数年我慢し、まだ弱い部分はあるがちょっと前の黄金期に匹敵するプレーを見せているのとは対照的だ(ちなみにこのリーグは相変わらず全体のチーム組織レベルが高い/特に攻撃は/守備は上位チームやその他数チームに見るべきものあり/それに皆、力を出し惜しまない/見ている側もプレーヤー側もそれを望んでる)。本来であれば昨季、今季は低迷期。だからこのブログ管理者はそのチームを無視して現在のサッカーシーンを見ています。サッカーを好きになってほしい子供や大人、参考にして上手くなってほしい子供や大人にも見せなくないチーム(あの試合だけではない。ここ数年ずっと)。フットボールの発展を阻害するビッグチームに興味はないです。・・・これはここの管理者の価値観。

 注意!!:“無視=試合を見てない”ではありません。試合を見続けて、全然成長していないことを確認し続けている毎日です。今季、彼等が当初の方針に近い内容の試合をしたのは、とある試合90分と、ある試合とある試合のそれぞれ前半、計180分間だけ。・・・・・・例えるなら、楽譜を無視して曲を奏でるオーケストラ。歌でも、スキーで連なって滑ることやら、ロックバンドなどであれば何でもいい。何の曲なのか判別不可能、というよりそもそも曲なのかどうなのかすら定かではないのだが、一人〜二人異常に上手な人がいる。そして世界中の人に「これはOOの曲だ!!」と言い張っている、雑音発生器と化したオーケストラ。音痴や下手なのがダメだと言ってはいない。お金をとって「プロOO」と名乗り演奏=チームとして試合してるのであれば、せめてそれが音楽であることを理解出来るほうがいい。私は雑音を発生するオーケストラに興味がないということ。それが素晴らしいならそれでいいんじゃないか。私の価値観とは違う。それだけです。もし、この試合で、比較の話しとして、素晴らしい曲を奏でていたほうを挙げろと言われれば、迷うことなく負けたチームを選ぶ。即断で。・・・・譜面のままが、だとかってのはお断り。ここのプロフィール画面を読んでくださいね。
 さらに付け加えるなら、今のスペインサッカー1部リーグ数チーム(特に上位チーム)がフィールド上で披露しているプレーは見るに値しない。さらにその中の数チームはここ数年間進歩がない。チーム強化の方針も、選手、監督の人選とその後も無茶苦茶(何が目的でその選手・監督を連れてきたのか、または放出したのかが一致しない)。入るに値せず、聞くに値しない授業ばかりの学校と同じ。見てるだけ時間の無駄。・・・・・才能ある選手や監督が犠牲になってるのを見るのは、どの分野でも楽しいものではない。
 この内容とJuventus及びイタリアは別問題です。
 忘れてはいけないのが、数年前は負けたチームを、ほとんど今と変わらない負けたチームを誰もが褒め称え、さらに数年前の勝ったチームは、世界中から絶賛されていたということ。そして、その勝ったチームの内容=演奏の素晴らしさは、今のチームと比べるのが不可能なほどのレベルに到達していたことを。
 当時、ここの管理者も勝とうが負けようが、そのチームの試合を見るのが楽しみでした。一人のフットボール、サッカー好きとして。

  • OO経験者だからといって、その時々の世界トップレベルやとある地方、国、チームや選手の歴史、特徴などに詳しいわけではない。その逆はあったりするのが奇妙な感じではある。
  • UEFA.com.チャンピオンズリーグのデータ集計はどうなってるのか。英語、ドイツ語、日本語が同じ。イタリア語、フランス語、スペイン語が同じデータで、それぞれ数値が異なるってのはどうなんだ。小学生の計算だぞ。
  • その人の代役探すのは難しいよ。能力もさることながら+αの部分が・・・・。真っ先に契約延長すべき人材だった。
  • 日本代表候補トレーニングキャンプメンバー発表。岡田武史新(?)監督最初の日本代表。今まで何故呼ばれないのか理解出来なかった人達や、久しぶりっ!!ってな人が数名代表候補入り。
  • 特にスポーツの現場、あらゆるフィールド上の場合。それがスポーツである以上、絶対にスポーツ以上の何かが介入してはいけない領域が絶対に存在する。これはスポーツが好きで、経験しなければ永遠に理解できない。何度説明しようが、こればっかりは説明しても理解できない。だから、その部分には、理解できない人達はそれを尊重して離れなければならない。
  • バランスの崩れない空中姿勢と飛び込んでくるタイミングや意図した方向へ送り込む、正確に頭でボールを捉える技術。久しぶりに見たなぁ。打点も高く、姿勢が綺麗だからほれぼれする。
  • 使命感に欠ける人が多い。責任も含む。なぜ、そこにいるのか。どうしてその待遇なのか。考えたこともないのだろう。受け持った事柄に対して少なくともOOぐらいは自ら知ろうとする姿勢にも乏しい(好奇心、知的欲求すらその人達は持ち得ないのだろう/しかも人の情報をくすねる事だけは上手い。自分で何かをしようという姿勢が一切無い)。最近の情報漏洩やら何やら、管理など、ずさんなどという表現では足りない。学習能力が備わっていない生き物としか考えられず、そんな生き物が国の中枢にいる、選ばれたというホラー映画など足下にも及ばない現実がある。しかもその生き物は責任放棄することだけは覚えてる。そんな国が現実にあると思いますか?ありますよね、日本という国が。